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平鹿町ハウス団地組合
ほうれんそう+こまつな+きのこで周年栽培を!
秋田県 平鹿町
立ち並ぶハウス(全181棟)
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ハウス内のほうれんそう
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平成12年度受賞東北受益農家集団の部東北農政局長賞
受賞時の活動概況
- リース事業の活用や共同出荷、資材の一括購入、パートの共同雇用などにより生産コストの縮減を図った。
- ほうれんそうの栽培技術は早期に高位平準化を実現し、「芳恋草」とネーミングして横浜市場を中心に販売し、
生産量の約4割は契約販売として価格の安定化を図った。
- 平成11年度に32棟のハウスを増棟し、栽培面積を拡大、一層の経営の安定化を図った。
現在の活動状況及び受賞後の変化

- 農地を借り上げてハウスを増棟し、受賞後も85棟から181棟へと倍増している。
- 連作障害の回避のため取り入れた小松菜が、ほうれんそうと並ぶ販売額となり、主要作物として定着した。
- 卸売り業者等にほ場を公開して意見交換等を行うなど、栽培技術の向上に努めている。
- 小中高校生の農作業体験や、公務員の農作業研修を受け入れるなど、広く農業教育を実践している。
- 隣接の団地に、「平鹿町きのこ団地組合」によるハウス34棟が新設されたこと、ほうれんそうで新規就農を
目指す者が現れたことなど、周辺への波及効果は顕著である。
- 年間延べ8千人にのぼるパートを雇用しており、地域の雇用拡大へ大きく貢献している。
ほうれんそうの収穫作業
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ほうれんそうの調整・包装作業
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今後の取り組みに関する展望・課題等
- 土地の制限等から大幅な規模拡大は見込めないが、きのこ部門をさらに増加させ、周年営農を強化したい。
- 若い人に対するノウハウの伝授も含め、今後も技術の普及と相互の技術研さんに努めたい。
- 太陽熱利用の土壌消毒や、ビニールを撤去した融雪による除塩など、自然条件を利用した対策と併せながら
栽培技術の向上を図りたい。
- 更なる品質の向上と収量の確保に努め、ほうれんそう+こまつな+きのこによる周年営農体系で、日本一の
ハウス団地へと飛躍したい。
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