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東北農政局

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第8回東北管内耕作放棄地解消事例発表会

耕作放棄地の再生と有効利用の促進を図ることを目的として、耕作放棄地の解消事例発表会を開催しました。

日時場所

平成28年10月25日(火曜日)事例発表会 :福島市 杉妻会館(4階牡丹)
            10月26日(水曜日)現地調査     :福島市土船地区の再生利用農地他

参加者数

県、県耕作放棄地対策協議会、県農業会議、県農業振興公社、県土地改良事業団体連合会、市町村、地域耕作放棄地対策協議会、農業委員会、農業協同組合、土地改良区  等

事例発表会(1日目):約140名、現地調査(2日目):約70名

主催及び共催

主催:東北農政局

共催:福島県、福島県耕作放棄地対策協議会

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大泉地方参事官のあいさつ   発表会場の様子

内容

<事例発表会>

情報提供

「荒廃農地の現状と対策について」

 農林水産省農村振興局日本型直接支払室  係長  伊東  邦雄  氏

講演

「多様な主体の参画による荒廃農地再生と地域活性化について」

福島大学行政政策学類  教授  岩崎  由美子 氏

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岩崎教授の講演

     二本松市の旧東和町の事例等を紹介し、1.耕作放棄地解消自体を目的にするのではなく、地域活性化や地域振興の取組の一環としての位置づけが必要なこと、2.地域のコミュニケーション・信頼関係・地域への愛着を持つこと、3.地域資源、公共財としての農地を地域全体の問題として認識する必要があること等の講演がなされた。


 

 

 事例発表

1.福島県白河市  (株)吉野家ファーム福島  専務取締役  滝田  国男  氏

   平成25年度に農業参入し、28年度までに4.1haの耕作放棄地を再生し、その作業内容や作付実績等ついて事例を紹介。

2.山形県白鷹町  農事組合法人山形ホワイトイーグルス  代表理事  紺野  正光  氏

   企業、県、町による話合いを経て醸造用ブドウ生産組合を組織し、荒廃農地の再生による醸造用ブドウ生産に至るまでの環境整備等の苦労や今後の展望について事例を紹介。

3.青森県弘前市  弘前市農業委員会  主査  上林  育子  氏

   農業委員のボランティアによる耕作放棄地の防止事業から始まり、現在は、農地活用支援隊として農業者等を非常勤の公務員として委嘱し活動。また、条件不利地は非農地化を推進し、農地の流動化が進んだ事例を紹介。(事例発表資料(PDF : 757KB)

4.岩手県盛岡市  社会福祉法人岩手更生会緑生園・まめ工房の郷  所長  鈴木  淳  氏

   福祉施設でありながら障がい者を雇用し豆腐製造を行っており、原料の大豆の調達のために耕作放棄地を解消した事例を紹介。

 

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  事例発表者による解消事例の発表と質疑応答 

 

<現地調査>

 福島県福島市土船地区

  東日本大震災に伴う原発事故により飯舘村等から福島市へ避難を余儀なくされた被災酪農家や被災農家が荒廃農地を活用し、自給飼料の生産や花き等を栽培している事例を紹介。

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(株)フェリスラテ(復興牧場)   飯舘村耕作放棄地対策協議会(実証ほ)


第8回事例発表会の概要PDF版(PDF:382KB)

お問合せ先

農村振興部農村計画課
担当者:業務班
代表:022-263-1111(内線4062)
ダイヤルイン:022-261-6734
FAX:022-216-4287

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