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[山形県・上山市]

~「食といのちの大切さを」、酪農家が出前授業~

【取組の背景と具体的内容】
小学校での出前授業の様子山形県酪農業協同組合ZAO実行組合長の田中誠一氏は、以前から食育に関心があり、食料自給率向上のためには次世代の子ども達に食の大切さを理解してもらう必要があると考えていた。
平成19年2月に福島県で開催された中央酪農会議の酪農教育ファームの研修会に参加する機会を得、その認証を取得した。その後、牛乳の消費拡大のために上山市内の小学校を訪問した際に出前授業の依頼を受け、地元の小学校で酪農の出前授業を始めることになった。
同組合では、11月から12月にかけて地元の小学校(中川小学校、東小学校、宮生小学校)でそれぞれ酪農出前授業を行った。
授業では、子ども達が理解しやすいように紙芝居や乳牛の等身大の幕を使って、(ア)乳牛のからだの特徴やその一生、(イ)酪農家の仕事、(ウ)牛乳からできるさまざまな製品等について話をした。最後に子ども達にヨーグルト等の乳製品をプレゼントし、牛乳の消費拡大のPRを行った。

【取組の効果、課題と今後の展開方向】
酪農について正しい知識を理解してもらうことによって、食べ物やいのちの大切さを学んでもらうことができた。
小学校側との日程調整等を図ることが大変だが、牛乳の消費拡大や食料自給率の向上に貢献できるよう、今後も出前授業を実施していくこととしている。

(平成19年11月の情報)

連絡先:山形統計・情報センター 電話:023-622-7276

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