このページの本文へ移動

東北農政局

メニュー

秋田地域からの便り(平成29年度)

秋田の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

 地域活性化協議会と連携し木都能代を全国にアピール!-秋田県能代市- (2017年4月20日掲載)

秋田県には、木曽のひのき、青森のひばと並ぶ日本三大美林のひとつといわれている秋田杉があります。秋田県能代市は、秋田県の北部、米代川(よねしろがわ)の河口に位置し、県内産秋田杉の製材を中心とした木材加工の町として発展しました。現在でも、住宅用建材や木工芸品など様々な木製品が製造されており、能代市の代表産業となっています。

能代地域活性化協議会では空洞化が進む中心市街地の活性化と”木都能代(もくとのしろ)”を全国にアピールするため「能代まちづくり合同会社」を設立、秋田県の地域振興予算を活用して平成24年4月に空き店舗を改装し「のしろ木工品市場」の営業を開始しました。

店内には、能代市内の木工所(20製作所)が製作した伝統工芸品の組子細工や生活用品の菓子器、おみやげ品のコースターなどが所狭しと展示されており、見学はもちろんですが、格安で購入することもできます。

「能代まちづくり合同会社」では、木都能代の火を絶やさぬよう、毎年、近隣小中学校からの依頼を受け木工体験教室や出前授業を実施したり、市民向けに木工製作教室の講座を開催しています。また、4月から12月までの金、土、日曜日は、観光列車内で木工品を販売するなど、木都能代をたくさんの方々に知っていただく活動に精力的に取組んでいます。

代表の珍田 革(ちんだ あらた)さんは、「年々木工職人が減少している中、木工品の魅力を全国の方々に再認識してもらいたい。木材産業が継承されるよう、木工体験教室や出前授業を継続し、木に触れる機会を増やすことによって新たな担い手が育てば嬉しい。」と話してくださいました。

能代市は、大人気のJR五能線リゾートしらかみの停車駅でもあります。のしろ木工品市場には、木工体験場もありますので、立ち寄ってオリジナル作品を製作してみてはいかがでしょうか。
 
  • お問い合わせ先:のしろ木工品市場
  • 住所:秋田県能代市元町5-16
  • 営業時間:10時~18時  毎週火曜定休日  ※祝日の場合は翌日
  • 電話:0185-88-8592
  • URL:http://www.tmnoshiro.com/ 

(情報収集)秋田県拠点  電話:018-862-5611 

 

のしろ木工品市場外観のしろ木工品市場
外観

店舗内風景
店舗内風景

小学校での出前授業小学校での出前
授業

観光列車販売イベント
観光列車販売
イベント

(画像提供:「小学校での出前授業」は、能代まちづくり合同会社)