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福島の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。 |
平成21年3月8日、小名浜魚市場において、「小名浜魚市場祭り」(主催:海と山いわきまるごと大探検実行委員会)が開催されました。同祭りは、いわき市の水産物流通の拠点である同市場が魚料理や海産物等の販売・PRを通して、消費拡大による同市水産業の振興と地域漁業の活性化を図るのが目的。会場では、地元水産加工商店による海産物の即売会、魚のつかみ取りやサンマの食べ方コンテスト大会等、魚市場ならではのイベントが行われ、休日を楽しむ大勢の人々で賑わっていました。
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
会場の様子-1 |
会場の様子-2 |
会場の様子-3 |
小名浜港観魚室 |
平成21年2月19日から福島県庁消費組合では、新鮮で安全な地場産(福島県産)食の良さを消費者に実感してもらおうと、地場産食材100パーセントの「地産地消ふるさと定食」の販売を開始しました。
同定食は毎週木曜日に、同消費組合が運営する福島県庁西庁舎食堂で、一日限定50食(530円)で販売され、県庁職員や県庁を訪れる消費者に大変好評となっています。
初日のメニューは、「うつくしまエゴマ豚とんかつ」(喜多方市)、「あさつきの酢みそ和え」(二本松市)など県内各地の特産品が利用されたほか、みそ、しょうゆなど調味料も地場産にこだわって提供されました。
今後も、食材調達の協力を受けている全農福島県本部や福島県と協力し、消費者に地場産食材の良さを広めていきたいと話しています。
(写真提供:福島県庁消費組合)
福島農政事務所農政推進課 TEL:024-534-4145
平成21年2月19日の |
21年2月26日のメニュー |
21年3月5日(予定)の |
会津若松市では、平成20年7月に米の消費拡大・食料自給率向上を図ることを目標に行政機関や農業関係者・加工業者・食文化研究家等からなる「会津若松市米粉利活用推進研究会」を立ち上げ、米粉の利活用に関する調査・研究・開発を進めてきました。
同研究会では、一層の米粉の利用と理解を促進するため、平成21年2月18日に「米粉食品発表会」(農業関係者と一般公募の市民あわせ約110名が参加)を開催しました。
同発表会では、地場産(会津若松市産)コシヒカリの米粉を利用した米粉うどんや米粉パン・ヨーグルト風デザートなど試作品6品が用意され参加者が試食を行ったほか、試作品のレシピも配布されました。
また、会津若松市食生活推進員連絡協議会や食文化研究家による調理品や福島県内外ですでに販売されている米粉を利用した商品も展示されました。
今後、同研究会では、小中学校での米粉パンの試食会・小売店等における米粉パンの市場調査などを行うほか、一般家庭向けの米粉料理レシピ集の発行も予定しています。
(写真は平成21年2月18日撮影)
会津若松統計・情報センター TEL:0242-28-2700
あいさつをする |
参加者 |
ヨーグルト風デザート |
米粉うどんとかきあげ |
平成21年2月6日~11日、福島県観光物産館において、「第8回ふくしま特産品コンクール受賞産品フェア」が開催されました。
同フェアは、品質・デザイン等に優れた「ふくしま・ふるさと産品」の開発・改良を促進するため、20年11月20日に福島市において開催された福島県観光物産交流協会主催「第8回ふくしま特産品コンクール」の受賞産品を、広く県民にアピールするため行われたもの。
ふくしま特選品大賞(福島県知事賞)に選ばれた食品部門の「あんこうの肝和え」・「会津山塩ごはんシュー」、工芸・雑貨部門の「ブドウ蔓(つる)かご」など、福島県内の特産品(市町村のふるさと産品台帳に登録(登録予定含む)された産品)を使った受賞産品が展示・販売され、多くの市民で賑わいました。
(写真は平成21年2月11日撮影)
福島農政事務所農政推進課 TEL:024-534-4145
会場の様子-1 |
会場の様子-2 |
会場の様子-3 |
会場の様子-4 |
ふくしま特選品大賞 |
ふくしま特選品大賞 |
福島県と茨城県に跨る久慈川・八溝川の流域には、古くから農耕文化が開け農作信仰を伴った近津(ちかつ)三社(馬場都都古別(ばばつつこわけ)神社・八槻(やつき)都都古別神社・近津神社)の神社が祭られています。
その中の一つ八槻都都古別神社の御田植祭は、平成16年に国指定重要無形民俗文化財の指定を受けており、狂言風な田遊びで、神社の拝殿を舞殿とし、楽人により執り行われ、現在は、八槻都都古別神社御田植祭保存会によって伝承されています。
同祭は、毎年旧暦の1月6日に奉納され、21年は1月31日に行われました。
1番目の神楽「松舞・巫女舞・幣舞」から始まり、16番目の水口祭りの「天狐の舞」で終了する五穀豊穣を願った祭りです。
(画像提供:棚倉町商工農林課提供)
郡山統計・情報センター TEL:024-922-1614
天狐の舞-1 |
天狐の舞-2 |
祭りの様子-1 |
祭りの様子-2 |
福島県浜通りの双葉町では、毎年1月第2土・日曜日に新春恒例行事として江戸時代から伝わる「ダルマ市」が開催されます。
平成21年も1月10~11日に開催され、町内長塚商店街(期間中は歩行者天国)で作られている縁起物の「双葉ダルマ」や豊作祈願の飾り物などが露店販売されたほか、今年の運勢を占うため、高さ4m、重さ約1tの巨大ダルマを南北に別れて引き合う「ダルマ引き合戦」や、こども餅つき大会などが開催され大いに賑わいました。
また、この行事にちなんでダルマをモチーフにした「だるまおやき」が商品化されたほか、町のイメージキャラクターとしてかわいいダルマ「フタバくん」が用いられています。
(画像提供:双葉町産業課、写真は平成20年1月13日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
ダルマなどの縁起物を販売 |
ダルマ引き合戦の様子 |
ダルマ市と同時開催される |
双葉町イメージキャラクター |
郡山市阿久津地区では、「阿久津曲がりねぎ」が収穫期を迎えています。
「阿久津曲がりねぎ」は、同地区で明治時代から作付されている伝統野菜で、うまみのもととなるグルタミンやアミノ酸が他の長ネギと比べ約2倍と高く、甘みがあり、柔らかいのが特徴です。
また、同地区の畑は粘土が強く、作土(作物を作るのに適した土)が少ない条件であったことから、少ない作土でねぎの軟白部分を確保するため、前年の9月に種を播き、夏場に一旦掘り起こし斜めに植え替える「やとい」と呼ばれる作業を行うことで、独特の形で出荷されます。
これからの季節、鍋物など冬の料理には欠かせない食材として大変人気があります。
(写真は平成20年11月26日撮影)
郡山統計・情報センター TEL:024-922-1614
曲がりねぎの収穫様子-1 |
曲がりねぎの収穫様子-2 |
清水での洗浄作業 |
出荷目前の阿久津ねぎ |
「ねぎ」と言えば、食欲増進や料理を引き立て彩りをそえる食材として使われますが、栄養が豊富で和洋中華何にでも利用できる野菜の万能選手でもあり、日本人の食生活には欠くことのできないものとなっています。
福島県浜通り南部に位置するいわき市は、県内でも有数の「ねぎ」の産地です。
夏井川、仁井田川、鮫川流域を中心とした砂地の圃場では、春先に定植した「ねぎ」が寒さにあたることで風味が増し、これからが出荷最盛期となります。
「いわきねぎ」はいわゆる「白ねぎ」又は「根深ねぎ」と呼ばれ、土に埋まった白い部分を主に利用します。このため、生産者は「ねぎ」が成長するに従い、土寄せ(土をかけてねぎに日が当たらないように管理する)を行い大切に栽培しています。
ほんのりとした甘みが特徴の「いわきねぎ」は、これから寒くなる冬の季節はすき焼きや鍋物などでの利用がお勧めです。
(写真は平成20年11月19日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
いわきねぎ-1 |
いわきねぎの畝 |
いわきねぎ-2 |
土寄せされた状態 |
伊達市霊山町の観光スポットである霊山(825m)には、古くから煎じて飲めば血行が良くなり貧血などに効果があると言われるセリ科の薬草の「当帰(とうき)」が自生していて、朝鮮人参に似ていることから「霊山ニンジン」と呼ばれていました。
その「霊山ニンジン」が貴重な存在である事を理解してもらい自生地を保護し、種や苗を提供することで「種」の保存を図り、畑で育てる技術を普及させ地域の特産品としていくため、地元有志32名で「霊山ニンジン会」を立ち上げました。
同会では、栽培技術の習得のための勉強会や自生地の現地調査を行うとともに、10月下旬の霊山秋祭りには「霊山ニンジン」を知って貰うため鉢植えを限定発売しました。
同会では「霊山ニンジン」を使って焼酎、お茶、入浴剤、化粧水、鑑賞用など有効活用を考え、霊山ニンジンの特徴を生かしながら「地域の夢」を広げる事業にしたい考えています。
(写真は平成20年10月17日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
畑の霊山ニンジン |
1年目の霊山ニンジン |
鉢植え霊山ニンジン |
霊山ニンジン自生地 |
11月2、3の両日にかけて、白河どまん中「食と職の市」が白河市で開催されました。
「食と職の市」は平成20年から、しらかわ食と職の祭典実行委員会が企画運営し、「米粉の可能性を探る」をメインテーマとして開催したもので、米や米粉事情を知らせる展示コーナーや米粉を使用した料理の実演、米のおいしい食べ方講座、米粉商品の販売、試食コーナーに人気が集まりました。
また、農産物直売コーナー(軽トラ市も開催)では、多くの来場者が新鮮な地場産農産物を求め賑わっていました。
(写真は平成20年11月3日撮影)
郡山統計・情報センター TEL:024-922-1614
メインステージ |
米粉料理のコンテスト |
米粉パンなどの |
農産物直売コーナー |
南相馬市の国道6号線高見町交差点から東方向に3kmほど進んだ水田の一角に「黄色い絨毯(じゅうたん)」が敷かれたような風景が広がっています。これは、渋佐地区住民で結成する渋佐地域資源保全隊(代表佐藤重久氏)が管理している約10万本の「ひまわり(品種名ナツリンゾウ)」で、農地・水・環境保全対策の一環として、平成20年9月に「は種」したものです。花の少なくなってきたこの季節、周囲には「ひまわり」の良い香りが立ちこめており、ミツバチも花から花へと忙しそうに飛び交っています。時折、道行く車も停車し、銘々に季節はずれの花畑を楽しんでいます。見頃は11月中旬ごろまで。
(写真は平成20年10月28日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
ひまわりの花 |
秋空の下に |
1.3haのほ場に |
約10万本が咲き誇る |
双葉郡浪江町の泉田川(請戸川と高瀬川の合流点より下流部分)では、毎年10月中旬から「さけ簗(やな)漁」が行われています。平成20年は水温が高かったこともあり、さけの遡上は平年より1週間ほど遅れていたため漁業関係者を心配させていましたが、20日過ぎから徐々に数を増し、1網当たり200~300尾が水揚げされ簗場にも活気が出てきました。漁は11月下旬まで行われ、水揚げされた「さけ」は簗場に隣接する直売所で販売されています。また、請戸橋から河口までの区域(左岸500m限定)では、「さけ釣り(有効利用調査目的:要応募(8月上旬締切)・抽選、料金1日券6,000円)」が解禁されており、毎日30組の太公望がさけの強い「アタリ」を楽しんでいます。
(写真は平成20年10月28日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
さけ簗漁の様子-1 |
さけ簗漁の様子-2 |
さけ簗漁の様子-3 |
さけ釣りの様子 |
会津地方の秋を代表する果物「会津身不知柿」の収穫が始まりました。
毎年皇室へ献上されている会津若松市御山地区が有名ですが、会津地方では広く栽培されており、会津美里町でも栽培が盛んです。
会津身不知柿は、「枝が折れるほど実を付ける」、「身の程知らずなほど実を付ける」ことから命名されたと言われています。
収穫期間は10月下旬から11月上旬にかけての短い期間です。
会津身不知柿は渋柿なので、一般的には焼酎で脱渋をしてから出荷され、買った箱には開封日が記入されており、消費者に甘いおいしい柿を食べてもらえるように工夫されています。
(写真は平成20年10月22日撮影)
会津若松統計・情報センター TEL:0242-28-2700
収穫風景 |
たわわに実った柿 |
会津身不知柿-1 |
会津身不知柿-2 |
独立行政法人家畜改良センターでは、平成20年10月19日に「ふれあいまつり」を開催しました。
「ふれあいまつり」は、同センターの業務内容を理解してもらいながら、ミニ動物園などを通じて動物と触れ合ったり、アトラクションで楽しんでもらえるよう企画されています。
DNA抽出実験や、牛や豚の受精の仕組みを模型などを使い分かりやすく紹介するコーナーや、関係機関のコーナーも設置され、多くの家族連れでにぎわっていました。
また、福島農政事務所でも「米粉コーナー」を設け、米粉パンの試食をおこない利用普及の推進を図りました。
郡山統計・情報センター TEL:024-922-1614
会場風景-1 |
会場風景-2 |
会場風景(米粉コーナー) |
会場風景 |
福島県南部に位置する東白川地方は、阿武隈高地と八溝山に囲まれた温暖な気候の地域で、戦前からこんにゃくいもの産地で知られています。
朝夕の冷え込む10月下旬に入り、栽培農家では収穫期を向かえたこんにゃくいもを専用の農機具で掘り起こす作業が進められています。
東白川地方のこんにゃくいもの生産量は、労力不足やコンニャク製品の輸入増加による価格低迷等からピーク時に比べ大幅に減少しましたが、現在でも東北では屈指の産地となっています。
地元では、収穫の季節を向かえると、各農家で生いもを直接摺り下ろして造る「生玉あわせ」のコンニャク造りが行われ、独特の食感を持ったコンニャクが食卓を飾ります。
(写真は平成20年10月27日撮影)
郡山統計・情報センター TEL:024-922-1614
掘り起こし風景-1 |
掘り起こし風景-2 |
掘り起こし風景-3 |
掘り起こし風景-4 |
掘り起こし風景-5 |
掘り起こし風景-6 |
いわき市の遠藤菊男氏(マコモタケ研究会会長)は、平成17年度から水田転作作物として「マコモタケ」の栽培に取り組んでいます。20年度は60a作付けを行ったところ、生育も良好で9月25日から収穫を開始しました。
マコモタケは、食物繊維・たんぱく質・ビタミン・カリウム等が豊富に含まれており、健康増進野菜として注目され、日本各地で栽培に取り組まれてきています。
同氏は、消費者から「くせがなく、シャキシャキした食感とほのかな甘みがあり大変美味しい」と声がある一方、「マコモタケって何」、「料理方法が分からない」等まだまだ馴染みが薄く、一般的な作物として定着するためには、生産者と作付面積の拡大や加工食品の開発・販売等が必要と考えています。収穫したマコモタケは、同氏が代表を務める直売所「彩花園(さいかえん)」や地元のスーパー等で販売されます。
(写真は平成20年10月9日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
2m程に成長した |
2m程に成長した |
2m程に成長した |
マコモタケ |
福島県の北部、福島市・伊達市を中心とした県北地域では、「もも」の収穫期はほぼ終了しましたがこうした中、1個あたり500g~700gもある(主力品種あかつきの約2倍)、ももの新品種「ゆめかおり」が話題になっています。
「ゆめかおり」は平成18年伊達市の農家によって種苗法品種登録申請がされ、20年3月に品種登録を取得しました。
県北地域では10月に収穫が可能で、「西野白桃」の自然交雑実生から選抜育成した極晩生種で、18年秋から本格的に収穫を開始しました。
特徴は糖度が14~15度と高く、日持ち性が極めて良く(約3週間程度)収穫後1週間程度追熟した方が果汁が多く濃厚な味わいになることから輸出に適しているのではないかと夢が膨らみます。
(写真は平成20年10月1日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
ゆめかおり-1 |
ゆめかおり-2 |
3kg箱5個詰め |
3kg箱6個詰め |
二本松市東和地区の農家では、5月中旬に苗を植え付けた「マコモタケ」の収穫作業が始まりました。
「マコモ」は、日本をはじめ中国東部から東南アジアに広く分布しているイネ科の多年草で、食用の栽培種としては中国などから導入された品種が主に栽培されています。
栽培種は、茎の中の花芽に黒穂(くろほ)菌が寄生し、根元の部分が筍(たけのこ)状に肥大して「マコモタケ」となります。
「マコモタケ」は、食物繊維が多いことから便秘に良く、低カロリーでカリウムを多く含むため、血圧を下げる効果があると言われ、食べた感じはくせのない、たけのことアスパラの中間のような食感と味です。
同地域では「マコモタケ」の食感と味が好評で、道の駅「ふくしま東和」での売れ行きは好調ということです。
(写真は平成20年9月25日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
マコモタケの植え付け |
収穫時期のマコモタケ |
マコモタケの収穫 |
道の駅「ふくしま東和」での |
福島県相馬市松川浦は、江戸時代から「青のり」生産が盛んな地域です。市内にある茶舗宇治甘露園は、その青のりを使用した「青海苔緑茶粉末」を平成17年から販売しています。店主の鈴木氏は「健康志向の高まりに合わせて、青のりのミネラル分(ナトリウム・ビタミンAなど)とお茶のカテキンを丸ごと摂れるようにと、原料を丁寧に臼挽き(配分割合は企業秘密)し健康面に配慮した商品に仕上げました。磯の香りが楽しめるお茶としてだけではなく、「お茶漬け用お茶」としてもご利用いただけます。」と話していました。
(写真は平成20年9月24日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
鮮やかな緑色の |
緑茶と青のりの |
原料の「青のり」は |
松川浦のり棚 |
南相馬市鹿島区寺内に、隊列を組んで病虫害防除や除草作業などの農作業をしているような「かかし」があります。これは同地区に住む北林武雄さん(88)が平成14年頃から防鳥を目的に製作したもので、20年は合計16体を設置しました。材料は主に「廃材・廃品」となっており、鯉養殖場で使っていた足場用浮きで芯を作り、それに近所から提供をされた古着や使わなくなった農機具などを使用してかかしにしています。
設置以降、毎日5~6人が見学したり、写真撮影に訪れており、地区のデイサービスに通うお年寄りたちも大変楽しみにしています。また、稲刈り以降も設置して欲しいとの要望があり、同氏は「地域の皆さんに楽しんでもらえるのはうれしいこと。今後は全部で20体ぐらい作りたい。」と意欲満々に話しています。
(写真は平成20年9月18日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
隊列を組む「かかし」 |
先頭は動力散布機を背負う |
表情は様々 |
頭髪には |
平成20年9月13~14日いわきサンマリーナと小名浜アクアマリンパークで、海の魅力をPRする参加型・体験型イベント「いわきマリンフェスティバル2008」が開催されました。同フェスティバルでは、カジキ釣りを競う「福島ビルフィッシュトーナメントinいわき」やディンギーヨットの体験教室や体験航海等が行われたほか、先着1,000名にいわきの秋の味覚、新鮮「さんま」が無料で振る舞われ、家族連れ等が列をつくるなど大盛況となりました。会場は炭火で焼いたさんまの香ばしい煙が立ち込め、訪れた人達は自分で焼いた脂の乗ったアツアツのさんまを美味しそうにほおばっていました。
(写真は平成20年9月13日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
会場の様子 |
炭火でさんまを焼く |
炭火でさんまを焼く |
新鮮なさんま |
平成20年9月9日、南相馬市原町区金沢において相双地域の市町村やJAなど関係機関を対象とした稲ホールクロップサイレージ(稲発酵粗飼料のこと(以下、「稲WCS」という))の収穫調製作業見学会(相双地方畜産振興会議主催)が開催されました。稲WCSは、主食用稲と同様の栽培をした稲を籾(もみ)の完熟前に茎葉ごと刈り取り、ビニールフィルムで密封包装し発酵させたもので、牛の飼料として利用されます。同地域では相馬市、南相馬市、飯舘村の2市1村で約11haが稲WCS用として栽培されており、労働力の軽減などから今後の生産調整の態様の一つとして大きな期待が寄せられています。
(写真は平成20年9月9日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
収穫実演の様子-1 |
収穫実演の様子-2 |
収穫実演の様子-3 |
収穫実演の様子-4 |
9月に入り会津地方の各地域では「そばの花」が見ごろを迎えています。
会津地方のそばの作付面積は、2,350ha(平成19年)で福島県のそばの作付面積の約79パーセントを占めています。猪苗代町(427ha)、喜多方市(507ha)は全国でも有数の作付地帯であり、下郷町や南会津町には一カ所で10haを超す栽培団地があります。
また、会津美里町には「赤そば」の栽培団地があり、各地域でその特色を生かし、そばの花見ツアーなどのイベントを開催してPRに努めており、大勢の写真愛好家や観光客が訪れてます。
この後、収穫期をむかえ10月下旬から各市町村では「新そば祭り」が計画されています。そばは、年間を通して会津の大きな観光資源となっています。
(写真は平成20年9月5,9日撮影)
会津若松統計・情報センター TEL:0242-28-2700
猿楽台地のそば |
猿楽台地のそば |
磐梯山とそば(猪苗代町) |
平成20年9月5~6日福島市飯坂町の福島県農業総合センター果樹研究所において第3回農業総合センターまつり(果樹研究所会場)が行われ、多くの市民で賑わいました。
会場ではもも、日本なし、ぶどう、りんごのオリジナル品種等の試験研究成果や最新の果樹栽培技術が展示されるとともに、生産された果実等の直売や研究担当者による栽培相談等が行われました。
また、イベントコーナーでは、りんごの皮むき競争や県オリジナル品種「あづましずく(「ブラックオリンピア」を母、「コルヒチン処理により4倍体化したヒムロット」を父として交配して得た実生個体から選抜されたぶどうの品種です。)」を使ったスィーツの試食会が行われ、子どもからお年寄りまで多くの市民が自分好みのスィーツを試食し、感想を話し合うなど大いに賑わっていました。
(写真は平成20年9月6日撮影)
福島農政事務所農政推進課 TEL:024-534-4145
果樹研究所 |
オリジナル品種等の展示 |
あづましずくスィーツ試食会 |
あづましずくPR |
福島県農業青年クラブ連絡協議会は、平成20年8月30日に「第18回ふくしま農見本市」を小名浜港1・2号ふ頭のアクアマリンパークで開催しました。
同見本市は、県内9地区の農業後継者が生産した農産物や加工品の販売等を通して、消費者と交流することで農業農村の現状を伝え、相互理解を深めてもらおうと毎年開かれています。
同会場には、もちつき体験コーナーもあり、休日を楽しむ多くの人たちで大盛況となりました。
(写真は平成20年8月30日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
会場の様子-1 |
会場の様子-2 |
のぼり旗 |
もちつき体験コーナー |
平成20年8月27日、道の駅南相馬で和菓子の料理技術講習会が開催されました。主催した相馬地方調理師会では、17年から地場産農産物を用いた料理体験講座に取り組んでおり、20年度は「我が国の食料自給率39パーセントを考えてみませんか?」をテーマに、年6回の料理講習会を開催しています。2回目の講座には30名が参加し、地元和菓子職人指導のもとで、県内産小豆を用いた「水ようかん」と、餡(あん)を葛(くず)でくるんだ「葛桜」作りに挑戦しました。講習後には試食と相双保健福祉事務所による「食品の表示」に関する講演も開かれ、参加者は食の安全や食品の表示に理解を深めていました。
(写真は平成20年8月27日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
実演に見入る参加者 |
「水ようかん」作りの様子 |
「葛(くず)桜」作りの様子 |
出来上がった「水ようかん」 |
相馬郡飯舘村にある(有)いいたていちごランドでは、阿武隈高地の冷涼な気候で夏秋いちごの栽培を行っています。栽培している品種は四季成性品種「雷峰」です。通常いちご(一季成性品種)は、花芽形成に日照時間の長短や低温であるという条件を必要としますが、「雷峰」は日照時間の長短等の条件を必要とせずに、酸味と甘味のバランスが良く、ケーキなどの業務用として用いられます。
午前中に収穫されたいちごは、サイズ別に分けられた後、1個づつ丁寧にトレー・箱詰めされ、その日の午後には全国の契約菓子店などへ宅配により発送されます。
(写真は平成20年8月15日撮影)
南相馬統計・情報センター TEL:0244-24-1151
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福島市飯坂の果樹園で栽培されている、大紅蟠桃(だいこうばんとう)は中国上海原産の蟠桃系品種群の1つで、果肉は柔軟で果汁多く、甘みが強く独特の芳香があり、扁平なペチャンコ型の珍しい形をしています。
栽培するに当たっては、裂果や核割れが発生しやすく日持ち性も悪いことから難しい面が有ります。このため栽培面積が非常に少なく貴重で、他の桃にはない独特の形と芳香が「幻の桃」と呼ばれる所以となっています。
蟠桃は、孫悟空が天界の桃園の管理を任され、管理を怠けた上に栽培されている仙桃である蟠桃を食べ尽くしてしまうというエピソードが語り継がれており、神秘的な面もこの桃の魅力となっています。
(写真は平成20年8月18日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
蟠桃-1 |
蟠桃-2 |
蟠桃-3 |
蟠桃-4 |
福島県国見町の農業生産法人「小坂アグリ」の圃場で、お盆の13日ひとめぼれの変異種「まんざいらく」の県内初の稲刈りが始まった。同町の佐藤町長が3年前、ひとめぼれを植えた自分の水田で、4本の稲が約1ヶ月早く出穂しているのを見つけ、専門家の手を借りて増殖し、平成20年は120aに作付、収穫量は4tを超える。商品名は町長自ら、地元で災害よけの神様が住むとの言い伝えのある萬歳楽(まんざいらく)山から、「まんざいらく」と命名した。新米は20年8月16日から東北自動車道・国見SAやAコープ国見店内あつかし直売会等で2kg入り1400円で販売されている。
(写真は平成20年8月13日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
刈り取り圃場 |
刈り取り開始 |
取材をする人々 |
8月16日販売開始 |
平成20年8月2日~3日桑折町保健福祉センターやすらぎ園前広場で、第6回蓮まつりが行われました。
蓮の展示は、主催するNPO法人「花の郷夢工房」の「桑折町まちづくり推進事業」の一つ「蓮街道づくり事業」として行われ、150種類以上の蓮を分根し1種類づつ大型のポリ容器に入れられ、丹誠込めて育てられてきたものです。
また、同推進事業へ1万円以上寄付された方には、展示されている蓮の中から好きな1鉢が進呈されます。
寄せられた寄付金は、次回の蓮まつりの基金として利用されるほか、町内半田沼周辺に15年かけて500種類3万本の桜を植栽する同推進事業「日本一の桜の見本園づくり」に利用されています。
(写真は平成20年8月5日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
蓮の花-1 |
蓮の品種名「唐蓮」 |
蓮の花-2 |
蓮の品種名「春不老」 |
福島県の県北地域では夏の味覚「もも」の収穫期を迎えています。
福島県の収穫量は29,800t(平成18年産)で、このうち県北地域が県内の95パーセントを占めています。
同地域のももの主力品種は8月上旬に出荷の最盛期を迎える「あかつき」ですが、新しい品種も登場しています。
その中の一つ「友黄」は「黄金桃」(おうごんとう)の変異種で、平成16年福島市の農家によって品種登録の申請がされ、20年3月登録許可を受けました。
特徴は、果肉が黄色で収穫期が「黄金桃」より約1ヶ月早い7月下旬に収穫されることで、その時期に果肉が黄色い桃は珍しく、市場関係者などから注目されています。
(写真は平成20年7月25日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
友黄 |
友黄 |
友黄(有袋果) |
標高400mを越える昭和村では、その冷涼な気候を活かして、昭和50年代から宿根かすみそうの栽培が始まり、平成9年には栽培面積が33haとなり、全国でも有数の産地となっています。
宿根かすみそうは、地中海原産の冷涼な気候を好む植物で、根部から多数の茎を出し小さな花を一面につけて、かすんで見えることからその名前がつきました。
同村では「雪ん子」など25品種程度の宿根かすみそうを栽培、6月~11月頃まで関東圏を中心に出荷しており、現在出荷最盛期を迎えています。
更に、同村のかすみそう生産農家は全員エコファーマーの認定を受けており、日々、良質なかすみそうの生産に努めています。
また、同村では、宿根かすみそうの栽培体験などをとおして、村への定住促進を図っています。
(写真は平成20年7月8日撮影)
会津若松統計・情報センター TEL:0242-28-2700
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来年の出荷に向けた |
宿根かすみそう-1 |
宿根かすみそう-2 |
宿根かすみそう-3 |
会津坂下町の福島県立会津農林高等学校では、平成17年度より地域商店街の活性化と生徒の社会性を育むことを目的に、実習で生徒たちが育てた野菜や花等の農産物やマドレーヌやパウンドケーキなどの加工品を販売する「会農ふれあいマート」(以下マートと言う)を開催しています。
「マート」は6月から12月までの間、月1回商店街の空きスペースを活用して開催しており、毎回好評を得ています。
20年度2回目の開催となった7月11日の「マート」では、「ブライダルベール」や「金のなる木」などの鉢物や、生徒が冬期間に焼いた「白炭」、同校新鶴農場の新鮮な卵、手作りのマドレーヌ、パウンドケーキなどが店頭に並び、小雨模様の中多くの町民が訪れ、生徒に話しかけながら気に入った品物を購入していました。
次回の「マート」は夏休み明けの9月に開催される予定です。
(写真は平成20年7月11日撮影)
会津若松統計・情報センター TEL:0242-28-2700
開店です |
育て方を説明 |
金のなる木 |
多くの町民が訪れます |
いわき市にある10か所の海水浴場で、平成20年7月16日一斉に海開きが行われ、式典のメイン会場である勿来海水浴場では、関係者等が期間中の盛況と安全を祈願しました。
当日はまずまずの海水浴日和となり、訪れた地元の中学生等は、一斉に海に飛び込み、水をかけ合うなどして歓声を上げ、待ちに待った海開きを楽しんでいました。
いわきの海水浴は、8月20日までの36日間楽しめます。
(写真は平成20年7月5日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
勿来海水浴場 |
鼓笛隊 |
海開き宣言、テープカット |
海水浴を楽しむ学生 |
小名浜機船底曳網漁業協同組合は、平成20年7月5、6日に「生・藁焼きかつおたたき試食販売会」をアクアマリンパーク交流館(愛称:小名浜さんかく倉庫)2号棟の「小名浜潮目交流館」で開催しました。
同販売会は、小名浜港等に水揚げされた新鮮なかつおの美味しさを知ってもらい、消費意欲を高め需要拡大を図るとともに、地域の活性化につなげたいと考え企画されました。
同会場には、港町を紹介する資料館や足湯コーナー等もあり、休日を楽しむ多くの人たちで大盛況となりました。
(写真は平成20年7月5日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
会場の様子-1 |
会場の様子-2 |
会場の様子-2 |
足湯コーナー |
喜多方市塩川町駒形地区の夏そばの花が見頃を迎えました。平成10年頃から栽培が始まり、現在は雄国山麓一体が夏そばの団地(約25ha)になっています。
夏そばの花は、毎年6月中旬に見頃を迎え、地元だけでなく遠方からも多くの観光客がお花見に訪れています。後方に見える青く霞む飯豊山と緑の水田、麦秋を迎え黄金色に実った麦、そして純白のそばの花、会津の初夏を代表する風景となっています。
夏そばは、7月中旬に収穫期を迎え、8月には一足早い新そば祭りが行われます。
(写真は平成20年6月18日撮影)
会津若松統計・情報センター TEL:0242-28-2700
夏そばと飯豊山-1 |
夏そばと飯豊山-2 |
夏そばと飯豊山-3 |
福島県の県北地域では初夏の味覚「さくらんぼ」の収穫期を迎えています。
県内の収穫量は295t(平成16年産)で、このうち県北地域が約8割を占めています。
そのなかでも主要品種は6月中旬に出荷の最盛期を迎える「佐藤錦」ですが、次々に新しい品種が明日のスターを目指して登場しています。
「晶のよそおい」も14年に福島市の農家によって品種登録され、栽培品種のなかで最も早い極早生種で、県北地域では5月下旬から収穫されています。
(写真は平成20年6月5日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
晶のよそおい-1 |
晶のよそおい-2 |
晶のよそおい-3 |
晶のよそおい-4 |
平成20年4月1日、福島市に開園した「わいわい市民農園」は、開園して2ヶ月が過ぎ、各区画の作物の成長には目を見張るものがあります。同園の特色は車いす専用区画(5区画、区画面積5m2)があることで、車いすに座ったままで農作業ができます。同区画は職員のアイデアで、大型のU字溝を横に使って車いすが入る部分を確保するなど工夫がされています。そのほか一般用区画(面積25m2)は106区画、休憩施設、トイレ、更衣室、農機具倉庫、手洗い場、足洗い場、駐車場(31台収容)が完備されています。また、あらかわみのり公園と、近くを流れる荒川から水を引いた人工水辺に隣接しており、大人も子どもも楽しく過ごせる施設となっています。
(写真は平成20年6月4日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
農園全景 |
案内図 |
人工水辺 |
車いす専用区画 |
川俣ガーデニングサークルは、定年後に花作りを通じて農村の環境保全の大切さを学び、新しいコミュニティづくりを目標に、平成9年から活動を続けています。
15年には耕作放棄地だった川俣町風早(かざはや)地区の40aの畑を、雑草や木を取り除き、天地返し(耕地の表層面の土と深層部の土を入れ替えること)をして、有機質肥料の施用による土作りを繰り返し、美しい花が咲き誇る「風早ガーデン」として蘇えらせました。
毎週木曜・土曜日を作業の日とし、その日に来れば誰かに会え、楽しく作業ができる等高齢者の生きがいの場所になっています。木香バラのアーチや畑一面のポピー、ジャーマンアイリス等、色とりどりの花が次々と咲き始め、花を楽しむ多くの人で毎日賑わっています。
(写真は平成20年5月30日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
アグロステンマ |
木香バラ |
ポピー |
ジャーマンアイリス |
いわき市の農業委員荻野浩叶(ひろやす)氏(69歳)は、平成19年から水稲栽培の労力軽減につながり、農薬をできるだけ使用せずに栽培が可能な「水稲布マルチ直播栽培」に取り組んでいます。平成20年も19年同様、25aの作付けを行いました。
同氏によると、19年の10a当たり収穫量は約420kgと同栽培に取り組む前の8割程度の収穫量となるうえに、マルチシート代が10a当たり45,000円(送料含む)と経費がかかりますが、消費者には農薬を使用していないので安全・安心の米を届けることができるとのことです。
また、栽培してみて育苗作業が無いなど省力的だと実感しており、ぜひ多くの農家に普及してほしいと話していらっしゃいます。
(写真は平成20年5月8日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
水稲の布マルチ直播栽培 |
直播の様子-1 |
直播の様子-2 |
水張り後 |
二本松市東和地区は、かつて養蚕が盛んでしたが、養蚕業の衰退や農業者の高齢化により、桑畑の荒れが目立つようになっていました。
こうした中、平成17年4月、地域内で別々に地域おこしに取り組んでいたグループが一つに集結し、「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」としてスタートしました。
同年10月NPO法人の認証を受け、地産地消、地域循環型農業の取り組みと、桑の葉や実を食品の原料に活用し、桑の需要を増やすことで遊休桑園を再生し、里山を守り地域の活性化につなげる活動をはじめました。
同協議会が運営を委託されている「道の駅ふくしま東和あぶくま館」では、「桑の葉パウダー」「桑茶」「桑の実ジャム」「桑の葉・桑の実アイス」など特色ある商品を販売しています。
さらに19年7月より桑の葉と桑の実入りのジェラートが加わりました。
同ジェラートはメーカーに委託せず、手作りのものを提供しており、甘みを抑えたおいしくて健康的なジェラートと好評を博しています。
(写真は平成20年5月7日撮影)
福島統計・情報センター TEL:024-534-1903
桑の葉と |
桑の葉と |
メニュー |
いわき明星大学生命環境学科では、平成19年から地域と連携して、約60aの遊休農地に菜の花を栽培し、収穫した菜種から燃料(菜種油)を精製する「いわき菜の花エコカレッジ」に取り組んでいます。
同大学の学生や市民らが19年9月に菜種の播種を行い、その後発芽状態も良く、順調に生育した菜の花は、春の温かな陽気をいっぱいに受けて美しく咲き乱れ、ほ場一面を鮮やかな黄色に彩っています。
(写真は平成20年4月23日撮影)
いわき統計・情報センター TEL:0246-29-2050
見頃を迎えた菜の花-1 |
見頃を迎えた菜の花-2 |
菜の花 |
看板 |