ホーム > 農村振興 > 受賞後の取組み事例紹介 > 農事組合法人原体ファーム
ここから本文です。
農事組合法人原体ファーム
暮らしてみたい農村を目指して
岩手県 江刺市
大型機械による田植え作業
|
大豆の収穫作業
|
平成15年度
東北 農業生産法人の部 東北農政局長賞
平成17年度
全国 益農家集団の部 農林水産大臣賞
受賞時の活動概況
- ほ場整備事業を契機に一集落一農場を目指して集落内のほとんどの農家が法人に参加。
- 農地の利用集積を進め平成14年度時点での地区内集積率は64%に達した。
- 水稲・大豆のブロツクローテーシヨンを基本とした土地利用方式により、作物の安定生産と効率性の高い農業の展開。
- 余剰労力を活用し、ピーマン・ブルーベリー・タラノメ等の導入を図り、年間を通した作業体系を確立したことにより本法人の集落での年間雇用は延べ500人にのぼり、女性を中心とした就業の場を提供している。
現在の活動状況及び受賞後の変化

- 平成16年度から減農薬・減化学肥料栽培による特別栽培米の作付けに取組んでいる。
- 水稲、大豆の乾燥調製施設を整備し流通経費の削減を図っている。
- H17年5月に加工販売施設「夢の里工房はらたい」を開設し「米粉パン」の製造等を行い直接消費者に販売する地産地消の取組みが行われており好評を得ている。
- 集落からの年雇用者数はパン工房の開設、ブルーベリー等の栽培により17年度末で延べ2,500名程度になると見込まれ、雇用の促進が図れている。
- 先進的な取組みが高く評価され新聞等のメディアに紹介され県内外から多くの視察者が訪れている。
米・大豆乾燥調製施設
|
ブルーベリー栽培
|
今後の取り組みに関する展望・課題等
- 特定農業法人として一層の農地集積を進め、集落内農家の受け皿としての機能を強化するともに、法人経営基盤の安定に努めていきたい。
- 基幹となる水稲はもとより、大豆、ピーマン、ブルーベリー等についても、単収、品質の向上を図ることにより高収益生産を図る。
- 米粉パン製造販売等の加工部門の経営安定をすすめ、地産地消による安全、安心な生産物の提供と加工部門の年間雇用の環境整備を図る。
加工品の研修会
|
加工販売施設
「夢の里工房はらたい」
|
ページトップへ