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東北農政局

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「2019秋の米粉料理教室」(令和元年11月15日開催)

「2019秋の米粉料理教室~米粉で作る!簡単おうちピザ&スイーツ~」を開催しました!

令和元年11月15日(金曜日)11時から、エルパーク仙台「食のアトリエ」(仙台市青葉区)において、「2019秋の米粉料理教室~米粉で作る!簡単おうちピザ&スイーツ~」(主催:東北米粉利用推進連絡協議会)を開催しました。
東北農政局生産部生産振興課の佐藤信課長は冒頭あいさつで、「近年、米粉の製造方法や加工技術が新たに開発され、パン、麺、洋菓子など、これまで小麦粉で作られていた食品にも幅広く使われるようになりました。米粉の消費拡大には、御家庭で日常的に米粉を利用していただくことが重要なポイントと考えています。参加された皆さんには、今回教わった米粉料理を、是非、御家庭や御近所、それぞれの地域に広げていただきますよう期待しております。」と述べました。
今回は、宮城県仙台市で御活躍の米粉マイスター協会認定講師であり、『CHOOSE FOODS』オーナーの宍戸由佳さんを迎え、米粉を使った料理にチャレンジします。宍戸由佳さんは、15年程前から、自分自身の健康のために仙台や東京などでマクロビオテック、ヴィーガン料理、米粉パンなどを学ぶ中で、米粉の美味しさとヘルシーさに目覚めたそうです。現在は、米粉マイスター認定講座を開催。地元の米粉を使った100%植物性のクッキーやマフィンなどのお菓子の販売もしています。
 課長あいさつ  宍戸由佳さん
東北農政局生産部生産振興課
佐藤信課長あいさつ
 米粉マイスター 宍戸由佳さん
「CHOOSE FOOSE」のHPはこちら

米粉生活をスタートしましょう!

本日の食材
  今回のメニューは、おうちピザとババロア、あさりのクラムチャウダーの3品。御家庭にある、お好みの食材でできる簡単レシピを用意していただきました。ピザ生地は、米粉100%、ドライイーストを使って発酵させる本格生地にチャレンジします。
「米粉は、小麦アレルギーを持つ方でも安心で、消化が良く、吸油量が低くヘルシー。優しい甘みで、しっとりもっちりした食感は日本人好み。ふるう必要がなく、水に溶けやすいのでお料理も後片付けも楽チンなんです。米粉生活をスタートしましょう!」と宍戸さん。

まずは、ババロア。なんと、材料は米粉、豆乳、きび砂糖の3つ。全部まぜて火にかけます。ゆっくり、しっかりと火をとおしていくと、とろみがついて弾力が出てきます。あとは、型に入れて冷やすだけ。
     
続いてメインのおうちピザ。生地を作っていきます。米粉に砂糖、塩、オリーブオイル、ドライイースト、ぬるま湯を入れて混ぜ合わせます。「こんなにトロトロでいいの?」というくらいの生地のゆるさがポイント。天板にオーブンシートを敷き、流し入れます。少し高いところから流し込むと、ちょうど丸く広がります。米粉のピザ生地は乾燥が大敵!ラップをして発酵させます。40度のオーブンで30分。発酵が終わると、ふんわり、ぷくぷくとした気泡の見える生地になりました。今回は、パリッとした生地に仕上げるため、ラップを取って生地だけ190度のオーブンで10分焼きます。この時も、乾燥しないようにアルミホイルで覆います。そして、たっぷりの具材をのせて同じく190度のオーブンで15分焼きます。
最後はクラムチャウダー。細かく切った野菜をあさり缶のスープで煮込みます。柔らかくなったら、あさりを入れ、豆乳に米粉を溶かして鍋に入れます。かき混ぜていくと、とろみが付いてきました。
ポイントは米粉のメーカーによって水分を調整すること。多少の失敗は、すぐ直せることも米粉の良い点で、焦らず、ゆっくり、楽しんで作ることが大事とのことです。
 デモ(ババロア)  鍋の様子(ババロア)  デモ(ピザ生地)
デモンストレーション開始! ババロアの鍋
加熱していくと弾力が出てきます! 
ピザ生地の柔らかさを確かめます! 
 参加者(ピザ生地)  参加者(ピザ)  参加者(チャウダー)
 慎重にピザ生地を広げます!  たっぷりの具材をのせて! とろみ具合をチェック!
鍋の様子(チャウダー)   デモ(ピサ焼き上がり) デモ(ババロア) 
クラムチャウダーの鍋
まもなく完成! 
焼きあがり!  季節のジャムをのせて!
     
米粉の甘い香り。あさりのいいお出汁の香り。チーズの焼けるいい香りがしてきました。
冷蔵庫から取り出したババロアには季節のジャムを添えて完成。
いよいよ試食です。具だくさんの米粉ピザは、カリッとしつつ、もっちりで、具材に負けない生地の食感と味わい。あさりのお出汁に米粉の風味が加わった濃厚なクラムチャウダー。米粉の香りと甘みのするババロア。御家庭にある食材から、豪華な米粉料理に仕上がりました。
参加者のみなさんからは、「米粉でデザートやシチューが作れて感動しました。」、「すごく美味しくて、とてもヘルシー、しかも簡単に出来て最高の料理教室でした。」、「料理の幅が広がりました。」、「早速、全部、家で作ってみます。」、と言った意見をいただきました。
ババロアには、バニラやラム酒を加えると風味が加わり、クラムチャウダーに入れる米粉の量を増やすとシチューに変わるなど、どちらも美味しいアレンジが楽しめるそうです。最後に、「米粉だからこそ美味しく簡単に作れるレシピはたくさんあります。是非、毎日の生活に取り入れていってください。」と話されました。
 完成  試食1  試食2
おうちピザ&クラムチャウダー
ババロア(季節のジャムを添えて)
まずは写真撮影!
試食!

料理教室を終えて…

 ピザ(断面)   以前、お餅のピザが流行した記憶があります。お餅とチーズがちょうど溶け合って美味しい。小麦粉のピザは、フワフワのパン生地とパリパリのクリスピー生地のそれぞれ個性があって美味しい。今回の米粉ピザは、両方のいいところを兼ね添えていて、しかも、グルテンフリー。新食感の「日本のピザ」と言えます。お醤油やお味噌の味も合いそうで、世界に広がって欲しい一品だと思いました。
ふと、冷蔵や冷凍のピザシートがあればいいなぁ~と。手軽に食べることが出来れば、認知度はアップ。宅配ピザのお店でも扱って欲しいです。美味しさが広がれば、米粉から手作りしてみよう!という気持ちになりますよね。本当に美味しく、簡単に出来たことにびっくりした次第です。HPをご覧の皆さん、レシピを添付しますので、是非、チャレンジしてみてください。

添付資料

「2019秋の米粉料理教室」レシピ(PDF : 1,018KB)
アンケート結果(PDF : 349KB)
開催案内(PDF : 920KB)

お問合せ先

生産部生産振興課

担当者:流通改善係
代表:022-263-1111(内線4056)
FAX番号:022-217-4180

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