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プレスリリース

平成20年3月7日

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

「東北農業逆転の発想研究会」の設置及び「寒さを活かした野菜栽培の可能性を考えるシンポジウム」の開催のお知らせ

東北地域では、これまで一部農業者・産地において、降積雪や冷涼な自然条件等を貴重な地域資源として活用してきています。例えば、冷涼な気候を活用して、夏季に西日本の暖地の端境期に出荷できる花きや夏秋イチゴの栽培、冬季に糖度が高まる寒締めほうれんそうの栽培などの取組があげられます。また、冷水資源を活用した高品質(高糖度)の施設野菜栽培の研究にも取り組まれています。

3月25日に設置される「東北農業逆転の発想研究会」では、このような東北地域の自然条件等を活かした農業に取り組んでいる事例を幅広く収集・発信するとともに、研究成果を再評価したり、フォローする技術開発の提言、さらに新たな農業の実現に向けて、産学官連携の推進について検討するものです。

これにより、多くの農業者・産地が、東北地域の自然条件等をポジティブな観点からとらえ直し、地域の農林水産業・食品産業の活性化を促すことを目的としています。

また、本研究会の活動の一環として、東北農政局との共催により、冷涼な気候に着目して収益を上げている事例や、技術開発から普及に至った事例を紹介するとともに、東北地域の冷涼な自然条件を一層活かした野菜栽培の新たな可能性について検討するためのシンポジウムを開催します。

開催日時

シンポジウム

開催場所

内容

東北農業逆転の発想研究会の設置(添付資料:設置要領(案)参照)

寒さを活かした野菜栽培の可能性を考えるシンポジウム(添付資料:開催案内参照)

  1. 講演

    (1) 「標高差を活かした野菜の多品目・大規模栽培の取組」

    • いきいき農場代表 三浦 正美 氏

    (2) 「寒さを逆手にとった栽培技術とその普及~寒締め菜っ葉の生い立ちと発展~」

    • 国際農林水産業研究センター熱帯・島嶼研究拠点島嶼環境管理研究室長
      (元東北農業試験場地域基盤研究部気象評価制御研究室長) 小沢 聖 氏
  2. パネルディスカッション ~冷涼な気候は貴重な地域資源!野菜栽培の新たな展開に向けて~

    コーディネーター

    • 岡田 益己(東北農業研究センター寒冷地温暖化研究チーム長)

    パネリスト

    • 三浦 正美(いきいき農場代表)
    • 小沢 聖(国際農林水産業研究センター熱帯・島嶼研究拠点島嶼環境管理研究室長)
    • 佐藤 和男(生活協同組合連合会コープネット事業連合第一商品部次長)
    • 田口 多喜子(秋田県農林水産技術センター農業試験場野菜・花き部上席研究員)
    • 早川 泰弘(東北農政局生産経営流通部長)

参加申込要領

 

お問い合わせ先

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会事務局
(東北農政局生産経営流通部農産課内)
担当者:丸岡、村井
TEL:022-263-1111(内線4109、4096)
FAX:022-217-4180

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