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【取組の背景と具体的内容】
舘島田生産組合という集落営農組織の設立をきっかけに、同組合員が中心となり、平成17年に県道線の国有地を借り受けて農産物直売所を設置した。
運営主体である「舘島田ゆうらく会」を組織し、地域農業の振興や活性化に取り組んでいる。
具体的には、農産物の搬入や価格設定等は個々の会員が行い、売上げの10パーセントを手数料として同会が徴収して運営資金に充てている。
地域の高齢者が各家自慢の新鮮野菜や、こんにゃく、漬物、粉もち等の農産物加工品、竹細工、盆栽等を格安で販売している。
また、直売所周辺で年間を通して楽しめるよう花いっぱい運動を実施したり、道路、河川の美化活動にも積極的に取り組んでいる。
【取組の効果、課題と今後の展開方向】
会員数は、17年の17名から20年5月では集落(65戸)の約半数となる32名となっており、売上げについては、17年が240万円、18年が400万円、19年は500万円と増加している。来場者数についても、現在では1日当たり80名程となっている。
18年3月には、道路の清掃作業や除草、緑化作業のボランティア活動を支援する、スマイルサポーターに認定された。
今後は、集落の全戸が加入しての活動を目指しており、また会員のほとんどが舘島田生産組合のメンバーであることから、生産組合内の組織として運営していくことを検討している。
(平成20年6月の情報)
連絡先:大河原統計・情報センター 電話:0224-52-6411