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青森の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。 |
青森県風間浦村(かざまうらむら)下風呂(しもふろ)地区で平成22年2月20日に、冬の味覚鮟鱇(あんこう)を使った鮟鱇まつりが開催されました。
会場となった下風呂漁港では、鮟鱇の雪中切りの実演や鮟鱇汁の販売が行われ、来場者は鮟鱇汁に舌鼓を打っていました。
また、風間浦村易国間地区の海岸では、布海苔(ふのり)採りツアーの参加者による布海苔採りも行われ、寒風の中多くの布海苔を採っていました。
鮟鱇まつりは3月6日にも開催されますので、お近くにお越しの際は是非、立ち寄ってみては如何でしょうか。
(写真は平成22年2月20日撮影)
青森統計・情報センター TEL:017-734-5514
鮟鱇(あんこう) |
鮟鱇雪中切り-2 |
雪中切りに見入る来場者 |
大鍋に作られた鮟鱇鍋 |
岩に張り付いた |
布海苔採り-1 |
布海苔採り-2 |
「ヤッサイなんごう友の会」では、運営する道の駅なんごうの農産物直売所に、季節毎に農産物を使った作品を披露して、来訪者を楽しませており、今の季節は豊作を願い、心を込めて製作したひな人形を展示しています。
同会では、毎年「農のひなまつり」として、地元産の農作物を使った「ひな人形」を展示しており、今年は、大根・ごぼう・りんご・干し菊等を主体に、約30種類の農作物が使われています。
3月3日までの期間限定ですので、どこに何が使われているか、是非楽しんで見てください。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
ひな人形(全景) |
ひな人形達 |
お内裏様とお雛様 |
お品書き |
今年も、「八戸えんぶり」が2月17日から22日にかけて開催されました。
「えんぶり」とは、三八地方に伝わる豊年満作を祈願する民俗芸能で、国の重要無形民族文化財に指定されており、そのむかし「えぶり」という農具を手に持って舞ったことが起源といわれ、それが変化して「えんぶり」となったと言われています。
華やかな烏帽子を被った、「太夫」と呼ばれる舞手の勇壮な舞い「摺(す)り」は、種まきから刈り取りまでの水稲に関する農作業を表しています。
他にも、えびす様が鯛を釣り揚げる姿をユーモラスに表した「えびす舞」などが披露され、観客を魅了しました。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
太夫の摺り-1 |
太夫の摺り-2 |
えびす舞-1 |
えびす舞-2 |
今年も三沢市で、冬の特産であるほっき貝を使った「三沢ほっき丼」が提供され、観光客から好評を得ています。
ほっき丼は三沢市と商工会が冬の観光の柱にしようとすすめてきたもので、2回目となる今年度は33店舗の飲食店(前年度は19店舗)が協力し提供しています。
ほっき貝の漁期が12月~3月となっているため期間限定のメニューとなっているほか、レシピを統一していないため、それぞれの店の個性を活かしたバライティ豊かなほっき丼を楽しむことができます。三沢市役所ホームページでは「三沢ほっき丼」を提供している飲食店を紹介しているほか、各飲食店の食べ歩きのブログなども掲載しています。
詳細については三沢市役所ホームページhttp://www.net.pref.aomori.jp/misawa/をご覧下さい。
十和田統計・情報センター TEL:0176-23-2310
のぼりばた |
提供店で掲示されている |
グルメマップ-1 |
グルメマップ-2 |
青森県おいらせ町の「アグリの里おいらせ」では平成22年1月3日に、県内では最大級となる観光いちご園の本年の営業を開始し話題を集めています。
同園では1,200坪の温室に「とちおとめ」、「さちのか」をはじめとする数種類のいちごを栽培し、1年を通していちご狩りを楽しむことができ、オープン初日は大勢の来場客で賑わいました。
お近くにお越しの際は是非、もぎたての味と香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
十和田統計・情報センター TEL:0176-23-2310
「アグリの里おいらせ」の |
「ペチカ」 |
「とちおとめ」 |
「さちのか」 |
青森県三八地方の農家では、この時期になると軒先が「干し柿」でオレンジ色に彩られます。
なかでも盛んなのが南部町で、「妙丹柿」を使い、皮をむいた実を10個ずつ串に通し、10本ごと縄で編み上げ、軒先に吊します。
25日~30日間、天日と寒風にさらされ、渋味が抜け甘みが増し、あめ色とり食べ頃となります。
今年は、小ぶりですが、実の数は多いそうです。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
たくさん実りました |
遠くから見ると |
オレンジ色の簾のようです |
1串に10個 |
(社)上十三広域農業振興会では、11月に青森県の食農学習用資料「見て 触れて 学んで」を作成し、学校や各関係団体に寄贈、販売しており、好評を得ています。
この食農学習用CD-ROMは、スライド形式で作成されており、日本一の収穫量を誇る青森県農産物のりんご、ながいも、にんにく、ごぼう、のほか食育、米、畜産酪農版に分かれており、県内外に広く県産農産物をアピールする内容となっています。
また、各版は三択クイズを中心に作成されており、ゲーム感覚で知識の習得ができるようになっています。
なお、同CD-ROMは販売もしており、詳細については、上十三広域農業振興会まで。
十和田統計・情報センター TEL:0176-23-2310
CD-ROMケースの表面 |
CD-ROMの表面画像 |
掲載されているクイズ(1例) |
CD-ROMの内容 |
全国でも有数の水揚げ量を誇る八戸港がある八戸市では、まちの活性化と1年後の東北新幹線新青森駅開業を控え、新たな取組がスタートしました。
「八戸商工会議所」と「はちのへ観光誘客推進委員会」が中心となった本企画は、八戸沖や三陸産の新鮮な魚介類を使った「はちのへ鮨(ずし)」の提供です。
「はちのへ鮨」は、すし11貫を基本とした構成で、地域ブランド化に取り組む八戸前沖さばと日本一の水揚量を誇るいかを必ず使い、残り9貫は青森県内産や三陸産の新鮮なネタを各店独自に組み合わせます。
11月1日から市内18店舗で全店共通の3,000円(税込)で味わうことが出来ます。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
はちのへ鮨(イメージ) |
パンフレット |
青森県の南部地域や岩手県県北の一部で見られる、稲を自然乾燥させる方法の一つで、「三角にお」と呼ばれるものです。(「にお積み」・「によ」・「にょ」などとも言われています。)
刈り取って一度乾燥させた稲の束を、三本の杭に掛けていきますが、西向きの一面は風を取り入れるために解放され、稲穂が西向きになるよう掛けます。
一番下の部分には、風が流れ出るように、出口があります。
20日程度乾燥された後、脱穀されますが、そのころには今年も冬の足音が聞こえて来ることでしょう。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
「にお」建物のようです |
うまく積まれています |
反対側は、こうなっています |
全然違いますね |
奥入瀬川さけ有効利用事業実行委員会では、奥入瀬川のさけ資源の有効利用と秋の観光イベントとしての定着を目的に、「奥入瀬川サーモンフィッシング」を実施しています。
今年で4回目となるサーモンフィッシングは、青森県から特別採捕許可を得て行われ、10月31日から12月20日までの期間、奥入瀬川(十和田市(御幸橋から下流4km)において実施されます。
参加料は、第一次募集(8月1日~10月23日)が1日券四千円、第二次募集(10月31日~12月20日)が1日券五千円となっており、参加者は、10匹まで釣ることができ、そのうち5匹を持ち帰ることができます。
21年度の参加申込数は、423名(21年10月28日現在)で、そのうち約6割が県外客とのことで、県内外に知られるイベントとなっています。
十和田統計・情報センター TEL:0176-23-2310
サーモンフィッシングの幟 |
サーモンフィッシングの様子 |
釣り上げたさけ |
本日の釣果 |
むつ市川内町の袰川(ほろかわ)地区には、本州最北端のワイン用ぶどう畑があります。丘陵地帯の約8haの園地に、赤ワイン用のピノ・ノワールなど6種類が栽培されています。収穫は10月19日から始まり、一週間程度続くそうです。収穫されたぶどうは隣の戸沢地区にあるワイナリーで醸造され、来年の4月頃には新酒(白ワイン)が出来上がり、5月のゴールデンウィーク頃に下北ワインとして販売されます。
(写真は平成21年10月20日撮影)
青森統計・情報センター TEL:017-734-5514
丘陵地帯に広がるぶどう畑 |
ピノ・ノワール(赤ワイン用) |
ライヒェンシュタイナー |
収穫作業 |
収穫されたぶどう |
りんごの一大産地である弘前市で、りんごの収穫が本格的に始まります。
岩木山を望む市の広域農道、通称「アップルロード」沿いのりんご畑では9月初めから早生種の「つがる」の収穫が始まり、これから中・晩生種の主力品種である「王林」「ふじ」等の収穫を迎えようとしています。
昨年は、度重なる霜害、雹害やつる割れ果により大きな被害を受け、「ひょう太君」とネーミングしたりんごが販売され話題を呼びましたが、今年は天候に恵まれ、玉伸びも良く真っ赤に色づいたりんごが消費者の食卓を賑わす事でしょう。
弘前統計・情報センター TEL:0172-27-5705
ふじ |
王林 |
むつ |
アルプス乙女 |
特産のそばで地域活性化を図っている東通村において、10月10日~12日の3日間に渡り「2009ひがしどおり新そば街道まつり」が開催されました。
同まつりは今年で7回目を迎え、地区の集会所、お寺など村内8か所に会場が設けられ、東通村産の十割そばを提供しました。
会場には、新そばを味わおうとそば好きのお客さんが大勢訪れ、手打ちの新そばを堪能していました。
(写真は平成21年10月10日撮影)
青森統計・情報センター TEL:017-734-5514
歓迎の幟旗 |
そば打ち実演-1 |
そば打ち実演-2 |
大勢の来場者で賑わう会場 |
![]() ざるそば |
東通そば(かけそば) |
青森県三戸地方で栽培されている「ガマズミ(ジョミ)」の果実が、真っ赤に染まっています。
直径5mm程の小さな果実は、冬期間マタギの人々が疲労回復のために食されていたもので、研究の結果、ビタミンCやポリフェノールを含有し、疲労回復に効果があることがわかっており、現在はジュースなど様々な形に加工され、特産品として販売されています。
これから徐々に糖度が増し、糖度が10度を超すと収穫時期になります。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
真っ赤に色付いた |
真っ赤に色付いた |
真っ赤に色付いた |
毎年、恒例となった田舎館村の田んぼアート。今年の題材は『戦国武将とナポレオン』です。 つがるロマン、紫稲、黄稲、葉色の白い育成系統の4色に加え、新品種の「祝い茜」を用いて赤色を表現しています。村の活性化を図るため「むらおこし推進協議会」が主催して始められた当行事もすっかり定着し、連日大勢の訪問客で賑わっています。
弘前統計・情報センター TEL:0172-27-5705
田んぼアート-1 |
田んぼアート-2 |
田んぼアート-3 |
そばの作付けが盛んな、八戸市南郷区・階上町では現在、そばの花が満開となっている園地が多く見られます。
栽培されているのは、青森県で唯一の奨励品種の「階上早生(はしかみわせ)」です。
まもなく実を付けはじめ、10月の初旬くらいから収穫作業が始まる予定です。
今年も美味しい「そば」を楽しむことが出来ると良いですね。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
そば畑-1 |
そば畑-2 |
そばの花-1 |
そばの花-2 |
青森県東通村は、そばの振興に力を入れており県内でも有数のそばの産地となっています。今年は約65haが作付けされ、ちょうど見頃を迎えています。10月10日~12日には7回目となる特産のそばを活用したイベント「ひがしどおり新そば街道まつり」が、村内8会場で行われる予定で、手打ちの新そばを味わうことができます。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(写真は平成21年9月12日撮影)
青森統計・情報センター TEL:017-734-5514
そば畑 |
そば畑(釜臥山を背景に) |
そばの花 |
東北町の小川原湖漁協(濱田正隆組合長)では、しじみの資源回復のために平成17年から毎年しじみ稚貝の放流を行っており、今年も7月から9月にかけて約100億個を放流します。放流は稚貝(約0.1mm)が入ったタンクを台船に載せて湖上まで運び、そのタンクを開栓することにより行います。
稚貝は4~5年かけて成長させた後、「鋤簾(じょれん)」という先の長い爪のついた専用の漁具を用い漁獲します。同漁協では、このしじみに生産者情報(顔写真、氏名、出荷業者)などが確認できるトレーサビリティシステムを導入し、産地として安全安心なしじみの供給にも取り組んでいます。
十和田統計・情報センター TEL:0176-23-2310
台船に乗せたタンク |
稚貝の放流風景-1 |
稚貝の放流風景-2 |
青森県内有数の「ばれいしょ」の生産地である横浜町で、ばれいしょの収穫が始まりました。今年は北海道や東北地方で日照不足や長雨による農作物の生育不良や病気等が懸念されましたが、無事に収穫を迎えることができました。
例年に比べ生育が遅れたため、若干の小玉傾向ではありますが、お盆があける8月中旬から本格的なばれいしょの収穫期となります。
十和田統計・情報センター TEL:0176-23-2310
ばれいしょ収穫の様子-1 |
ばれいしょ収穫の様子-2 |
ばれいしょ用収穫機 |
五所川原市一ッ谷地区にある赤~いりんごの並木道通りに「布嘉御殿(ぬのかごてん)」のミニチュアが再現されました。
布嘉御殿の「布嘉」とは、五所川原市の旧家、佐々木嘉太郎のことを言い、呉服店を営む大地主で明治20年代から終戦当時まで、半世紀にわたり青森県下多額納税者の首位を占める東北屈指の大富豪でした。
布嘉は明治29年、現在の五所川原市本町の12,000m2の敷地に、建坪900坪、入母屋作りの「布嘉御殿」を一代で建てましたが、昭和19年の大火で焼失してしまいました。
この布嘉御殿は、約10分の1のスケール(横8m、高さ2.5m、奥行2.5m)で再現され、布嘉屋で展示されています。
(注)赤~いりんごの並木道を散策した後に、五所川原市の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
(注)赤~いりんごは、五所川原市前田野目の前田氏が昭和14年から20数年かけて育成した3系統の品種を市が譲り受け改良を加え「御所川原」の品種名で登録したものです。
五所川原統計・情報センター TEL:0173-35-6060
順調に生育中の |
再現された布嘉御殿 |
布嘉御殿が展示されている |
南部町の長谷ぼたん園では、3.3haの園地に「花の王」とも呼ばれる「ぼたん」が130種、8,000本植栽され、本数・美しさともに東北一と言われています。
今年は、天候にも恵まれ、早くも早生品種が色とりどりの大輪を咲かせ、見頃を迎えています。
「ぼたんまつり」は、6月7日まで開催され、中生・晩生品種が訪れる人を魅了します。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
きれいに咲いた |
きれいに咲いた |
きれいに咲いた |
フランス生まれの |
うめの産地である青森県三八地方において、特に栽培が盛んな南部町では、好天が続いたことから、開花が進み、早くも満開を迎えている園地が多く見られます。
生産者によると、「例年より1週間から10日ほど早い」そうで、主力品種の「豊後」は、6月下旬頃より収穫が行なわれます。
今後も、良い天候が続いてほしいものです。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
満開の「うめ」-1 |
満開の「うめ」-2 |
満開の「うめ」-3 |
全国でも有数の「やまのいも(ながいも)」の産地である青森県の、特に盛んな県南地方では、4月に入り好天に恵まれた日が続いており、春掘りの最盛期を迎えています。
「やまのいも(ながいも)」は、計画的に秋と春に分けて収穫・出荷されます。
今年の春掘りのものは、やや短めであるものの、太さは確保されているそうです。
収穫されたものは、全国各地に出荷されるほか、最近では台湾への輸出もされています。
収穫は、今月下旬まで続くそうです。
八戸統計・情報センター TEL:0178-27-2546
ながいも掘り-1 |
ながいも掘り-2 |
ながいも掘り-3 |