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青森地域からの便り(平成26年度)

青森の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

 県内初の「人工光利用型植物工場」で、安心安全な野菜を安定生産  -青森県・五戸町- (2015年2月5日掲載)

近年、天候に左右されず省力的かつ安定的に野菜などを生産するシステムとして「植物工場」が注目されています。

青森県南部の五戸町にある電子部品製造会社「有限会社  安部製作所」(代表取締役安部知幸)では、自社の製造工場を植物工場に改修し、昨年2月からレタス、ベビーリーフ等の野菜の出荷を開始しました。この植物工場は平成25年12月に、青森県の植物工場関連産業支援事業を活用し、事業費4,000万円で、既存の電子部品製造工場の一部(クリーンルーム)を改修したもので、人工光型水耕栽培ユニットを導入した、県内初の「人工光利用型植物工場」です。

工場延べ床面積は300平方メートル、1階は育苗室、2階が栽培室となっており、室温を20~25度に保ち、夜間を中心に蛍光灯(1,200本)の光を12時間照射し、天候に左右されない安定した無農薬の水耕栽培により、レタスの場合、最短で播種から45日で収穫が可能となっています。

現在、同工場では1日460株、年間で約16万8千株のレタス、ベビーリーフ等の野菜を「クリーン・キラキラ・ベジタブル」という商品名で主に県内大手スーパー6社に販売しており、消費者からは農薬を一切使わない安心安全な、鮮度が長持ちする、苦味の少ない野菜として好評を得ています。

安部代表取締役は、「現在8名のスタッフで行っているが、今後は光熱費等のコスト削減対策として太陽光パネルなどを導入し、規模拡大、販路拡大、さらにそのための障害者支援等の雇用促進を図るなど、地域に貢献していきたい。」と語ってくれました。

最新の「植物工場」による野菜生産が、新たな雇用を生み出し、地域の活性化に繋がることが期待されます。

 

所在地:青森県三戸郡五戸町字久蔵窪13-10
電話    :0178-62-3105
FAX     :0178-62-3638
関連URL:http://kirakira-vegetable.com/

 

 (情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151

 

「県内初の「人工光利用型植物工場」で、安心安全な野菜を安定生産」   

植物工場の外観

植物工場の外観

育苗室(は種後15日)

育苗室(は種後15日)

栽培室の様子

栽培室の様子

出荷前のレタス

出荷前のレタス

 下北グルメ「大湊海軍コロッケ」で地域活性化  -青森県下北地域- (2014年10月20日掲載)

青森県下北地域では、旧海軍食レシピに倣い、地域の食材を使ったコロッケ「大湊海軍コロッケ」で、地域活性化に取り組んでいます。

このコロッケは、むつ市大湊にあった旧日本海軍が食事に取り入れていたと言われ、海上自衛隊が年2回のむつ市イベントで販売していたメニューです。毎回、行列が出来るほど好評だったことから、地域内外のたくさんの人に食べてもらい、下北の魅力にも目を向けてもらおうと、むつ市などの飲食店が「大湊海軍コロッケ」として平成20年に復活させました。

当初は、青森県下北地域県民局が主体でしたが、平成22年3月に地域の飲食店などで「大湊海軍コロッケ普及会」を設立し、下北グルメとして「大湊海軍コロッケ」の普及・PRに取り組んでいます。

牛脂を混ぜた油で揚げ、下北半島で生産された食材を使用したコロッケを普及会が「大湊海軍コロッケ」として認定しています。食材には、ジャガイモをはじめ地元海産物のホタテ、サーモン等を使用したものもあり、現在、下北地域の飲食店等17店舗で提供されています。店によって形だけでなく牛脂の配合率や具材が異なるため、様々なコロッケが楽しめます。

さらに、「大湊海軍コロッケ」をより多くの方々に知ってもらうため、キャラクターの「海軍コロちゃん」やPRソング&ダンス「うまいして!大湊海軍コロッケ」を作りPRするとともに、県内外のイベントに年間約100回出店して好評を得ています。

下北半島を訪れた際には、目印のシンボルマーク、のぼりを探して、香ばしい揚げたての「大湊海軍コロッケ」を是非ご賞味下さい。

・お問い合わせ先:青森県下北地域県民局

・HP:http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/sh-renkei/index.html

(情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151

 

「下北グルメ「大湊海軍コロッケ」で地域活性化」   

揚げたて大湊海軍コロッケ

揚げたて大湊海軍コロッケ

取材した「大湊海軍コロッケ定食」

取材した「大湊海軍コロッケ定食」

キャラクターの海軍コロちゃん

キャラクターの海軍コロちゃん

シンボルマークとのぼり

シンボルマークとのぼり

 県内初、JAが量販店内に直営店「太陽のマルシェ」をオープン  -青森県八戸市- (2014年8月5日掲載)

青森県の県南部、三八地域をエリアとする八戸農業協同組合(JA八戸、佐々木福栄組合長)では、にんにく、ながいも、ごぼうのほかりんご、洋梨(ゼネラル・レクラーク)、花き、畜産物などを生産・出荷しています。JA八戸では、本年6月28日、八戸市の市街地にあるショッピングセンター「ラピア」内に、地元の農産物等を販売・PRするための直営店「太陽のマルシェ」をオープンさせ、連日にぎわいを見せています。

量販店にJAのアンテナショップが入るのは県内では初めてで、店頭にはJA八戸の各営農センターに集荷された旬の農産物のほか黒にんにくやゼネラル・レクラークジュース等の特産物加工品が並んでいます。さらに、「今摺り米コーナー」を設け、精米機によりその場で玄米を精米にし、新鮮な米を提供できるようにしています。

本直営店は、地元の安心安全な農産物等を販売・PRし、地産地消につなげるとともに、生産者には直接販売する機会を創出して所得向上を図り、都市住民の方には農業に対する理解促進を図ることを目的としています。ショップ担当であるJA八戸営農部の山美直販課長は「この「太陽のマルシェ」を生産者と消費者が互いに触れ合える場にしたい。」と抱負を語ってくれました。

・お問い合わせ先:八戸農業協同組合(JA八戸)  営農部直販課

TEL:0178-61-6337
FAX:0178-77-3331

・関連URL:「八戸農業協同組合」 http://www.ja-hachinohe.or.jp/

(情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151

 

「県内初、JAが量販店内に直営店「太陽のマルシェ」をオープン」   

「太陽のマルシェ」の幟

「太陽のマルシェ」の幟

「今摺り米コーナー」の精米機

「今摺り米コーナー」の精米機

「今摺り米コーナー」の品種

「今摺り米コーナー」の品種

「太陽のマルシェ」店内

「太陽のマルシェ」店内

 りんご農家がシードル工房オープン  -青森県・弘前市- (2014年5月7日掲載)

りんご生産量日本一を誇る弘前市の「りんご公園内」に5月3日、発泡性のりんご酒「シードル」を製造する施設「弘前シードル工房kimori」がオープンしました。
この施設は、弘前市内の若手農家等が主体となって設立した株式会社百姓堂本舗が6次産業化推進整備事業を活用して建設したものです。りんご農家が生産から加工までを担う6次産業化の取組として注目を集めています。
施設名の「kimori」は、農家が今年の実りへの感謝と来年の豊作を願って、果実を樹上に1~2個残す風習「木守り」(きもり)から付けられています。
工房で製造する「シードル」は、青森県産業技術センターの技術協力を得て開発したもので、炭酸を入れない自然発泡タイプのりんご酒です。原料は、地元産のりんごを使用し、初年度は1万3,500ℓの出荷を予定しています。
「kimori」では、醸造工程を見学することができ、シードルを試飲することもできます。シードルは、りんご公園内にある施設「りんごの家」で購入できますが、イベントの際には、「kimori」内でも販売しています。
また、りんご公園では、今年は5月6日から5月18日まで「りんご花まつり」が開催されています。まつり後半の16日、17日の両日は「kimori」のシードルをはじめ、各種シードルの飲み比べなどが楽しめる「シードルナイト」が開催されます。
5月の行楽シーズンに、弘前を訪れた際には、「弘前シードル工房kimori」へぜひお立ち寄り下さい。

   ・お問い合わせ先:「弘前シードル工房kimori」
   ・ホームページURL: http://kimori-cidre.com/
   ・TEL:0172-88-8936
   ・FAX:0172-88-8976
   ・営業時間:9時00分~17時00分(年中無休)
   ・関連URL:「りんご公園」 http://www.hi-it.jp/~ringo-kouen/
   (情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151  

「りんご農家がシードル工房オープン」   

弘前シードル工房kimori

弘前シードル工房kimori

工房と岩木山

工房と岩木山

醸造タンク

醸造タンク

りんごの家

りんごの家

 

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