ホーム > 食料 >  <第3号> 平成18年1月18日発行


ここから本文です。

━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━
☆☆☆東北農政局食料自給率向上メールマガジン
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆ 『食料自給率高めて安心我が家の食卓』
■■■■■■■
■自■給■率■ <第3号> 平成18年1月18日発行
■向■上■
■■■ 東北農政局食料自給率向上推進本部
━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━
※リンク先の閲覧には「アドビリーダー」が必要な場合があります。


☆目次☆
=================================
1.東北における食料自給率向上に向けた動き
2.全国における食料自給率向上に向けた動き
3.食料自給率向上推進本部からのお知らせ
4.地域における自給率向上の取組
5.農家レストラン・直売所紹介
6.データで見る食料自給率
7.用語解説
8.食料自給率クイズ!
9.~食料自給率川柳~
☆事務局便り
=================================



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.東北における食料自給率向上に向けた動き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】食農タウンミーティング
「食料自給率の向上をめざして~地場産を食す~」
(盛岡市)を開催しました

○12月15日、プラザおでってにおいて消費者、生産者等100
名の参加のもと、地産地消や消費者と生産者との交流活動の実践
者の方々4名から、取組内容や地産地消、自給率向上のあり方な
どについて、お話を伺いました。

主な発言は以下の通りです。
・消費者が食や農に関する理解を深め、地産地消を進めていくた
めには、現地学習会など、生産者との交流の機会を設け、地場
産に関する情報を提供していくことが必要である。
(いわて生活協同組合佐々木氏)
・生産者と本音で語り合うことにより生産者を育て、原料の生産
性や品質の向上につなげていくことが重要である。
(平川食品平川氏)


【2】「東北の大豆フォーラム in 仙台」を開催しました

○12月19日、エル・パーク仙台において消費者、食品産業関係
者等200名の参加のもと、「知っ得。納得。大豆の健康パワー」
をテーマに、大豆の機能性成分と健康の関わり、大豆の機能性に
着目した新品種の産地化や加工食品の開発についての紹介が行わ
れました。

主な内容は以下の通りです。

・豆腐や納豆など大豆食品の日常的な摂取が、日本人の長寿の大き
な要因として注目を集めており、加工メーカーとしても、大豆の
機能性を高めた製品開発が一層重要になってきた。
(太子食品工業 小澤氏)
・他の産地に先駆けて、大豆の青臭さがなく、豆乳飲料等の原料と
して有望視されている新品種「すずさやか」を導入し、特産大豆
として生産技術の確立、加工用途の開発を進めている。
(JA秋田北央 田中氏)
・生化学的な研究から、大豆イソフラボンの骨粗しょう症予防効果、
大豆たんぱく質の一つβコングリシニンのダイエット効果が証明
されている。また、大豆たんぱく質を分解した大豆ペプチドには
ストレスホルモンの抑制作用があることもわかっている。健全な
食生活と食料資源の利用効率を考える上で、大豆の消費向上が大事。
(東北大 村本教授)


【3】情報誌「東北じゃらん」にインタビュー記事が掲載されました

○平成17年12月28日発売の「東北じゃらん」2月号に東北農政
局の食料自給率向上の取組に関するインタビューが掲載されました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.全国における食料自給率向上に向けた動き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○農林水産省職員食堂において原産地表示を実施しています

昨年7月に「外食における原産地表示に関するガイドライン」が
策定されたことを受けて、農林水産省内の一部職員食堂において、
本ガイドラインに基づき、店頭メニュー等に原産地表示を行って
います。

☆詳しい内容については以下のページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20051118press_1.html


○1月は食を考える月間です

農林水産省では「食育」を推進する一環として、毎年1月を
「食を考える月間」として、普及・啓発活動を行っています。

☆詳しい内容については以下のページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/syoku_kangaeru/top.htm


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.食料自給率向上推進本部からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】食農タウンミーティング
「食料自給率の向上をめざして~地場産を食す~」
(山形市)を開催します

○6回目となる今回は、生産者、学校給食関係者、食品産業事業
者、消費者団体から5名の方々をお招きし、ご自身の取組を踏
まえた地産地消の推進、自給率向上のあり方などについて意見
発表をいただくとともに、会場も交えての意見交換を行います。

1日時平成18年1月20日(金曜日)13時30分~16時15分
2会場山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)
山形市平久保100番地
(申込先)東北農政局山形統計・情報センター 情報課
TEL:023-647-8807
・ご案内
http://www.yamagata.info.maff.go.jp/town.htm


【2】東北米粉フォーラムを開催します

○米粉の利用をさらに拡大するために、幅広い立場からその意義
や課題を探り、今後の推進につなげるとともに、食料自給率の
向上に向けて情報を発信します。

1日時平成18年2月2日(金曜日)13時00分~16時30分
2会場仙台市情報・産業プラザ6Fセミナールーム
仙台市青葉区中央1丁目3番1号
(申込先)東北米粉利用推進連絡協議会
TEL:022-222-6217


【3】「食肉と健康を考えるシンポジウム2006」を開催します

○安全な国産肉をテーマに、食肉の持つ栄養素やその働き、
美味しい食べ方などを考えます。

1日時平成18年2月5日(日曜日) 13時30分~16時30分
2会場仙台電力ホール
仙台市青葉区一番町3-7-1
(申込先)シンポジウム事務局
TEL:03-3505-7866

・ご案内
http://www.tohoku.maff.go.jp/press17/syokuniku.pdf


【4】「食育フォーラム」を開催します

○「オテル・ドゥ・ミクニ」三國清三シェフの基調講演、食育実践に
関するパネルディスカッションを行います。

1日時平成18年2月20日(月曜日) 18時0分~20時30分
2会場仙台市泉文化創造センター(イズミティ21)ホール
仙台市泉区泉中央2-18-1
(申込先)東北農政局消費・安全部消費生活課(岡田、菅原)
TEL 022-263-1111(内4072・4318)FAX 022-217-8432



☆★☆★☆★☆テレビ・ラジオ番組のお知らせ☆★☆★☆★☆

○「いまどき!ごはん」(テレビ朝日系列)農林水産省資料提供
毎週日曜日18時0分~18時30分


○「星野知子のそれいけ!アグリ」農林水産省提供
毎週日曜日(放送局によっては土曜日)午前6時台15分番組

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.地域における自給率向上の取組
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○耕畜連携で粗飼料の自給割合を高める[秋田県・大仙市]

1概要
転作田や草地で乾牧草を確保していたが、転作牧草の減少や、天
候不順等により、粗飼料の確保が十分できなくなり、稲発酵粗飼
料は転作作物として、平成14年に田4haで始めてみました。平成
15年に旧中仙町WCS利用促進協議会を設立し、旧中仙町農政課
から仲介役となってもらい、面積の拡大を図り本格的に稲ホール
クロップサイレージに取り組んでいます。

2取組の効果
平成15年に24haだった面積が、平成17年には35haに増加しました。
市町村合併以前からこの取組の範囲が口コミなどで隣接町に拡大し
ていたことから、稲作農家側で平成17年は9haと増加しています。
平成17年は1農家当たり650~700ロール(1ロール200kg)を確保
し、粗飼料の自給割合は、以前は6割ぐらい(乾牧草は天候に左右
されやすい)だったが、取組後は8~9割ぐらいに高まっています。
また、粗飼料の確保に目処がたつことから、飼養頭数も増加してい
ます。飼養管理の面でも、通年給与することで牛の体調が良くなり、
体質改善につながっています。

3現在の課題と今後の展開方向
稲作農家側で転作の戦略作物強化のため、他の作物に切り替わるこ
ともあるので、面積の確保が十分できるかが課題です。
成長過程で栄養ある粗飼料を与える必要もあるため、完全自給とは
ならないが、もう少し面積を増やしたいと考えています。
市町村合併となったメリットを活かし、範囲を拡げて確保していく
予定です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5.農家レストラン・直売所紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆☆☆農家レストラン大内夢工房☆☆☆

国指定の重要伝統的建造物保存地域区にある農家レストランです。
自宅を改装して会津地鶏を使ったカレーや地元そばを使った郷土料理
などを提供しています。

所在地:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本34

☆紹介ホームページ(福島統計・情報センター)
http://www.fukushima.info.maff.go.jp/sokuho/genti/genti_0403.html


☆☆☆直売所食彩ときわ館☆☆☆

近年、消費者の食の安全嗜好の高まりから、安全・安心な農産物の
販売を目指して町が設置し、藤崎町農産物直販組合が運営しています。
販売している農産物は、エコファーマーや認定農業者が生産した、減
農薬・減化学肥料のものが中心です。

所在地:青森県南津軽郡藤崎町大字榊字和田65-8

☆紹介ホームページ(青森統計・情報センター)
http://www.aomori.info.maff.go.jp/jouhou/genti0506/genti0506.pdf


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.データで見る食料自給率
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○東北地域の県別食料自給率*農林水産省試算

☆カロリーベース(平成16年、概算値)

・青森県117%
・岩手県106%
・宮城県83%
・秋田県141%
・山形県122%
・福島県85%

・全国40%

☆生産額ベース(平成15年、確定値)

・青森県175%
・岩手県170%
・宮城県97%
・秋田県172%
・山形県171%
・福島県118%

・全国70%

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7.用語解説
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○日本型食生活

米や野菜、魚、大豆を中心とした我が国の伝統的な食生活に、
肉類、果物、乳製品、油脂などがに加わった多様性があり、栄養
バランスが取れた健康的で豊かな我が国独自の食生活を言います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8.食料自給率クイズ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○食料自給率に関するクイズです。このメールマガジンを
よく読めば簡単にわかりますので挑戦してみてください。

1.次の文の○に当てはまる文字は何でしょうか?
「1月は○を考える月間です」

2.「WCS」の正式名称は何でしょうか?

*答えは次号のメールマガジンで!

○前号の答え1.東北地域食育基本方針2.73%


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9.~食料自給率川柳~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○未来へとつながる架け橋自給率
(岩手県北上市山野さん)


このコーナーに掲載する川柳を募集しています。
以下のURLから、作品をお送りください。
優秀な作品は当コーナーで紹介します!

http://www.tohoku.maff.go.jp/jikyuritu/jikyumg/senryutouko_1.html



☆事務局便り~自給率向上の風~彡
=◇=============================◇=
年が明けてからはや20日が過ぎようとしていますが、皆さん体調はい
かがですか。少し古い話になりますが、1月7日には七草がゆを食べる習
慣がありますね。皆さん今年は食べたでしょうか。ゴギョウ、ハコベラ、
ホトケノザ、ナズナ、スズシロ、スズナ、セリ、今は七草もスーパーなど
で簡単に手に入りるので食べた方も多いかと思います。七草がゆには胃腸
を休ませる効果のほかに、豊富なビタミンで栄養バランスを取る効果もあ
るそうです。
栄養バランスと言えばみなさんは食事バランスガイドで自分の食事バラ
ンスをチェックしてみたでしょうか。食事バランスは偏っていませんでし
たか?七草がゆには正月気分に区切りをつける意味もあるそうです。食事
バランスが偏っていた方は、今までの食生活に区切りをつけて、明日から
は食事バランスに気をつけながら生活していきましょう!
=◇=============================◇=


◇各メールマガジンのバックナンバーは以下のページでご覧ください。

○東北農政局食料自給率向上メールマガジン
「食料自給率高めて安心我が家の食卓」
http://www.tohoku.maff.go.jp/jikyuritu/

○農林水産省メールマガジン食料自給率向上推進かわら版
「しょくじかわらばん」
http://www.maff.go.jp/jikyuuritsu/kawaraban.html

○東北農政局メールマガジン
http://www.tohoku.maff.go.jp/mg/backnumber.html


*********************************
<編集・発行>
東北農政局食料自給率向上推進本部事務局(企画調整室)

<ご意見・ご感想・お問い合わせ>
TEL 022-263-1111 内線4055・4258担当吉田・澁谷
FAX 022-217-2382

皆様のご意見・ご感想をお待ちしてます。

☆東北地域食料自給率のホームページ☆
http://www.tohoku.maff.go.jp/jikyuritu/
*********************************

ページトップへ

お問い合わせ先

企画調整室  

東北農政局案内

リンク集