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<第24号> 平成21年1月26日発行

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もう一口食べて1%UP!

食料自給率高めて安心我が家の食卓

『東北農政局食料自給率向上メールマガジン』

<第24号> 平成21年1月26日発行

東北農政局食料自給率向上推進本部

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読者の皆さま、あけましておめでとうございます。

メールマガジン編集担当、東北農政局企画調整室の佐藤です。

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

毎日寒いですね。今回お伝えするのは東北よりもっと寒い北海道から始まった取組のお話です。

皆さん「緑提灯」はご存じでしょうか?提灯といえば一般的には赤ですが、★マークの入った緑色の提灯を見つけたら「うちの店は地場産品を使ってますよ」という証。一つ星(50%以上地場産品)から最大五つ星(90%以上地場産品)まであります。

北海道農業研究センター所長のアイデアから生まれた緑提灯は、地産地消に取り組む具体的な「サイン」として小樽市から全国に広まり、今では1,600店を超えるお店が参加しています。ちなみに、東北では130店程のお店が参加してますので、今度緑提灯を見つけたら是非お店に入って地場産品を愛する店主の心意気を感じてみてはいかがでしょうか。

また、今年は各地で例年より早くインフルエンザ注意報が発令となるなど、風邪が流行ってきているようです。私の周りでも既に何人か風邪をひいていますが、私にうつらないのは○○だからなんでしょうか(^^;)

皆さんも風邪をひかないよう手洗い、うがい、そして栄養バランスのとれた食事を心がけましょう☆

☆メールマガジンについてのご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

http://www.maff.go.jp/tohoku/sinsei/toiawase.html

===目次=========================

  1. お知らせ
  2. 食の未来に向けて ~明日への第1歩~
  3. 地域で芽生える「食料自給率アップ!」
  4. 食いしん坊のススメ
  5. 突撃!おらほの郷土料理
  6. 我が家の食料自給率
  7. なるほど!データ&ワード
  8. クイズに挑戦!  

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  • リンク先の閲覧には「アドビリーダー」が必要な場合があります。

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1.お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】 平成21年度農林水産予算の概算決定について(全国)

平成21年度農林水産予算概算決定について、下記のとおりお知らせします。

☆平成21年度農林水産予算の重点事項↓

http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/081224_1.html

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/budget/2009/index.html  

【2】 平成20年度広域連携共生・対流等対策交付金の公募(第5回)について(全国)

農林水産省では、今後、都市と農村の共生・対流や都市農業の振興を一層推進していくためには、地方自治体による取組だけではなく民間の様々なノウハウ、意欲等を活用していくことが必要と考え、都市と農村にわたる多様な主体が連携して行う取組、都市と農村との間の交流環境の整備、当該交流を通じたアグリビジネスの推進及び都市農業の振興に対する事業実施計画案と当該事業実施計画案を実施する民間団体等を募集しております。 

☆応募締切

平成21年1月30日(金曜日)まで

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousin/081226_1.html

【3】 平成20年度「田舎で働き隊」(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)の公募について(全国)

農林水産省では、都市と農村の協働が農村の活性化を図る上で有効な手段であり、農村活性化の推進のためには農村と都市部等の人材をつなぐ有効かつ汎用性の高い仕組みの存在が必要と考え、このたび、平成20年度「田舎で働き隊」(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)について公募しております。

☆応募締切

平成21年2月16日(月曜日)17時まで

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousin/081226_3.html

【4】 「平成20年度東北地域飼料増産シンポジウム」を開催します(東北)

東北農政局では、畜産経営の安定化及び持続的な発展のため、「飼料生産・調製作業等の完全外部化に向けて」をテーマとして、2月5日に宮城県婦人会館において標記シンポジウムを開催します。

☆申込締切

平成21年1月28日(水曜日)まで

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/tohoku/press/seisan/tikusan/090114_1.html

【5】 「『教育ファーム』成果発表・意見交換会」が開催されます(東北)

平成20年度農林水産省「教育ファーム推進事業」におけるモデル実証地区の取組成果の検証と、来年度以降の取組の継続に向けた課題解決を目的として、2月12日に仙台第2合同庁舎において、(社)農山漁村文化協会主催による標記交流会が開催されます。

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/tohoku/syouan/syokuiku/4_farm/pdf/090212_farm.pdf

【6】 めざましごはんキャンペーンの実施について(全国)

農林水産省では、朝ごはんの欠食改善や米を中心とした日本型食生活の普及・啓発を目的に、1月から3月にかけて、テレビCM等多様な媒体を組み合わせた情報提供を行いつつ、食品関係企業、団体の協力を得ながら、官民挙げての「めざましごはんキャンペーン」を実施します。 

 ☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/kakou/pdf/081226-01.pdf

☆めざましごはんのページはこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/soushoku/kakou/mezamasi.html

【7】 「農山漁村雇用相談窓口」の設置について(東北)

我が国における現下の厳しい雇用問題に対応して、農林水産省として農山漁村における雇用創出の取組を機動的に進めるため、農林漁業への新規就農支援をはじめとする雇用対策を推進することとしました。

このため、地域の求職者に対して、農林漁業への就業相談に応じるとともに、雇用対策関連事業に関する情報提供をワンストップサービスで的確に行うため、東北農政局、地方農政事務所に「農山漁村雇用相談窓口」を開設しましたのでお知らせします。

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/tohoku/osirase/news/file/081226_koyou_madoguti.html

【8】 パンフレット「いちばん身近な『食べもの』の話」について(全国)

農林水産省では、我が国の食料をめぐる状況、世界の食料事情、自国農業の果たす役割、私たち一人ひとりが心がけるべきこと等について、できるだけ分かりやすく紹介し、広く、食料自給率に対する関心を深めていただくために標記パンフレットを作成しています。

このたび、データを最新のものに更新、増刷しましたのでお知らせします。

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/zikyu05.html

【9】 「食品ロスの削減に向けた検討会報告」について(全国)

農林水産省では、平成20年8月に、有識者による「食品ロスの削減に向けた検討会」を設置し、食品ロスの削減に向けた課題等について議論を進めてきました。

このたび、同検討会より「食品ロスの現状とその削減に向けた対応方向について」食品ロスの削減に向けた検討会報告を取りまとめましたのでお知らせします。

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/recycle/081226.html

☆食品ロスに関する情報はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/soushoku/recycle/syoku_loss/index.html

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2.食の未来に向けて ~明日への第1歩~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【第4回】お米の可能性(上)

日本の米の1人1年当たり消費量は昭和37年度の118.3kgをピークに年々減少し、19年度には61.4kgと約半分にまで減少しています。このような状況のなか、農林水産省では、米の消費拡大に向けご飯食を中心とした日本型食生活の普及・啓発や「めざましごはんキャンペーン」をはじめとするテレビCMやロゴマークを使った普及・啓発事業に取り組む一方、今ある水田を有効に活用していくため、主食用以外のお米の可能性についての期待が高まっています。

まず、家畜飼料への活用として取り組まれているのが稲WCS(稲発酵粗飼料)と飼料用米です。WCSとは、稲穂が実る前に稲を刈り取り、ロール状にしたものをラップで包んで丸ごと発酵させた牛向けの飼料です。飼料用米も現在配合飼料に使用されている輸入トウモロコシと栄養価がほぼ同じでそのまま代替することが可能なため利用しやすく、また、米で育った豚や卵というブランドとしての価値も高まっています。どちらも基本的な栽培技術が主食用米と同じであるため新たな設備投資が必要なく、取り組みやすいことから年々普及が進んでいます。

次に、パンや麺など、小麦粉の代わりに利用できることから最近特に注目されているのが米粉です。これまで、米は外周部が固く、粉にすると粗くなることから団子や饅頭など一部にしか利用されませんでした。しかし、製粉技術の改良により小麦粉並の微粉末にすることが可能となったため、洋菓子やパン、米粉を使った麺など、様々な商品に利用することが可能となりました。また、コンビニでの米粉を使った商品の販売や学校給食への米粉パン導入など、米粉を使った製品は少しずつ身近なものとなってきています。

こうした米の新たな可能性の芽がが芽生えてきているなか、さらに成長させていくためにクリアしていかなければならない課題とはどんなものがあるのでしょうか?

<続く>

【参考】
◇稲WCS、飼料用米の作付面積の推移(全国)◇

           (単位:ha)
  H16 17 18 19  
WCS 4,375 4,594 5,182 6,339  
飼料用米 44 45 104 286 (19は見込み)

 

◇米粉パンの学校給食実施状況(東北)◇

  (単位:実施校数、()書きは実施割合)
  H16 17 18 19  
東北計 115 720 1,330 1,383  
  (3.1) (19.9) (37.3) (39.2)  

☆「販売」を軸とした米システムのあり方に関する検討会資料↓

http://www.maff.go.jp/j/soushoku/keikaku/kome_seisaku/pdf/arikata_sanko.pdf

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3.地域で芽生える「食料自給率アップ!」
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久慈地域「おらほの店のバランス弁当」考案事業

[岩手県・久慈市]

岩手県の久慈地域は県平均より脳血管疾患や心疾患、糖尿病による死亡率が高いことから、食事の栄養バランスと適正量が簡単に分かる「食事バランスガイド」のコマを意識した特注弁当箱を使った弁当でメタボ予防改善を中心とした健康意識の向上と食の環境整備を図ることとしました。

地元食材を取りいれ久慈地域らしさを出す、過剰な脂肪摂取を控える ため衣付きの揚げ物をできるだけ避ける、などといった条件で仕出し業 者に呼びかけたところ、10種類の弁当が試食懇談会でお披露目され、こ の「バランス弁当」をとおして、地場産食材の多さに気づかされた関係 者もおり、改めて地場産の活用を認識する機会となりました。

今後は、この「バランス弁当」を使って食生活改善ボランティアによる普及啓発や学校における食育事業等に取り組むこととしています。

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/tohoku/stinfo/zirei/21se/08/21iw0811_01.html 

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 4.食いしん坊のススメ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇◆ 発泡酒「豆deラガー」 ◆◇◆

秋田県横手市は、昔から「麹」文化が盛んで、麹をふんだんに使った漬物をはじめ日本酒の醸造など麹を活かした産業が発達し、味噌・醤油や納豆づくり等の歴史がある地域です。

横手市観光協会では、平成19年に同市十文字町にオープンした道の駅十文字「まめでらが~」の名称にちなんで、仙北市のビール会社に依頼し、地場産の大豆とあきたこまちを使った発泡酒の製造に取り組みました。商品名は、秋田弁で「元気でやっていますか?」という意味で、道の駅の名称とかけて「豆deラガー」と付けられ、市の観光物産館や道の駅等で販売されています。

☆詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/tohoku/stinfo/zirei/21se/08/21ak0811_01.html 

☆道の駅十文字「まめでらが~」

http://www.city.yokote.lg.jp/kakuka/tiiki_jumonji/mitieki1.jsp

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5.突撃!おらほの郷土料理 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はらこ飯(宮城県亘理町)

「はらこ飯」は宮城県亘理地方に伝わる郷土料理で、鮭の煮汁で炊いたご飯の上に鮭の切り身とはらこ(イクラ)が乗っており、駅弁等でみなさんも目にすることは多いのではないでしょうか。

阿武隈川の河口付近に位置する亘理地方では、昔から鮭の地引網漁が盛んで、大漁のお祝いに漁師が振る舞ったのがはじまりとされています。江戸時代に入り、領主となった伊達政宗が阿武隈川修繕の視察に訪れた際にはらこ飯が献上されました。政宗公は大変気に入り「はらこ飯はうまい」と側近に吹聴してまわったとか。

ご飯、鮭、イクラを組み合わせた食べ物は他にも多く、鮭いくら丼や鮭親子丼、ちらし寿司などもありますが「はらこ飯」は『鮭の煮汁でご飯を炊く』のでご飯は白色ではなく茶色です。豆知識として覚えておけば使えるかも!?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.我が家の食料自給率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ぶり大根
  • 自給率 92%
  • 消費熱量 487Kcal
  • 国産熱量 449Kcal
  • 主な食品の自給率

    国産材料を使用すると →→→ 自給率は 93% にアップ!

    ぶり 99% こんぶだし 94%
    だいいこん 99% みりん 96%
    ねぎ 90% 酒 96%
    しょうゆ 0% 砂糖 33%
  • 食料自給率はカロリーベース、データは平成19年のものです。
  • ここでの国産材料とは、肥料や飼料も国内のものを使用したものを指します。

”クッキング自給率”で料理ごとの自給率をチェック!

無料で自由にダウンロードできます。

☆平成19年度版をダウンロードできるようになりました。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/zikyu03.html

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7.なるほど!データ&ワード
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年齢階級別朝食欠食率(平成17年度)
      (単位:%)
  男性  女性 総数(1人世帯)
15~19歳 18.8 10.4 14.7(27.3)
20~29歳 33.1 23.5 28.2(49.4)
30~39歳 27.1 15.1 20.8(41.1)
40~49歳 16.2 10.3 13.1(33.4)
50~59歳 11.7 8.2 9.9(21.2)
60~69歳 5.6 5.5 5.6( 9.1)
70歳以上 2.8 2.7 2.8( 4.4)

資料:厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」

注:ここでの「欠食」とは、菓子・果物等のみ、錠剤等のみ、の場合も含む。 

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ミールカード

大学生活協同組合で発行している生協食堂の年間利用定期券。食生活のパターンや食べる量に応じて一定額を支払うことで年間を通して生協食堂を自由に利用することができ、バランスの良い食生活を送る手段として役立っています。また、利用履歴を保護者の方が確認できるようになっています。 

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8.クイズに挑戦!
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このメールマガジンにヒントが隠れています。目指せ全問正解!

  1. 農林水産省で、朝ごはんの欠食改善や米を中心とした日本型食生活の普及・啓発を目的に取り組んでいるのは「○○○○ごはんキャンペーン」
  2. 岩手県久慈市でメタボ予防改善を中心とした健康意識の向上を目的に作られた「バランス弁当」は○○の形をしています。

☆答えは次号のメールマガジンで!

*****  前号の答え 1.エゾイソアイナメ 2.ポテトチップス *****

 

<編集・発行>

  • 東北農政局食料自給率向上推進本部事務局(企画調整室)

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  • 東北農政局企画調整室担当:澤田、佐藤
    TEL:022-263-1111(内線4258) FAX:022-217-2382
    http://www.maff.go.jp/tohoku/sinsei/toiawase.html

<東北地域食料自給率のホームページ>

  • http://www.maff.go.jp/tohoku/syokuryou/zikyuritu/index.html

 

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「しょくじかわらばん」

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/kawaraban/index.html

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担当者:地域分析係
代表:022-263-1111(内線4258)
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