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山形地域からの便り(平成25年度)

山形の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

「統一販売開始基準日」設定でおいしいラ・フランスを全国に! -山形県内陸地域- (2013年11月20日掲載)

「果樹王国やまがた」の中でも、西洋なし、特に主力品種である「ラ・フランス」の生産は全国的に有名で、「ラ・フランス」といえば山形県という印象が定着しています。
データから見ても、山形県における西洋なしの生産量は全国の約6割、「ラ・フランス」にあっては約8割を占め、生産量日本一となっています。
「ラ・フランス」は、その見栄えの悪さから他品種の受粉樹として栽培されていた時代もありましたが、その上品な味と気品ある香りは、今や西洋なしの最高峰とまでいわれるようになりました。
この「ラ・フランス」のおいしさを生み出すのに重要なのが、収穫してすぐ低温貯蔵庫に入れる「予冷」とその後に熟させる「追熟」という過程です。
山形県では、よりおいしい「ラ・フランス」を消費者に提供するため、今年から初めて「統一販売開始基準日」を設定し、『オール山形で届けよう「おいしいラ・フランス」を全国に!』をキャッチフレーズに生産・販売の取組を推進しています。
「統一販売開始基準日」とは、早もぎ・早出し等による不良果実を防ぐために「山形県ラ・フランス検討委員会」や「ラ・フランス消費拡大推進協議会」等で協議を重ね、収穫期とその後の追熟期間を考慮して決定したものです。
今年は、「統一販売開始基準日」を10月30日に設定し、現在、出荷が行われていますので、皆さんも、秋のフルーツの女王といわれる「ラ・フランス」を味わってみてはいかがでしょうか。

  ・お問い合わせ先:「おいしい山形推進機構」
  ・電話:023-630-3029
  ・関連ホームページ: http://www.yamagata.nmai.org/index.html

(情報収集)山形地域センター 電話:023-622-7232

  

「山形県産  ラ・フランス」    

収穫直前のラ・フランス

         収穫直前の果実

追熟後のラ・フランス

           追熟させた果実

上品な味と香りのラ・フランス

        上品な味と香りを堪能

 さやごと食べられる「漆野いんげん」 -山形県金山町- (2013年10月4日掲載)

山形県の北東部に位置する金山町は、森林面積が町の4分の3を占め、金山杉や金山型住宅等が有名な秋田県との県境の町です。
町の漆野地区では、最上伝承野菜に認定された「漆野いんげん」が荒木家により代々種が守られ栽培が続けられてきました。
「漆野いんげん」は、昭和14年に村山地方から来た炭の検査官が種を荒木家に寄贈したことがはじまりと言われており、現在では、荒木さんを中心に金山町伝承野菜ファンクラブの方々が栽培しています。
は種は、収穫時期が集中しないよう5月上旬から2週間ほど間隔を空け、数回に分けて植え、成熟したさやの収穫は、8月中旬から始まり、その後乾燥させます。この作業は10月まで続き、翌年の種子は、この中からさやに入る豆の数が多い6粒か7粒入った形・品質の良いものを選別し保存します。
「漆野いんげん」は、若さやで食べても柔らかくおいしいのに加え、乾燥させたものを水で戻して、そのまま煮て、さやごと食べられるのが特徴です。水で戻すとさやが透明となり、茶色の豆が見える不思議ないんげんで、これを原料に加工した甘煮は、平成21年度の「やまがたふるさと食品コンクール」で最優秀賞を受賞しました。
この甘煮は、新庄市の「もがみ物産館(ゆめりあ内)」などでも販売しています。

 ・お問い合わせ先:山形県金山町
 ・電話:0233-52-2111

(情報収集)酒田地域センター 電話:0235-23-2363

  

「漆野いんげん」    

漆野いんげん1

最上伝承野菜
「漆野いんげん」

漆野いんげん2

乾燥中の様子

漆野いんげん3

さやごと食べられる甘煮

新鮮トマトがおいしい農家カフェ「Cafeトマトゥル」オープン -山形県大江町- (2013年8月20日掲載)

山形県のほぼ中央部、山形盆地の西部に位置する大江町は、昼夜の温度差があり、朝日山系を水源とする冷たくきれいな水が豊富な町です。その大江町で自然と調和をとりながら、おいしい野菜づくりをしている農園「ゆかいな野菜村」(代表:山川正信)では、山形県の「現場の創意工夫プロジェクト」(6次産業プロジェクト)の認定を受けて、平成25年7月16日に農家カフェ「Cafeトマトゥル」をオープンしました。
店の名前である「トマトゥル」は「膨らむ果実」という意味で「トマト」の語源となっていて、トマト専業農家から始めた「ゆかいな野菜村」のお店のイメージにぴったりの名前と好評です。
このカフェでは「ゆかいな野菜村」で収穫された色々な品種のトマトと多くの新鮮でおいしい野菜を材料に、パスタ、サラダ、リゾット、デザートなど、様々なメニューを提供しています。
最近、トマトの脂肪燃焼、しわ防止、日焼け防止など、多くの効果が期待されており、特に女性に注目されて人気となっております。皆さんもぜひ、「ゆかいな野菜村」の新鮮でおいしいトマト料理を楽しんで、トマトの効果を試してみてはいかがでしょうか。
カフェの席数は、店内に約10席とガーデン席があります。営業日は、火・水・金・土の週4日で営業時間は11時30分~16時(ランチラストオーダーは14時30分)までとなっています。なお、ご来店の際は電話でご確認の上お越しくださいとのことです。

  ・問い合わせ先: Cafeトマトゥル(ゆかいな野菜村)
  ・住所: 山形県西村山郡大江町左沢3012-3
  ・TEL: 0237-62-4964
  ・URL: http://yasaimura.info/

(情報収集)山形地域センター 電話:023-622-7232

 

『農家カフェ「Cafeトマトゥル」』     

「Cafeトマトゥル」外観

「Cafeトマトゥル」外観

気まぐれコースメニュー

気まぐれコースメニュー

「Cafeトマトゥル」店内

「Cafeトマトゥル」店内

「Cafeトマトゥル」ガーデン

「Cafeトマトゥル」ガーデン

「元気の源、健康野菜!行者菜」 -山形県・長井市- (2013年7月9日掲載)

山形県南部の置賜地域にある長井市では、全国に先駆けて「行者菜(ぎょうじゃな)」の栽培が行われ、地域の特産品となっています。
行者菜は修験者が荒行の際に精をつけるために食べたといわれる「行者にんにく」と「にら」を交配した野菜です。「行者にんにく」は収穫までの期間が長く収穫期間も短いことから手軽に求めることのできない野菜でしたが、「にら」を交配することにより、収穫期間が長く、滋養の源を含んだ栄養価の高い「行者菜」が誕生しました。
また、香りが強いことから害虫がつきにくく、ほとんど農薬を使用しない栽培が可能であり、さらに日持ちのよい野菜となりました。
平成18年から栽培が始まった行者菜ですが、現在では商品登録された行者菜キャラクターが作成され、行者菜を利用した加工食品や食事を提供するお店も多くなっており、生産者グループのホームページでは、行者菜商品や飲食店のほか、行者菜を利用したレシピなども紹介されています。
なお、昨年には長井市長をトップとし、生産者、流通関係者、飲食店及び行政などで構成された「行者菜等産地化戦略会議」が発足しました。
これにより、生産から消費までの関係者の連携が深まり、周年出荷体系に向けた試験栽培、新しいレシピ開発のほか、アグリフードEXPOにもPR出展するなど、生産・販売・消費強化に向け、地域が一体となって取り組んでいます。


・お問い合わせ先:「行者菜生産グループ」
・電話:0238-84-6445
・FAX: 0238-84-1963
・URL: http://gyojana.com/

 

(情報収集)山形地域センター 電話:023-622-7232

 

「元気の源、健康野菜!行者菜」      画像提供:行者菜生産グループ

行者菜の栽培風景

行者菜の栽培風景

出荷される行者菜

出荷される行者菜

行者菜生産グループの皆さん

行者菜生産グループの皆さん

行者菜キャラクター

行者菜キャラクター

「肘折温泉  山菜の食まつり」開催中!-山形県・大蔵村- (2013年5月28日掲載)

山形県屈指の湯治場として知られる大蔵村肘折温泉では、今年も旬の山菜を堪能してもらおうと、「肘折温泉山菜の食まつり」を5月11日(土曜日)から6月23日(日曜日)までの、44日間にわたり開催しています。
開湯千二百年の歴史をもつ肘折温泉は、霊峰月山麓北東に位置し古くから湯治場として広く人々に愛され、訪れる観光客や湯治客を癒してくれます。
また、肘折温泉は良質な山菜の宝庫としても知られ、今まさに待望の山菜シーズンを迎えています。
雪深く、山深い肘折で採れた山菜は、香り、歯ごたえがよく、おいしさがひと味もふた味も違うと評判です。
「肘折温泉山菜の食まつり」期間中は、各旅館自慢の山菜料理をぞんぶんに満喫できるほか、水曜日と日曜日の朝市会場では、肘折温泉の女将による「山菜食」の無料サービス(数量限定)も行われています。そのほかに「山菜採りと昼食づくり体験」、「縁側での寄席と抽選会の開催」等が予定されていますので、ぜひこの機会に山菜王国肘折で温泉と宿自慢の山菜料理を味わってはいかがでしょうか。

・大蔵村ホームページアドレス: http://www.vill.ohkura.yamagata.jp/index.html 

 

(情報収集)酒田地域センター 電話:0235-23-2363

 

「肘折温泉  山菜の食まつり」

「肘折温泉山菜の食まつり」ポスター 

「肘折温泉山菜の食まつり」ポスター

山菜イメージ

山菜イメージ

山菜食

山菜食

「山菜食」のサービス

「山菜食」のサービス

 

壮観、こいのぼりが空をおよぐ「道の駅白鷹ヤナ公園」 -山形県・白鷹町- (2013年4月17日掲載)

山形県西置賜郡白鷹町にある「道の駅白鷹ヤナ公園」には、今年も山形県の母なる川「最上川」の上空をおよぐこいのぼりが、訪れる人々の目を楽しませています。対岸に向けて張られたロープに大小色とりどりのこいのぼりは200匹以上にのぼり、力強く風におよぐ姿は壮観そのものです。
これから開花する桜と最上川を眼下におよぐこいのぼりは、またひと味違った見ごたえがあることでしょう。是非、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
また、最上川では秋に成熟した鮎(香魚とも表記  独特の香気をもつことに由来)が産卵のため河口を目指し川を下る習性を利用したヤナ漁法が行われています。この公園には常設では日本一の規模を誇るヤナが設置されており、ヤナ場にかかった鮎の跳ねる姿は圧巻で白鷹町の秋の風物詩ともなっています。
白鷹の鮎の特徴は通常より体長が大きく、体に赤い線が入っていることで、公園内の「あゆ茶屋」では、塩焼きはもちろんのこと味噌田楽や刺し身など、鮎を使った料理が多数味わえます。
4月27日~5月6日ゴールデンウィーク期間中、「ヤナ開きまつり」が開催され、子供たちが楽しめるイベントとして魚のつかみどり、ザリガニ釣りなどが予定されています。是非、ご家族でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ご家庭にいらなくなって眠っているこいのぼりがある場合や春から11月までのヤナ体験と鮎の手づかみ体験をご希望の方は、下記までお問い合わせ下さい。

・お問い合わせ先:道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋
・電話:0238-85-5577
・ホームページアドレス: http://www.sgic.jp/ayuchaya/

 

(情報収集)山形地域センター 電話:023-622-7232

 

「道の駅白鷹ヤナ公園」

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あゆ茶屋を正面から

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色とりどりのこいのぼり

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最上川とこいのぼり

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桜・こいのぼり・ヤナ場

 

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