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(1)農作物を生産している取組 |
(2)加工、直売、農家レストラン、農家民宿等を営んでいる事例 |
「団塊世代」が平成19年を境に定年退職を迎えるが、同世代を対象とした各種アンケートによると、「田舎暮らし、田舎と都会の行き来する生活」の意向が2~3割程度見られ、同世代のセカンドライフにおける田舎暮らし等への志向が高まっている。
このような中、農林水産省では、定年後の団塊世代がこれまでに培った能力や経験等を活かしながら再び活躍できる「人生二毛作」を実現するため、「農林漁業再チャレンジ支援対策」に取り組むこととしている。
このため、定年退職を契機に就農・帰農した者の農業経営への取組事例を収集するとともに、退職後、自ら生産した農産物を使用して農家レストラン、農家民宿、農産物加工・直売等を行っている者の取組事例を収集し、広く国民に還元することで、東北地域における「農林漁業再チャレンジ支援対策」の円滑な推進に活用する。
農家・非農家の出身を問わず、農林水産業以外の就業者が、就業先の定年など(中途退職も含む)を契機に農山漁村で農産物等を生産するなどの事例とした。
(1)農産物を生産している事例
就業先の定年等など(中途退職も含む)を契機に、農産物の生産に取り組んでいる事例。ただし、農林水産業以外に就業していたときから、農業を営む親との同居により農業を手伝っていた者は除いている。就業先の定年等など(中途退職も含む)を契機に農産物の生産に取り組んでいる事例。ただし、農林水産業以外に就業していたときから、農業を営む親との同居により農業を手伝っていた者は除いている。
(2) 加工、直売、農家レストラン、農家民宿等を営んでいる事例
就業先の定年等など(中途退職も含む)を契機に、自分で生産した農産物等を消費者に販売する直売や、加工場、農家レストラン、農家民宿等を開業し営んでいる事例。
なお、事例の収集に当たっては、退職時の年齢が概ね55歳から65歳の方を中心に情報収集したが、同年齢以外の方からも情報の提供にご協力いただいたことから、合わせて掲載している。
また、匿名を希望した方の事例は、氏名又は居住市町村を「A」と標記し、連絡先を記載していない。
本事例の収集は、東北農政局統計・情報センターを通じて、平成18年10月から平成19年1月に行ったものである。
(1)農作物を生産している取組
取組を始めた時の年齢が60歳以上の方の事例
| 県名 | 所在地 | 取組事項名 |
| 岩手 | 花巻市 | 国土保全にも大切な役割 |
| 岩手 | 岩泉町 | 定年後も大きな希望を持って |
| 岩手 | 洋野町 | 夫婦仲良く自分たちのペースで健康的に |
| 宮城 | 石巻市 | "0(ゼロ)"からの出発 |
| 宮城 | 大崎市 | 特区を活用し農業を楽しむ |
| 秋田 | 大仙市 | 比内地鶏に負けない日本一のマガモを目指して |
| 山形 | 鶴岡市 | 自給プラスαの収入を目指し、夫婦で楽しむ農業 |
| 山形 | 酒田市 | 米づくり、農業への思いが実現 |
| 山形 | 朝日町 | 田舎暮らし、おいしい野菜作り |
| 山形 | 飯豊町 | 退職後は野菜づくりに挑戦 |
| 山形 | A | 田舎暮らしで安全・安心な食生活を |
| 福島 | 金山町 | 退職後は田舎暮らしで |
| 福島 | 浪江町 | 豊かな自然環境のもとゆっくりと田舎暮らし |
取組を始めた時の年齢が50歳~59歳の方の事例
| 県名 | 所在地 | 取組事項名 |
| 青森 | 十和田市 | 第2の人生は、やりたいことを |
| 青森 | 平川市 | ハウスで野菜の通年栽培に取り組む |
| 青森 | 今別町 | ほうれんそうを町のブランド品に育てたい |
| 岩手 | 大船渡市 | 逆境を転機に夫婦で協力花栽培 |
| 岩手 | 花巻市 | 堆肥を自家生産し田畑に投入する循環型農業を展開 |
| 岩手 | 遠野市 | 都会の夏の暑さを避けて田舎暮らしを始める |
| 岩手 | 一関市 | 「里山ビジネス」を目指して |
| 岩手 | 一関市 | 第2の人生は亥年(いのとし)集落で安心・安全な野菜を育む |
| 岩手 | 二戸市 | 車掌からブルーベリー生産者へ |
| 岩手 | 奥州市 | 農業のプロを目指して |
| 岩手 | 奥州市 | 一種類の専門家に |
| 岩手 | 紫波町 | トマトで地域貢献できる企業を目指す |
| 岩手 | 山田町 | 地域の特性である恵まれた水と空気を活かした農業を目指す |
| 岩手 | 洋野町 | ふるさとの地域活性化に役立ちたい |
| 岩手 | 洋野町 | 自分たちの食べ物は自分たちで! |
| 宮城 | 栗原市 | 身の丈にあった農業を楽しんで |
| 宮城 | 山元町 | 温暖な地、山元町で遠距離就農 |
| 宮城 | A | 遊休桑園をぶどう園にワインづくりの夢に向かって |
| 山形 | 山形市 | 趣味を生かして花つくり |
| 福島 | 福島市 | 自然環境との共生を求めて就農 |
| 福島 | 福島市 | 定年後を見据えて新規就農 |
| 福島 | 喜多方市 | 第二の人生は、自然の中で |
| 福島 | 小野町 | 自然とともに、にんにく栽培 |
| 福島 | 川内村 | 源流域の山里で農のある暮らしを求めて |
取組を始めた時の年齢が49歳以下の方の事例
| 県名 | 所在地 | 取組事項名 |
| 青森 | 青森市 | 花に一目惚れ、花作りに新たに取り組む |
| 青森 | 青森市 | 好きな花づくりで就農にチャレンジする |
| 青森 | 十和田市 | 楽しく農業しながら、仲間と一緒に地域を盛り上げていきたい |
| 青森 | 田舎館村 | ハウスで花きの栽培に取り組む |
| 青森 | 田舎館村 | ハウスでいちご栽培に取り組む |
| 青森 | 板柳町 | ロックウール栽培でおいしいトマトの安定生産を |
| 岩手 | 宮古市 | 経営者として法人化を目指す |
| 岩手 | 陸前高田市 | 自然に感謝しながら自給自足の農村生活 |
| 秋田 | 大仙市 | 通勤農業、将来は直売所経営を目指して |
| 福島 | 田村市 | 自然を生かして、第二の人生に農業を |
(2)加工、直売、農家レストラン、農家民宿等を営んでいる事例
取組を始めた時の年齢が60歳以上の方の事例
| 県名 | 所在地 | 取組事項名 |
| 岩手 | 一関市 | 農家レストラン「おふくろ」で懐かしい故郷の味を提供 |
| 岩手 | 岩手町 | 健康が第1、きれいな空気の中で第2の人生 |
| 山形 | 鶴岡市 | 農作物を育てることへの憧れが現実に |
| 山形 | 最上町 | 山の幸と野菜作りで趣味の農業を実践 |
| 福島 | 喜多方市 | 自分の手で理想の食べ物をつくりたい |
取組を始めた時の年齢が50歳~59歳の方の事例
| 県名 | 所在地 | 取組事項名 |
| 岩手 | 遠野市 | 愛情込めた野菜たちを食べてもらうことに喜び |
| 岩手 | 奥州市 | 農業という生き方に魅せられて |
| 宮城 | 仙台市 | キャリアを生かして"好きな街" で花作り |
| 宮城 | 栗原市 | 行者にんにくの花山ブランドを目指して |
| 秋田 | 潟上市 | 幅広い経験を農業生産法人に活かす |
| 山形 | 山形市 | できるだけ農薬を使わない高原野菜作り |
| 山形 | 上山市 | 生活のゆとりと収入のバランスが取れた経営を目指す |
| 山形 | 高畠市 | 馬のいる農家民宿で有機農産物を提供 |
| 福島 | 田村市 | 自然の中で、果樹栽培 |
取組を始めた時の年齢が49歳以下の方の事例
| 県名 | 所在地 | 取組事項名 |
| 青森 | 板柳町 | 生まれ育った土地で安全・安心なりんご作りにかける |
| 岩手 | 軽米町 | サラリーマンから炭作りのリーダーへ |
| 宮城 | 登米市 | いちご栽培で長年の夢「農業生活」を実現 |
| 宮城 | 蔵王町 | ユーザーや消費者の要望に応えるハーブ苗栽培に取り組む |
| 宮城 | 丸森町 | 開拓30年、予想していた以上の仕事でした |
| 宮城 | 丸森町 | 地域と都会のかけ橋のため一翼を担う |
| 秋田 | 能代市 | 自然環境・地場の鶴形そばを活かし、農家民宿を |
| 秋田 | 北秋田市 | 憧れていた夢の実現へ、就農決意 |
| 福島 | いわき市 | 地域活性化のため、体験工房をオープン |
| 福島 | 南相馬市 | 田舎と都会の架け橋を目指して |
| 福島 | 塙町 | ホームページで販路確保し、顧客との信頼関係を築く |
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統計部 調整課
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