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まつりまつりは自然の恵みを与えてくれる神様に祈願したり、感謝するために人々が集まるところから始まりました。
神様に祈りをささげる時はおごそかな儀式がありますが、その後は神様と人々が楽しむ ための時間で舞い踊り練り歩く空間が作られました。
そしてそのまつりを成功させるために人々は集って練習を重ね準備に勤しむことも共同体意識を作る重要な要素の一つです。
まつりの意義は地域の人々が一つの目的を達成するための共同作業という役割を持っているのです。

<秋田竿灯> <諏訪大社御木曳> <古川まつり>

石岡まつり

(石岡まつり)

風俗

米作を主としてきた日本の農業も近代化にともなって昔ながらの 風俗、習慣が消えつつあります。しかし一方では消滅の危機に瀕しているく農文化を伝えて行こうという動きがあります。
それは懐古趣味ではなく農文化を通じて都市生活者だけではなく農業従事者にも農業の心の再発見の場とすることかも知れません。
自然に感謝、祈願し、自然に逆らわず、自然を利用してきた先人の知恵と技がさ まざまな風習の中に生かされています。

<農はだて> <車田> <花田植え>

流しびな

(流し雛)

歴史的景観 戦災、災害などを経験してきた日本の町や建物は不燃性のビルヘと変ぼうしています。
しかしこの近代化が進んでいる現代において、消え去ろうとしている古い町並みや景観を見直そうという動きが出て来ました。
学問的に文化財としての価値、評価もありますが、それ以上に都会の時間に追われる日常から離れてそこを訪れる人々には安らぎと癒しの空気で心身をリフレッシュしてくれる空間 があるからです。
それは古くから自然を巧みに利用してそこに生活 してきた先人の息吹を身近に感じられる空間です。
歴史的景観とは単なる自然が作り出した風景ではなく、今もそこに生活している人々がいることが大切です。

<白川郷> <白米の千枚田> <大内宿>

内子座

(内子座)


◆はじめに・・ 伝統芸能 伝統工芸 伝統行事・風俗