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農業と福祉の連携に関するセミナー

― 障害者などの多様な人材による農業の可能性 ―

農林水産政策研究所は、下記の通りセミナーを開催しますのでご案内します。

開催概要

  近年、農業分野における障害者の方々の就労が進展しつつありますが、この背景には障害者数の増加や就労支援策の推進等による障害者就労全体の引き上げのほかに、農業特有の要因があると考えられます。

  例えば、作業工程が多様で障害者の状況に合わせた作業を行うことが可能なこと、また、農業が全国的に展開されており身近な就業の場になり得ることのほか、自然に接しながらの農作業が障害者の健康や精神面に良好な作用を及ぼすこと、命に必要不可欠な食べ物を生産・提供するという社会貢献を実感し易いことなどがあげられます。

  こうした中で障害者をはじめとする多様な人材が農業に携わることにより地域農業の振興や農村の活性化につながっている事例もみられます。

  本セミナーでは、農業分野において、障害者にとどまらずニートや社会復帰を目指す人など多様な人材を受け入れて高付加価値農業経営を行っている実践者の方からその取組みの現状についてご講演いただくとともに、併せて当研究所の農福連携に関する研究成果を報告し、有識者も交えて農業と福祉の連携に関するパネルディスカッションを行います。このことを通じて、農業分野における障害者をはじめとする多様な人材による農業の可能性とその課題を探ります。

日時

平成26年2月13日(木曜日)13時30分~17時(13時受付開始)

場所

プログラム

(1)開会13時30分

(2)基調講演

「障害者を含めて多様な人材を受け入れる農業の底力と高付加価値農業の実現 ―ものづくりとひとづくりに向けた環境を求めて―」

宮嶋望 氏 (農事組合法人 共働学舎新得農場 代表)

(3)農林水産政策研究所研究成果報告

「農業と福祉の連携の形成過程に関する研究 ―農業分野における障害者就労の事例から―」

小柴有理江 (農林水産政策研究所)

(4)関係支援策の紹介

(休憩)

(5)パネルディスカッション

コーディネーター

吉田行郷(農林水産政策研究所)

パネラー

宮嶋 望 氏(農事組合法人 共働学舎新得農場 代表)

且田久雄 氏(株式会社 ダックス四国 代表取締役社長)

中島隆信 氏(慶應義塾大学 教授)

濱田健司 氏(一般社団法人 JA共済総合研究所 主任研究員)

小柴有理江(農林水産政策研究所)

(6)閉会17時

講演者プロフィール

宮嶋 望 氏(農事組合法人 共働学舎新得農場 代表)

群馬県前橋市生まれ。自由学園最高学部(大学部)卒業後、米国ウィスコンシン州で酪農実習を行い、1978年北海道川上郡新得町に入植し、共働学舎新得農場を開設。障害者、ニート、引きこもりなど多様な人材を受け入れて畜産と野菜を中心に、生産、加工(チーズ等)、販売を行い、高付加価値農業を実現している。特にチーズは、モンドセレクション等内外の数多くの大会で賞を受賞するなど高い評価を受けている。著書に「みんな、神様をつれてやってきた」「いのちが教えるサイエンス」(いずれも地湧社)がある。 農林水産政策研究所 客員研究員。

申し込み

  • 参加を希望される方は、2月10日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。(定員150名・参加費無料)
  • 17時30分より情報交換会(会費制 2000円)を開催します。参加を希望される方は事前登録の際に合わせてお申し込みください。

注) 定員(150名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問い合わせ先

企画広報室広報資料課
ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX:03-6737-9600

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