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第7回東北管内耕作放棄地解消事例発表会

耕作放棄地の再生と有効利用の促進を図ることを目的として、耕作放棄地の解消事例発表会を開催しました。

日時場所

平成27年9月1日(火曜日)  事例発表会
    仙台市  せんだいメディアテーク(7階スタジオシアター)
平成27年9月2日(水曜日)  現地調査
    角田市  枝野地区の再生利用農地

参加者数

県、県耕作放棄地対策協議会、県農業会議、県農業振興公社、県土地改良事業団体連合会、市町村、地域耕作放棄地対策協議会、農業委員会、農業協同組合、土地改良区  等

事例発表会(1日目):179名、現地調査(2日目):約100名

主    催

東北農政局、宮城県、宮城県耕作放棄地対策協議会

 発表会場    下村次長あいさつ
発表会場   下村次長あいさつ

内    容

<事例発表会>

情報提供

「荒廃農地の現状と対策について」

 農林水産省農村振興局農村計画課    課長補佐

基調講演

「経済学から見る耕作放棄地の発生要因と抑制効果」
宮城大学食産業学部  准教授    川島  滋和  氏

 川島准教授の基調講演
川島准教授の基調講演

     耕作放棄地の現状と課題、経済学から見る耕作放棄地とこれまでの研究成果、耕作放棄地の発生要因と抑制効果を宮城県内や東北地方の統計データを用いて研究した内容を紹介した後、解消事例を聞くポイントとして、1.市場、コミュニティー、行政の役割は何か 2.成功事例の普遍性と固有性に注目 3.ソーシャルキャピタル(社会資本)の可能性 の3つを押さえることが大切といった講演。



 

 

事例発表

  1. 岩手県花巻市  花巻市農業推進協議会    花巻市主査    伊藤  聡美知  氏
        「耕作放棄地の再生利用による地域活性化の推進」と題して、地域の関係組織が一体となって耕作放棄地の解消に努め、平成21年度から26年度までに国庫補助事業等で16.4haの放棄地を解消した事例を発表。
  2. 秋田県由利本荘市  株式会社秋田ニューバイオファーム    代表取締役    鈴木  幸夫  氏
        「耕作放棄地再生利用事業の取り組み」と題して、再生利用緊急対策交付金を活用して再生した農地で菜の花を栽培し、観光客入込による地域活性化や6次産業化につなげる事例を発表。
  3. 山形県天童市  天童市農業委員会    事務局長    髙橋  正義  氏
        「天童市における耕作放棄地の発生防止と解消活動について」と題して、昭和55年から35年間に渡り農業委員会と農業者が一緒に耕作放棄地の実態を調査し、耕作放棄地の発生の予防と解消を長年継続している事例を発表。
  4. 福島県二本松市  ふくしま農家の夢ワイン株式会社    取締役    関    元弘  氏
        「東和地(ぢ)ワインプロジェクト」~人がつながるブドウ作り、果実酒作り~と題して、耕作放棄地の多い東和地区の活性化を目的に、特区認定を受けてワイン会社を設立し、再生農地にブドウを植栽し、自社ワインを作って出荷する事例を発表。
事例発表者との質疑応答01    事例発表者との質疑応答02
  事例発表者との質疑応答 

<現地調査>

事例紹介

 宮城県角田市  枝野七区及び担い手農家
    阿武隈川右岸の堤外地で、長期間にわたり耕作放棄地となっていた土地を地域の区長や担い手農家が土地所有者との協議を重ねて耕作放棄地を解消し、菜の花によるイベントの開催や食用の菜種油とする事例を紹介。

髙橋区長の説明   担い手農家 横山さんの説明
髙橋区長の説明   担い手農家 横山さんの説明

第7回事例発表会の概要PDF版(PDF:373KB)

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お問い合わせ先

農村振興部農村計画課
担当者:技術班
代表:022-263-1111(内線4125)
ダイヤルイン:022-221-6018
FAX:022-715-8217

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