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山形の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。 |
山形県は冬に咲く桜「啓翁桜(けいおうざくら)」の産地です。
山形市・東根市・酒田市・西川町・白鷹町など県内各地で栽培されています。通常桜は、秋になって気温が下がると休眠に入り、気温が上がると開花できる状態になって春を待ちます。
この時期、啓翁桜を温室で加温すると、桜は春が来たものと勘違いし花を咲かせ、12月~4月頃まで出荷されます。
花芽を膨らませるにはハウス内の温度を、日中20度、夜間10度程度に調節します。また、お湯などを用いる方法もあります。
花芽の膨らみ方と枝の水上げのバランスが大切であり、これによって花の良し悪しが決まります。
プロの経験と技術が全国トップ産地を支えています。
引用元:おいしい山形ホームぺージ
http://www.yamagata.nmai.org/index.html
http://nmai.org/crops/umaimono/flower/blossom.html
(写真は平成23年3月7日撮影)
山形農政事務所村山統計・情報センター 電話:0237-55-5454
啓翁桜1 |
啓翁桜2 |
山形農政事務所では、広く県民に食育推進に向けた情報を発信することを目的に「食からはじまる心とからだのGoodバランス」をテーマにした「消費者のひろば」を開催しております。
山形県生涯学習センター「遊学館」で開催中(2月1日~8日)の「消費者のひろば」では、2月3日の「節分」にちなんで、山形県の在来作物「紅大豆」をはじめ各種豆類のサンプル展示や、食事バランスガイド普及のためのフードサンプル展示、食料自給率向上啓発パネル展示などを行っています。
(写真は平成23年2月1日撮影)
山形農政事務所農政推進課 電話:023-622-7247
食事バランスガイド |
食育パネル・チラシ等展示 |
「消費者のひろば」開催中 |
いろんな「豆」 |
山形県庄内地域で欠かせない鍋料理といえば、寒だら汁です。一般的に「たら」と言えば真だらをさしますが、12月~2月の寒さの厳しい時期に水揚げされる真だらのことを「寒だら」と呼んでいます。
寒だら汁は、ぶつ切りにした寒だらに豆腐とねぎを加えて味噌仕立てにし、岩のりを加えていただくのが主流です。内臓も余すことなく使いますが、中でも肝臓は一緒に煮込むことでコクとうまみを出します。オスからとれる「白子」もなめらかな食感と濃厚な味わいで後引くおいしさです。
この時期、庄内各地で寒だら祭りが開催されております。雪降る中でいただくあつあつの寒だら汁もまた格別です。
(写真は平成23年1月16日撮影)
山形農政事務所鶴岡統計・情報センター 電話:0235-23-2363
寒だら祭りの様子1 |
寒だら祭りの様子2 |
寒だら汁 |
水揚げされた寒だら |
山形市を流れる五堰は約400年前に山形藩主・鳥居忠政によって農業用水や城のお堀への引水の確保のために設けられました。その一つ、市内中心商店街の七日町を流れる「御殿堰」が2010年に復活し、あわせて堰の景観を利用した長屋風の商業施設「水の町屋七日町御殿堰」がオープンしました。施設は11月15日に開催された山形経済同友会の「地域づくりのやまがた景観賞」の最高賞である知事賞を受賞しました。
(写真は平成22年11月18日撮影)
山形農政事務所山形統計・情報センター 電話:023-622-7276
暗きょの堰を見事に再生 |
土蔵をカフェにしてオープン |
町屋風の商店街 |
当初は猛暑の影響で収穫量が少なく、昨年に続き今年も不作かと心配されたまつたけでしたが、10月に入ると各地で「まつたけ発見」との喜びの声が聞こえてきました。
県内有数のまつたけの産地・高畠町和田地区で直売を営む商店でも、「彼岸過ぎからまつたけが採れ始め10月の連休には収穫のピークとなった。今年は戦後最高の豊作と言われ、ニュースを聞いて県内外から多くの観光客がまつたけを求めてやってきている。」とのことです。
秋の味覚、においも味も最高のまつたけを味わいに、秋の置賜・高畠路を旅してみませんか。
(写真は平成22年10月19日撮影)
山形農政事務所南陽統計・情報センター 電話:0238-43-6123
地元で採れたまつたけ |
まつたけの香りが漂う |
川西町にある川西ダリヤ園内には、約2haの敷地に開園期間中650種10万本のダリアが咲き誇ります。
園内では、大きさ・色等様々なダリアを観賞できます。また、園内の売店では、玉こんにゃくと牛のすじ肉を煮込んだ熱々の「牛こん」を食べることができます。
開園は11月3日までの予定となっております。
寒くなって参りましたが、暖かい服装で秋のひととき川西ダリヤ園を訪ねてはいかがでしょうか。
(写真は平成22年10月21日撮影)
山形農政事務所農政推進課 電話:023-622-7247
川西ダリヤ園 |
大輪のダリア |
「牛こん」と「紅大豆」 |
川西ダリヤ園2 |
明治時代に本県庄内町(旧余目町)で阿部亀治氏が育成した水稲品種「亀の尾」は、品種改良の交配親として盛んに用いられ、良食味性が「コシヒカリ」や「はえぬき」に引き継がれています。
山形県の主力品種は「はえぬき」ですが、全国的に「コシヒカリ」の作付けが拡大していく中で、生産者からさらなる良食味品種が求められてきました。
そこで、山形県農業総合研究センター水田農業試験場で平成10年に「山形70号」を母に、「東北164号」を父に人工交配し、選抜を重ね「つや姫(山形97号)」を開発しました。
「つや姫」のルーツは「亀の尾」。十余年の育種のすえ「つや姫」となりました。
おいしいお米「つや姫」まもなくデビュー。
日本中の何より「白いごはん」の大好きな人にお届けします。
山形農政事務所村山統計・情報センター 電話:0237-55-5454
山形県鶴岡市のJA鶴岡大泉支所駐車場に「だだちゃ豆」の直売所がオープンし、賑わいを見せています。「だだちゃ豆」は茶色のうぶ毛にぷっくりとしたくびれ、2粒莢の割合が多いのが特徴の枝豆です。茹でたときの独特の香りと噛めば噛むほど広がる甘さで、鶴岡の夏の味覚を代表する特産品です。
今年は春先の低温の影響で、例年より1週間程度生育が遅れていましたが、7月には好天に恵まれ、大きさ・甘みともに申し分ないということです。
8月20日頃から、一番人気の高い「白山(しらやま)」という品種が並び始めます。直売所では枝付きのものと袋詰めの2種類を販売していて、休日には「だだちゃ豆」を買い求める人で、朝から長蛇の列ができることもあるようです。直売所の開設は9月10日頃まで。採りたての新鮮な「だだちゃ豆」をぜひ一度ご賞味ください。
(写真は平成22年8月6日撮影)
山形農政事務所鶴岡統計・情報センター 電話:0235-23-2363
だだちゃ豆(枝付き) |
だだちゃ豆(袋詰め) |
直売所の様子1 |
直売所の様子2 |
中山間地の農地では、鳥獣害により農作物が荒らされ耕作を断念せざるを得ない等大きな問題となっています。
「特定非営利活動法人(NPO法人)知音(代表山﨑多代里氏)」と「夢いきいき共同発電所の会」では、地域にある資源を活用しようと小水力発電の導入の話し合いを重ね、平成20年に農業用水路に小型の水車と約10アールの畑の周囲に電柵の設置を行い小水力発電の活用に取り組みました。
ここ、山形市八森地区の畑のすぐそばには、山あいから流れ出る豊富な水源があり、小水力発電を行うには恵まれた環境にあります。
この水車は、鉄製で直径約1メートル、幅が約15センチ、用水路を勢いよく流れる水流で常時約100ワットの電力を供給できます。日中は蓄電を行い、夜間に電柵へ電流を流しタヌキやイノシシ等の獣害から農作物も守ります。
水車と電柵を設置してから3年目を迎えますが、近くでタヌキ・ハクビシン・イノシシ等が目撃されていますが、電柵内の約10アールの畑では農作物の被害は発生しておりません。
今年度には、もう一機の水車を水田にも設置するよう準備を進めています。
(写真は平成22年8月2日撮影)
山形農政事務所農政推進課 電話:023-622-7247
小水力発電の水車 |
バッテリーシステムと電柵 |
水車と圃場(左上) |
電柵で囲まれ |
「尾花沢すいか」のブランドで知られる山形県の「JAみちのく村山すいか部会(鎌田政光代表)」では、約500戸の生産者が約400haにすいかを作付けし、甘さ(糖度)、シャリ感(食感)のバランスの良いすいかを安定的に生産しています。
すいかの品種は、「祭りばやし777」、「富士光」等に統一をはかり、露地での成長に合わせてトンネルを移動する栽培方法を取り入れ、安定的にすいかを着果させ、7月中旬~8月下旬の期間、毎日計画的に出荷しています。また、平成14年には、自動化された大型選果施設を東部すいか選果施設と西部すいか選果施設の2ヶ所に導入しました。この施設内のラインには、すいかの品質に関する機器だけでも、洗浄機(ブラシで磨く)・外観検査装置(外観を6台のカメラで測定)・空洞検査装置(打音を分析し「空洞」「熟度」「うるみ」を測定)・内部品質センサー(近赤外線で糖度を測定)・目視判定部・ラベラー(すいか1個1個に生産者名印字のラベルの貼り付け)があり、割ってみないと判らない果実の内部までもが判別でき、「尾花沢すいか」のブランドの品質向上につながっています。
画像提供:JAみちのく村山
山形農政事務所農政推進課 電話:023-622-7247
尾花沢すいか |
すいか選果施設1 |
すいか選果施設2 |
すいか選果施設3 |
山形県天童市の黒田吉五郎商店では地元の生産者と連携し、常温乾燥した野菜などの商品化に成功しました。原料の野菜や果樹は、地元の農家と連携し循環型農法で栽培されたものを使用しています。この商品は野菜などの風味が損なわれないのが特徴です。
昨年、山形市内にオープンした「山形まるごと館 紅の蔵」で購入することができるほか、調理の具材として地元の旅館などに提供されています。
(写真は平成22年6月16日撮影)
山形農政事務所山形統計・情報センター 電話:023-622-7276
紅の蔵で販売中の |
商品(トマトとだいこん等) |
常温乾燥機(トマト乾燥中) |
やまがた食育ネットワーク(代表:岡田まさえ氏)は、消費者、生産者、食品事業者及び関係機関等との連携により、食育の円滑な推進を図ることを目的に、多岐にわたる会員の活動発表の場を設け「食」について考えるきっかけづくりを行っております。今回は山形市保健センター大会議室を会場に「広げよう食育の輪!!!」をテーマとし、昨年の食育イベント「つなげよう食育の輪!!」でつないできた食育の輪を、さらに広げることを目指し開催されました。
会場には、約180名の参加者が訪れ、山形県立山辺高等学校の生徒による活動発表やフリーアナウンサー古池常泰氏による『「健体康心」食と言葉で育むもの』と題した講演、及び、ちょい悪おやじの「BEGONIGEDA(ベゴ逃げだ) バンド」ライブなどが行われました。やまがた食育ネットワークは、「食」を通じた交流により会員相互の絆も深まり、また一歩前進している事が確認できるイベントとなりました。
(写真は平成22年6月1日撮影)
山形農政事務所農政推進課 電話:023-622-7247
食育イベント会場風景 |
県立山辺高校 |
講演 フリーアナウンサー |
ちょい悪おやじの |
平成22年5月3日、山形県米沢市の松川河川敷公園を会場に『米沢上杉まつり「川中島合戦」』が開催されました。
現在の長野県長野市で戦国時代に繰り広げられた、上杉謙信と武田信玄による川中島の戦いを再現しています。
火縄銃の発泡、上杉謙信が単騎で武田軍に斬りこむ「三太刀七太刀」や総がかり等両軍合わせて約800人もの市民等が扮する甲冑武者が入り乱れての戦闘シーンが繰り広げられました。
満開の桜が咲き誇るなか、県内外からの多くの観光客は戦国時代さながらの場面を堪能していました。
(写真は平成22年5月3日撮影)
山形農政事務所農政推進課 電話:023-622-7247
川中島合戦1 |
川中島合戦2 |
川中島合戦3 |
川中島合戦4 |