このページの本文へ移動

東海農政局

メニュー

NPO法人日進野菜塾における名城大学生の夏季インターンシップ受入れについて

東海農政局では、農業や食に対する理解を深めていただくため農業体験を推進しており、名城大学との連携の一環として、管内の農業体験等の受入可能団体を紹介しています。
このたび、名城大学法学部及び農学部の学生計2名が、NPO法人日進野菜塾のインターンシップに参加し、就農体験を行いましたので、その概要をご紹介します。

実習生と実習期間

  • 実習生:名城大学法学部応用実務法学科 3年 小田凌大さん(写真左)、名城大学農学部生物資源学科 3年 小林由佳さん(写真右)
  • 実習期間:平成29年8月4日~9月13日の間の5日間
  • 実習場所:愛知県日進市(日進野菜塾ほ場 他)
  • 実習生2名

実習内容

  • 野菜の栽培に関する複数作業を体験(種まき、畑の管理、収穫、堆肥作り等)
  • 日進(五色園)・げんき朝市での販売体験
  • 農作業の様子小田さんの農作業の様子小林さんの農作業の様子

実習への志望動機

小田さんのコメント

人と接する仕事に興味があり、プログラムに朝市での接客販売があったので志望しました。
また、農作業は初めてですが食には興味があり、普段、自分が食べている野菜がどのように作られ、流通しているのかを学びたいと考えました。
農業は生活の基盤と考えていますが、NPO法人日進野菜塾の、農と自然の恵み、地域の財産を次世代に残すという取組に共感でき、魅力を感じました。この取組はどのような活動なのか、どんな影響を与えているのかに興味があり、その部分を肌で感じたいと思い志望しました。

小林さんのコメント

将来、人と関わり、今まで学んできたことが生かせるような仕事に就きたいと考えています。
また、NPO法人日進野菜塾の活動が大学で学んでいることの発展的なものであったので興味を持ちました。特に「都市住民に農や自然に参加してもらうプロジェクト」など、子どもから高齢者まで幅広い年代の人と関わることができる仕事で、どのようなプロジェクトの工夫がされているのか、また、考えや意識を持っておられるのかなどを学ぶことができ、興味がない人に興味を持ってもらう工夫など考えることがおもしろいと思い志望しました。

実習で学んだこと、感じたこと

小田さんのコメント

今回の農作業体験では機械を使用しなかったため、手作業で行う大変さと、収穫をしたときの楽しさの両面が経験できました。
販売体験では、自分たちが作った野菜が目の前で買われていくことの嬉しさや喜びを感じ、野菜を購入いただいたお客様の喜んでいる顔を見ることができる素晴らしさを知ることができました。

お客様との対面販売を体験したことにより、自分の進みたい進路が見つかったような気がします。
今後は、もっと言葉使いや社会的マナーを身につけていきたいと考えています。

小林さんのコメント

大学で農業実習を行っていたので、ある程度は農業の大変さを知っていたつもりでしたが、野外での長時間の作業や、草取りなど大学では体験しない作業も行ったことで、改めて農業の大変さが分かりました。
また、大学では収穫するところまでしか体験できませんが、収穫したものを朝市で販売する取組も体験し、お客様が野菜を手にして喜んでくれる姿に嬉しさを感じることもできました。

実習中は、職員の方に作業内容等を親切に指導していただき、日を重ねるごとにできることが増え、自分から進んで作業を行うことができました。職員の方や野菜づくりの体験教室の参加者など、周りの人とも積極的にコミュニケーションをとることができ、また手伝いに来たいと思いました。

NPO法人日進野菜塾の熊谷代表からのコメント

お2人とも覚えも早く、熱意を持って取り組んでくれました。真夏の暑い時期でしたが、黙々と作業する姿に若さ、タフさを感じました。
5日間終わって帰られるときには、野菜塾のメンバーも皆、名残惜しそうでした。
もう数年間続けているインターンシップの受入ですが、若い人の農業に対する考え方や理解の仕方が分かり、我々にとっても良い刺激になっています。

お問合せ先

経営・事業支援部地域食品課

担当者:食育推進班
代表:052-201-7271(内線2732)
ダイヤルイン:052-223-4602
FAX番号:052-219-2670