平成21年11月10日(火曜日) 14時~16時
東京都千代田区霞が関3-1-1
中谷 朋昭 氏(北海道大学大学院農学研究院・助教)
本研究の目的は、食をめぐる事件・事故に関連した企業への社会的評価が、事件発生から沈静化に至るまでの間にどのように変化していくのかを、株価変動の分析を通じて定量的に明らかにすることである。
ある企業が食をめぐる事件を引き起こせば、その食品に対する負のイメージが広がり、業界全体として市場規模の縮小に直面する可能性がある。一方で、負のイメージが限定的であれば、同業他社にとって市場シェア拡大につながる機会ともなり得る。このように、食をめぐる事件の社会的評価を一概に論じることは困難である。
本研究では、食をめぐる事件の情報だけでなく、企業業績の将来予測も含めた情報が株式市場に集まり、株価に反映される点に着目する。食をめぐる事件の発生から原因の解明、沈静化に至るまでの間に、社会の評価はどのように変化していくのか、関連企業の株価変動を時系列分析の手法を応用して明らかにしていく。
林岳(農林水産政策研究所食料領域主任研究官)
参加を希望される方は、11月9日(月曜日)正午までにFAXまたはインターネットにて、氏名、所属、連絡先(電話またはメールアドレス)をご連絡ください。
注)定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。
中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。
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