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第3回 「東北の米文化」見学・体験ツアーを開催しました

東北農政局では、情報発信力に優れた大学生・留学生に「東北の米文化」を見学・体験してもらい、フェイスブック等により、その魅力を国内外にPRする取組を行っています。

今年5月23日の第2回(田植え体験、もち文化体験)に続き、今回、第3回目として、宮城県栗原市において、「稲刈り」「ねじりほんにょ作り」等を見学・体験するツアーを開催しました。

開催日時: 平成27年10月17日(土曜日)  8時40分~16時00分

内    容     : 1. 稲刈り体験、ねじりほんにょ作り体験

2. 生産者との座談会(昼食)

3. カントリーエレベーター見学 

場    所     :1~2. 農事組合法人大江北  水田ほ場(宮城県栗原市志波姫)
                       3.    JA栗っこ  志波姫カントリーエレベーター(宮城県栗原市志波姫)

今回の見学・体験ツアーには、大学生、留学生計10名が参加しました。ツアーでは、宮城県栗原市の農事組合法人大江北   水田ほ場において、稲刈り、ねじりほんにょ作り、コンバイン試乗を体験してもらいました。農家の方々との座談会の後、JA栗っこの大規模稲乾燥調製施設「志波姫カントリーエレベーター」を見学しました。

注:ねじりほんにょ

栗原地域では、刈り取った稲を自然乾燥させる棒掛けを「ほんにょ」とよんでいます。特に、一部の地区では、稲の束を少しずつずらして棒に掛ける独特の方法で乾燥させており、ねじれているように見えるため、「ねじりほんにょ」と呼ばれています。

稲刈り体験、ねじりほんにょ作り体験(農事組合法人大江北  水田ほ場)

農事組合法人大江北では、農薬や化学肥料を減らして水稲を栽培しており、田植え後の水田に「めだか」を放流し、収穫した米を「めだかっこ米」として販売しています。

当日は、組合代表理事の菅原時夫さんら組合員の農家の皆さんの指導のもと、稲刈りとねじりほんにょ作りに挑戦しました。参加した学生の多くは稲刈りが初めてで、最初は、鎌の使い方や束ね方に四苦八苦していましたが、慣れるにしたがい、手際よく刈り取っていました。ねじりほんにょ作りも、農家の方から少しずつずらして積むコツを教えてもらい、3つのほんにょを完成させました。

また、コンバインにも試乗し、最新の刈取作業を体験しました。 

  鎌を使って稲刈りに挑戦 鎌を使って稲刈りに挑戦2 
 

鎌を使って稲刈りに挑戦

 
 

束ねるのに苦労しました

 ねじりほんにょ作り

 

束ねるのに苦労しました

ねじりほんにょ作り

 

最新のコンバインに試乗

 全員で記念写真

 

最新のコンバインに試乗

全員で記念写真

 農家の方との座談会(下区自治会館)

稲刈り作業の後、地区集会所(下区自治会館)において、(農)大江北の農家の方々と、昼食を兼ねた座談会を開催しました。学生から、稲刈りやねじりほんにょ作りなどに挑戦した感想を、農家の方々からは、「めだかっこ米」栽培の経緯や農業の実情などを話していただき、意見交換を行いました。また、昼食には、炊きたての「めだかっこ米」が出され、全員でおいしくいただきました。  

  昼食を兼ねて農家の方との座談会 昼食を兼ねて農家の方との座談会2 
 

昼食を兼ねて農家の方との座談会

 

志波姫カントリーエレベーター見学(JA栗っこ) 

カントリーエレベーターは、農家が収穫した米(籾)を、乾燥・調製し、貯蔵する施設です。JA栗っこ販売推進課長の兵藤健一さんから、籾の荷受から貯蔵までの過程と各施設について説明していただきました。このカントリーエレベーターは、火力ではなく自然風による乾燥を行っており、時間がかかるものの、本来のうまみを生かしたお米に仕上げているとの説明がありました。

  兵藤さんがカントリーエレベーターの施設を説明    兵藤さんがカントリーエレベーターの施設を説明1 
 

兵藤さんがカントリーエレベーターの施設を説明

   

 

見学・体験ツアーを終え、参加者からは、「米をつくるのにたくさんの手間がかかっていることが分かった」「これからは、農作物を作ってくれた人に感謝して食事をしたい」などの感想をいただきました。

 

<参考>平成27年9月1日  プレスリリース

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