全国豆類経営改善共励会、東北大豆ピカイチ大賞について
第51回(令和4年度)全国豆類経営改善共励会、第18回東北大豆ピカイチ大賞【参加者募集中】
令和4年産豆類を対象とした第51回全国豆類経営改善共励会及び第18回東北大豆ピカイチ大賞の募集が始まりました。
参加を希望される方は、チラシ及び実施要領をご確認の上、各県豆類共励会事務局(チラシ参照)までご連絡ください。
- チラシ(参加申込書を含む)(PDF : 1,396KB)
- 実施要領[外部リンク]
今後の日程(予定)
- 令和5年1月20日 各県共励会事務局への参加申込み〆 *参加申込書の提出は1月31日までで構いません。
- 令和5年1月31日 各県共励会事務局への参加申込書の提出〆
- 令和5年3月10日 東北ブロック共励会事務局への推薦書・出品調査書の提出〆
- 令和5年3月下旬 東北ブロック共励会審査会
- 令和5年4月25日 全国共励会事務局へ推薦書・出品調査書の提出〆
- 令和5年5月18日 全国審査委員会(予定)
- 令和5年6月27日 全国表彰式(予定)
全国豆類経営改善共励会は、全国農業協同組合中央会、全国新聞情報農業協同組合連合会の主催により、昭和47年度から毎年開催され、特に豆作の経営改善の面から先進的で他の範となる経営体および生産集団を表彰するとともに、その成果を広く紹介するものです。(農林水産省等が後援し、豆類関係団体も協力)
各県、各地方ブロック(北海道、東北、北陸、関東、東海、近畿、中国・四国、九州)、そして全国審査委員会での審査を経て、優秀と認められた出品に対して褒賞(農林水産大臣賞等)が授与されます。
各県、各地方ブロック(北海道、東北、北陸、関東、東海、近畿、中国・四国、九州)、そして全国審査委員会での審査を経て、優秀と認められた出品に対して褒賞(農林水産大臣賞等)が授与されます。
東北管内のこれまでの全国豆類経営改善共励会受賞者(平成29年以降)
第50回(令和3年度)
農林水産大臣賞(大豆家族経営の部)野呂修聖(青森県つがる市)(外部リンク)
全国農業協同組合中央会会長賞(大豆集団の部)農事組合法人ビーンズ本楯(山形県酒田市)(外部リンク)
第49回(令和2年度)
農林水産大臣賞(大豆集団の部)農事組合法人ファームひなの里(山形県西村山郡河北町)(PDF : 284KB)
第48回(令和元年度)
全国農業協同組合連合会会長賞(大豆家族経営の部) 阿部 秀幸(山形県新庄市)(PDF : 365KB)
農林水産大臣賞(大豆集団の部) 農事組合法人強首ファーム(秋田県大仙市)(PDF : 434KB)
第47回(平成30年度)
全国農業協同組合連合会会長賞(大豆 家族経営の部)川崎 修(山形県川西町)(PDF : 443KB)
第46回(平成29年度)
農林水産大臣賞(大豆集団の部)南沼原営農団地組合(山形県山形市)(PDF : 511KB)
東北地域における大豆産地のレベルアップを図るため、平成17年産以降、共励会へ出品されたもののうち、先進的で他の範となる経営体及び集団を表彰する取り組みを独自に実施しています。
受賞者の選考は、各県から東北ブロック共励会事務局へ推薦された優秀経営体及び優秀集団の中から、全国共励会へ推薦する経営体及び集団を選考するために開かれる東北ブロック審査委員会で行います。審査の結果、東北ブロックとして最も優秀な経営体及び集団に選考された者に「東北地域大豆振興協議会長賞」を、優秀な経営体及び集団に選考した者に「東北ブロック豆類経営改善共励会事務局長賞」を授与することとし、この2つの賞を総称して「東北大豆ピカイチ大賞」と呼んでいます。
受賞者の選考は、各県から東北ブロック共励会事務局へ推薦された優秀経営体及び優秀集団の中から、全国共励会へ推薦する経営体及び集団を選考するために開かれる東北ブロック審査委員会で行います。審査の結果、東北ブロックとして最も優秀な経営体及び集団に選考された者に「東北地域大豆振興協議会長賞」を、優秀な経営体及び集団に選考した者に「東北ブロック豆類経営改善共励会事務局長賞」を授与することとし、この2つの賞を総称して「東北大豆ピカイチ大賞」と呼んでいます。
これまでの東北大豆ピカイチ大賞受賞者(令和2年度以降)
第17回(令和3年度)
- 東北地域大豆振興協議会長賞
〈大豆家族経営の部〉野呂修聖(青森県つがる市)
〈大豆集団の部〉農事組合法人ビーンズ本楯(山形県酒田市)
第16回(令和2年度)
- 東北地域大豆振興協議会長賞
〈大豆集団の部〉農事組合法人ファームひなの里(山形県西村山郡河北町)
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:豆類振興係
代表:022-263-1111(内線4282)
ダイヤルイン:022-221-6169