東北の花き
トピックス ~国際園芸博覧会が開催されます! ~
北京国際園芸博覧会(2019年)、アルメーレ国際園芸博覧会(2022年)に引き続き、2023年に10月からカタール・ドーハにおいて国際園芸博覧会が開催されます(アフリカ・中東地域における最初の国際園芸博覧会)。
また、2027年(令和9年)に横浜市においてA1クラス(※)の国際園芸博覧会(我が国では1990年「大阪花の万博」に次いで2回目・37年ぶり)の開催が予定されています。
- ※国際園芸博覧会とは、国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的に開催される国際的な博覧会です。
- ※国際園芸博覧会には最上位のA1クラスのほか、B、C、Dの計4クラスがあり、A1は国際園芸博覧会条約に基づく認定を得て国際博覧会として開催されます。
ドーハ国際園芸博覧会
- 名称:EXPO 2023 DOHA
- テーマ:Green Desert, Better Environment
(砂漠の緑化、よりよい環境) - 会期:2023年10月~2024年3月
- 会場規模:170ha
(国際エリア70ha,ファミリー・文化エリア各50ha) - 予想入場者数:300万人
- 開催主体のホームページはこちら [2023年ドーハ国際園芸博覧会協会へリンク]
横浜国際園芸博覧会
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https://www.maff.go.jp/tohoku/seisan/kaki/231102.html
「花きの振興に関する法律」について
平成26年6月20日、第186通常国会において、花き産業と花きの文化の振興を目的とした「花きの振興に関する法律」(平成26年法律第102号)が成立し、平成26年12月1日に施行されました。
この法律は、花き産業及び花きの文化の振興を図るため、国及び地方公共団体において花き生産者の経営の安定、花きの加工及び流通の高度化、花きの輸出の促進、公共施設及びまちづくりにおける花きの活用等、花き産業の健全な発展や心豊かな国民生活の実現に寄与することを目的とするものです。
農林水産省では、平成26年度より「国産花きイノベーション推進事業」を措置しており、東北管内全ての県に同事業の事業実施主体となる地域協議会が設立され、国産花きの生産供給体制の強化、輸出や需要拡大のための取組が始まっています。
また、平成27年4月10日、花きの振興に関する法律第3条第1項の規定に基づき、花き産業の健全な発展と心豊かな国民生活の実現を図るため、花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針が策定されました。
- 花きの振興に関する法律のあらまし(平成26年12月)(PDF:1,597KB)[農林水産省へリンク]
- 花きの振興に関する法律(PDF:24KB)[農林水産省へリンク]
- 花きの振興に関する法律の概要(PDF:101KB)[農林水産省へリンク]
- 花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針(PDF:153KB)[農林水産省へリンク]
- 花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針(ポンチ絵)(PDF:590KB)[農林水産省へリンク]
東北の花きの概要
- 東北の花き(令和元年12月)(PDF : 1,287KB)
- 花きの作付(収穫)面積及び出荷量(花き出荷統計)[農林水産省へリンク]
- 花木等生産状況調査[農林水産省へリンク]
- 農業総産出額及び生産農業所得(生産農業所得統計)[農林水産省へリンク]
東日本大震災からの花き産地の復旧復興
あぶくまカットフラワーグループ「福島県川俣町山木屋地区におけるトルコギキョウ復活の取組」
(平成26年度花き振興セミナー(平成26年12月18日開催)講演資料)
- 表紙~10ページ(PDF:1,596KB)[農林水産省へリンク]
- 11ページ~参考資料1、2(PDF:1,726KB) [農林水産省へリンク]
花きの情勢
花きの現状について
花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針(令和2年4月21日公表)
花きに係る取組の紹介
- 「花いっぱいプロジェクト」の取組について [農林水産省へリンク]
- 東北農政局の取組について
- 花育活動について
- 日持ち保証販売について
- 花きの効用について
花きに係るリンク
- 「花き振興コーナー」 [農林水産省へリンク]
お問合せ先
生産部園芸特産課
担当者:花き・特産係
代表:022-263-1111(内線4430)