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農村コミュニティにおけるソーシャル・キャピタルとその構築:普及指導員調査からのアプローチ

日時

2013(平成25)年11月20日水曜日 14時00分から16時30分(13時30分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

講師

内田由紀子 氏(京都大学 こころの未来研究センター 准教授)

竹村幸祐 氏(京都大学 経営管理大学院 助教)

講演内容

   我が国の農業・農村は、食料の安定供給のみならず、国土の保全や水源のかん養、文化の継承等の多面的機能を発揮しており、農業・農村を巡る諸環境が変化する中で、その維持増進を図っていくことが喫緊の課題となっています。このような農業・農村の多面的機能が発揮されるためには、農業生産基盤の維持活動や祭りなどの地域活動を実施する主体である農村コミュニティの形成・維持が必要不可欠です。

  近年では、農村地域に限らず、他者との「つながり」は、社会における資本(ソーシャル・キャピタル)として、幅広い注目を集めています。今回の講師であるお二方は心理学者であり、農村において「技術指導と関係構築」のプロとして関わる普及指導員の役割に注目し、社会心理学の観点から分析を行い、コミュニティにおける「つながり」はどのようにして作られ、どのような効果を持つのか、という研究をされています。セミナーでは、共著「農をつなぐ仕事:普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ」にまとめられた、四千人を超える普及指導員を対象にした調査の概要、人と人を「つなぐ」活動の重要性とともに、現在実施されている農業者・漁業者調査の概要をご紹介いただく予定です。

  最近では、人と人を「つなぐ」者として、普及指導員だけではなく、欧米の農村アニメーターやリージョナルマネージャー、日本では地域マネジメント法人や地域おこし協力隊、集落支援員などの役割も注目されてきています。このような中、今回のセミナーでは、「人とのつながり」に着目した、農業・農村の新たな機能・価値に関するご講演をいただき、意見交換を行います。

お申し込み

参加を希望される方は、11月18日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注) 定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問い合わせ先

企画広報室広報資料課
ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX:03-6737-9600

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