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岩手地域からの便り(平成20年度)

岩手の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

目次

 新エネルギーの町にあつまれ -岩手県・葛巻町- 2009年3月17日

葛巻町は岩手県北部に位置し「天(風力・太陽光)と地(畜産ふん尿・水力)と人(風土・文化)のめぐみを生かした新エネルギーの町」を宣言し環境負荷の小さい技術を積極的に導入しています。
この自然に恵まれた町で「第1回くずまき高原牧場スターワンダーランド」が3月26日から3泊4日の日程で開催されます。対象は小学校1年生から小学校6年生となっており定員40名、募集締切は3月15日です。
期間中「サイエンスキャンプ」「天体観測」「ウーブレックの調査」等メニューが豊富に用意されています。満天の星を眺めながら、春を間近にした同牧場で仲間との共同生活、科学の不思議・楽しさを体験する4日間はいかがでしょうか。

盛岡統計・情報センター TEL:019-625-8372


 第51回わんこそば全日本大会 -岩手県・花巻市- 2009年1月13日

平成21年2月11日(建国記念の日(水曜日))に、第51回わんこそば全日本大会が花巻市文化会館において開催されます。
380年ほど昔のこと、南部のお殿様が花巻に立ち寄った際、そばを差し上げたところ何度もおかわりをされそうです。その際、上品に椀に盛って差し上げたことから「わんこそば」と称されるようになったといわれております。
「わんこそば」というと大食いのイメージがありますが、お客様にたくさん召し上がっていただきたいという「もてなしの食文化」であります。
大会は小学生の部(小学生3人1組)、個人の部、高校生の部(2人1組)、男女ペアの部(男女各1人1組)、団体の部(3人1組)の5部門において力士ならぬ「食士」が制限時間内(1人3~5分間)何杯食べるかを競います。
ちなみに歴代最高記録は第48回大会(平成18年)の241杯(制限時間5分)です。

花巻統計・情報センター TEL:0198-23-5305

写真提供:花巻市商工観光部観光課(前回大会から)

わんこそば全日本大会
選手宣誓

選手宣誓

大会風景

大会風景

熱戦の様子

熱戦の様子

応援等の様子

応援等の様子


 こたつ列車で冬の旅 -岩手県・県北沿岸市町村- 2008年12月16日

三鉄(さんてつ)の愛称で親しまれている三陸鉄道(株)では、今年も冬の企画「こたつ列車で冬の旅」が始まります。
この企画は、岩手県の三陸海岸を走る鉄道で、久慈駅から宮古駅までの約90分の旅。途中13駅で停車する各駅停車の旅です。お座敷列車「さんりくしおかぜ号」の冬バージョンで、車内は全席掘りごたつになっています。こたつに入りながら三陸海岸の絶景や雄大な太平洋を車窓から眺める列車の旅で、地元三陸産の豪華海産物を使った弁当も楽しめます(別途注文が必要)。
本年は12月20日から3月1日までの、週末と祝日に運行を予定しています。名物のプレゼントや列車内に突然(注)「なもみ」も登場します。こたつ列車で冬の三陸を満喫して下さい。
(注)「なもみ」とは、岩手県三陸沿岸北部に伝わっていた行事です。鬼の面を付けた若者が家内安全、無病息災を祈願して家々を回り歩きます。一部の地域では今でも受け継がれています。

二戸統計・情報センター TEL:0195-23-2221

こたつ列車で冬の旅
さんりくしおかぜ号

さんりくしおかぜ号

こたつ列車の車内(去年の様子)

こたつ列車の車内
(去年の様子)

なまはげに似た「なもみ」

なまはげに似た「なもみ」


 「鮭・あわび祭り」で三陸の冬の味覚を堪能 -岩手・宮古市- 2008年11月4日

宮古市田老地区は三陸海岸のほぼ中央に位置しています。三陸海岸の沖合は親潮と黒潮がぶつかり合う潮目にあたり、魚介類のえさが豊富にあるため、世界三大漁場とも呼ばれる海産物の宝庫です。
そこで獲れた新鮮な海産物を皆さんに楽しんでいただこうと、11月22日~23日、田老新港、港公園で「鮭・あわび祭り」が開催されます。
当日は、食堂や産直コーナーが設けられ旬の味をその場ですぐに楽しめるほか、漁師気分を味わえる「あわび捕り」と「海鮭のつかみ捕り」が体験できます。(要予約)
特設水槽を使った「あわび捕り」は、漁師さんと同じように竿の先端に鉤(かぎ)の付いた道具を使います。あわびは漁師さんが獲った天然もの。道具の使い方はなかなか難しいようですが、なかには参加料を遙かに上回るぐらい捕っていく方もいるようです。
「海鮭のつかみ捕り」も特設水槽で行われますが、この鮭は産卵のため川に遡上する前の海鮭であるためおいしいと評判です。例年、ずぶ濡れになりながら楽しそうに鮭を追いかける子供や、ひとりで3匹も4匹も抱える人等もいて賑やかなまつりになっています。
今年のあわび漁の口開けは11月~12月に5回予定。あわびは、決められた日に大きさ9cm以上のものしか獲ることができないので、大変貴重です。
同地区の宿泊施設では天然あわび付き宿泊プランも用意されております。三陸の景色を楽しみながら「三陸の冬の味覚を堪能」してみてはいかがでしょうか。

宮古統計・情報センター TEL:0193-62-2412

鮭・あわび祭り
海鮭のつかみ捕り(昨年の様子)

海鮭のつかみ捕り
(昨年の様子)

会場全体の様子(昨年の様子)

会場全体の様子
(昨年の様子)

あわび捕り(昨年の様子)

あわび捕り
(昨年の様子)

ポスター

ポスター


 「やまぶどう」のもぎ取り園、今年も開催 -岩手県・野田村- 2008年9月24日

やまぶどう「もぎ取り園」が9月27日から今年も開園しました。このもぎ取り園は、昨年に続き2回目で、村内4農家が取り組んでいます。
同村、根井地区の滝沢由巳さんは、50aを栽培しており、今年は昨年より多い100人を超える来園者がありました。料金は1kg250円となっています。
やまぶどうと言っても多くの品種があり、甘みの強いもの、酸味の強いもの、房の形など色々あります。滝沢さんは、「消費者も自分の好みのやまぶどうを選んで欲しい。」と話されていました。園内は手入れがゆきとどいており、鈴なりに実った房がぶら下がっていました。
なお、今年の営業は10月末で終了しています。

二戸統計・情報センター TEL:0195-23-2221

「やまぶどう」のもぎ取り園
やまぶどうの大きな房

やまぶどうの大きな房

葉の間から顔を出す房

葉の間から顔を出す房

管理の行き届いた園内

管理の行き届いた園内

滝沢農園の滝沢ご夫妻

滝沢農園の滝沢ご夫妻


 奥州水沢グルメまつり -岩手・奥州市- 2008年9月24日

10月19日「水沢産業まつり」が奥州市水沢公園で開催されます。収穫の秋・食欲の秋を迎え、地元農産物・物産品の販売や、姉妹都市北海道長沼町物産展等さまざまなイベントが行われます。
中でも奥州市水沢体育館前広場で行われる「奥州グルメまつり」は、鋳物の街水沢の特色を活かして制作された日本一のジャンボ鉄鍋(直径3.5m、重量5t)で、500kgの里芋を使って6,000食の「芋の子汁」が振る舞われる豪快なイベントです。里芋の他、鶏肉180kg、長ねぎ100kg、ごぼう100kg、生しいたけ30kg、こんにゃく100kg、せり150束等すべて地場産にこだわった食材を使用し調理されます。
20回目の記念「大芋の子会」となる今回は、新たにもめん豆腐100丁が食材に加えられ一層味に磨きがかけられます。
食べてみるのはもちろんのこと、総勢100人を超すスタッフによる「ジャンボまな板」での下ごしらえ作業を見学するのも圧巻です。

一関統計・情報センター TEL:0191-21-3122

奥州水沢グルメまつり
ジャンボ鉄鍋設置の様子(昨年の様子)

ジャンボ鉄鍋設置の様子
(昨年の様子)

材料下ごしらえ作業の様子(昨年の様子)

材料下ごしらえ作業
の様子(昨年の様子)

ジャンボ鉄鍋で調理(昨年の様子)

ジャンボ鉄鍋で調理
(昨年の様子)

芋の子汁を待つ来場者(昨年の様子)

芋の子汁を待つ来場者
(昨年の様子)


 一関と「もち文化」 -岩手県・一関市- 2008年8月12日

一関地方では、昔から慶弔のもてなしや年中行事のごちそうなど、あらゆる場面で「もち」を食べる風習が根付いています。正月はもちろん、桃の節句やお彼岸、七夕などには、必ずもち料理が登場します。中でも珍しいのが「もち本膳料理」は、この地方独特のものと言われています。
最近では、もちで作ったワッフルに、一関産の食材を組み合わせた「いちのせきもっフル」が誕生してます。更に、一関・平泉地方のもち料理が食べられる飲食店を掲載した「餅マップ」なるものも存在します。
ではなぜこの地方でこんなにもちを食べるようになったのでしょうか。それは江戸時代にさかのぼり、当時の農家は、年貢を納めるのが精一杯で、自分たちはくず米などを粉にして練り合わせ、雑穀と混ぜた「しなもち」を食べていたのです。それをおいしく食べるよう工夫し、様々なもち料理が作り出されたと言われています。
このように当地方のもち文化は、農作業と農家の生活に深く関わりながら、長い年月の中で多くの人々の知恵や工夫によって現在に伝えられてきました。この地方に伝わるもち料理は約三百種。その多彩さは日本一を誇ります。

一関統計・情報センター TEL:0191-21-3122

一関と「もち文化」
和風もちセット(道の駅「厳美渓」のもち料理)

和風もちセット(道の駅
「厳美渓」のもち料理)

いちのせきもっフル

いちのせきもっフル

餅マップ

餅マップ


 今年も農作業体験で都会の中学生と交流 -岩手県・岩泉町- 2008年7月16日

7月16日、岩泉町松橋地区で農作業体験の受け入れを行っている「ハイマートまつはし振興会」(ハイマートとはドイツ語でふるさとの意味)へ、今年も聖心女子学院(東京都港区)中等科の3年生131名が訪れました。
同校は体験学習の一環として毎年訪れており、今年で6年目を迎えました。生徒たちは慣れないながらも、「酪農体験、なしの袋かけ、郷土料理作り、とうふ作り」などハイマートまつはしのベテラン先生に一生懸命教わりながら体験しました。
普段は静かな山間集落ですが、この日ばかりは中学生の若さとパワーで活気にあふれていました。
最後にハイマートまつはしの代表から「みなさんが食事をするとき食べ物を生産している人たちがいること、ここをふるさとのように思い出して欲しい」と生徒にお願いをして農作業体験を終了しました。

宮古統計・情報センター TEL:0193-62-2412

農作業体験で都会の中学生と交流
牛の世話をする生徒

牛の世話をする生徒

なしの袋かけ作業

なしの袋かけ作業

うめの収穫作業風景

うめの収穫作業風景

とうふ作りの様子

とうふ作りの様子


 「サマーワンダーランド2008」が開催 -岩手県・葛巻町- 2008年7月1日

7月28日から8月3日の日程で、葛巻町にある「くずまき高原牧場」で「第2回くずまき高原牧場サマーワンダーランド2008」が開催されます。
葛巻町は東北一の酪農地帯であり、中山間地帯の持つ多面的な資源を最大限に活かした取り組みが様々行われています。その取り組みの一つがサマーワンダーランドです。一週間、仲間と一緒に衣食住を共にし、動物たちと触れあう酪農体験や交流キャンプで仲間との出会いと助け合い、食や資源の大切さを感じることが出来ます。対象は、小学1年生から中学3年生までで定員は24名となっており、7月18日まで募集しています。
また、冬にはスノーワンダーランドが行われます。夏のイベントとひと味違った体験ができます。
葛巻高原牧場では、これ以外にも毎月イベントが行われます。雄大な草原で、さわやかな一日を過ごしてみてはどうでしょう。

盛岡統計・情報センター TEL:019-625-8372

サマーワンダーランド2008
子牛へ給餌体験

子牛へ給餌体験

キャンプで夕食

キャンプで夕食

パンフレット

パンフレット

スノーワンダーランドの様子

スノーワンダーランド
の様子


 「チャグチャグ馬コ」が開催されました -岩手県・盛岡市、滝沢村- 2008年6月17日

6月14日、滝沢村の鬼越蒼前神社(おにこしそうぜんじんじゃ)から盛岡市の盛岡八幡宮までの約15kmを行進する「チャグチャグ馬コ」が開催されました。
南部地方は古くから馬の産地で、人々の生活に密接に関わってきました。馬との深いつながりの中から、馬の守り神である鬼越蒼前神社に小荷駄装束を着せてお参りする風習から「チャグチャグ馬コ」が生まれました。
もともとの開催日は6月15日で晴れの特異日でしたが、より多くの人々に楽しんでもらうため、6月第2土曜日が開催日となり、今年は14日の開催となりました。当日は、一時雨が降る天気でしたが、装束馬約90頭がチャグチャグと鈴の音を鳴らしながら華やかに行進を行い、盛岡地方の初夏に彩りを添えていました。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

チャグチャグ馬コ
鬼越蒼前神社前

鬼越蒼前神社前

岩手山を背景に-1

岩手山を背景に-1

岩手山を背景に-2

岩手山を背景に-2

盛岡市内を行進

盛岡市内を行進


 宮古市の春の風物詩、あさり漁 -岩手県・宮古市- 2008年5月14日

宮古市の春の風物詩、あさり漁の口開けが4月23日(水曜日)から宮古湾の金浜、津軽石両地区で始まりました。3月に放流したあさりを収獲し、地元市場などに出荷されます。初日、津軽石地区では50人ほどの漁業者が出漁し、およそ300kgほどの収獲がありました。この口開けは6月6日(金曜日)まで12回予定されています。
6月8日(日曜日)には、宮古観光協会が主催し、一般向けに宮古市金浜で「宮古潮干狩り」が行われます。協力費大人800円、小学生以下400円で誰でも参加できます。
近年ではあさり貝を食べてしまうツメタ貝が繁殖し、困っているとのことです。宮古潮干狩りではツメタ貝採取協力のお願いとして、ツメタ貝1個とあさり貝1個を交換してくれます。
ご家族連れでぜひ一度参加してみてください。

宮古統計・情報センター TEL:0193-62-2412

あさり漁
あさり漁に励む漁業者

あさり漁に励む漁業者

収獲したあさり

収獲したあさり

あさりの天敵:サキグロタマツメタガイ(通称:ツメタ貝)

あさりの天敵:
サキグロタマツメタガイ
(通称:ツメタ貝)

昨年の「宮古潮干狩り」の様子

昨年の「宮古潮干狩り」の
様子


 花巻温泉ローズフェスティバル-岩手県・花巻市- 2008年4月30日

1960年(昭和33年)に開園した花巻温泉ローズ&ハーブガーデン(バラ園)において、6月15日(日曜日)から7月13日(日曜日)まで花巻温泉ローズフェスティバルが開催されます。
広さ5,000坪に及ぶ東北屈指のバラ園では、450種6,000株を超える世界のバラと、約150種2,000株のハーブが迎え入れてくれます。また、同園で品種改良されたオリジナル品種のバラは、「花巻おとめ80」と「花巻美人80」を新たに加えて5品種となりました。その他にも、宮澤賢治が設計した日時計花檀もあり見所が豊富です。
園内は鮮やかな色彩とゆたかな香りに包まれ、優雅に癒してくれるでしょう。
毎週日曜日にはコンサートやバラ園園長の「バラ講座」等様々なイベントが開催されるほか、いろいろな屋台が出店し、毎年大勢のお客様で賑わいます。また、園内ではバラの苗木も販売しています。

花巻統計・情報センター TEL:0198-23-5305

写真提供:花巻温泉(株)

 

ローズフェスティバル
花巻おとめ80

花巻おとめ80

花巻美人

花巻美人80

日時計花壇

日時計花壇

バラ園・噴水

バラ園・噴水


 久慈地域の冬の特産品「寒じめほうれんそう」-岩手県・久慈市- 2008年4月10日

当センター沿岸部に位置する久慈市は、春から夏にかけて「やませ」と呼ばれる偏東風が発生し、たびたび農作物に冷害を及ぼしています。
久慈地域では、この冷涼な気象条件を利用した雨よけほうれんそうの生産が着実に拡大し、平成13~16年には販売額10億円を超える一大産地を形成しています。
こうした中、さらなる産地形成を目指し、秋から冬にかけて、「寒じめほうれんそう」の生産が行われています。
「寒じめほうれんそう」は、ほうれんそうを寒風にさらしながら通常よりも長時間かけて生育しているため、一般のものと比べ、糖度やビタミンCが豊富で栄養価が高く、甘みが強いのが特徴です。
久慈地域の冬の特産品である「寒じめほうれんそう」をぜひご賞味下さい。

二戸統計・情報センター TEL:0195-23-2221

寒じめほうれんそう
雨よけハウスで栽培中の寒じめほうれんそう

雨よけハウスで栽培中の
寒じめほうれんそう

寒じめほうれんそう

寒じめほうれんそう(近景)


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