このページの本文へ移動

東海農政局

メニュー

東海地域食育シンポジウムの開催概要について

農林水産省では、ごはんを中心に、魚、肉、牛乳・乳製品、野菜など多様な副食などを組み合わせ、栄養バランスに優れた日本型食生活の実践を推進しておりますが、消費者の食への関わり方が多様化する中で、日本型食生活を実践する人の割合は増加しておらず、米の消費量も漸減しているという現状となっています。

このため、東海農政局は、平成27年12月4日(金曜日)東建ホール(名古屋市)において、「わかりやすく、実行性の高い日本型食生活」の推進を図るとともに、「ごはん」を中心とした健全な食生活の推進を図るためのシンポジウムを開催しました。

当日は、食育推進ボランティア、県・市町村の食育担当者、企業関係者、大学関係者など214名の参加者を迎え、京都大学大学院の森谷敏夫教授から「ごはん食は最も有効な健康ダイエット」、また、女子栄養大学大学院の武見ゆかり教授から「食育における『体験』の重要性~日本型食生活の推進に向けて~」をテーマにそれぞれ講演いただいた後、中日新聞の飯尾論説委員の司会のもと、トークセッションを行いました。

日時

平成27年12月4日(金曜日)13時15分~16時10分

場所

東建ホール(名古屋市中区)

議事次第

1.開会

2.挨拶

農林水産省 東海農政局 次長 本郷秀毅

 

3.基調講演1

テーマ:「ごはん食は最も有効な健康ダイエット」
講演者:京都大学大学院 教授 森谷敏夫氏

概要

森谷教授から、糖尿病が一般的に間違った認識がされているため、糖尿病について詳しく解説いただきました。また、糖尿病にかかることにより様々なリスクが起こることやその改善には適切な運動と炭水化物の適切な摂取が重要であることについて、データに基づき講演いただきました。
特に、ごはんの摂取は、満腹感や血糖値の推移、エネルギー消費量の推移においても非常に有益であることをデータに基づき説明され、健康維持においてごはん食の効果が強調されました。

森谷教授
4.基調講演2

テーマ:「食育における「体験」の重要性~日本型食生活の推進に向けて~」

講演者:女子栄養大学・大学院 教授 武見ゆかり氏

概要

武見教授から、食育を進めていく中で「体験」が重要であり、その中でも共食と食事を作る力をつけることを中心に様々なデータに基づき講演いただきました。
そして、食の外部化の進展、若い女性の痩せや野菜摂取量不足、高齢者の低栄養傾向などの最近の食を巡る状況の中で、主食、主菜、副菜を基本に、栄養バランスに優れた日本型食生活を、食育の中であらためて伝えて行くことが重要であると強調されました。

武見教授
5.トークセッション

司会者:中日新聞論説委員 飯尾歩氏

ゲスト:京都大学大学院教授 森谷敏夫氏

女子栄養大学・大学院教授 武見ゆかり氏

概要

「しっかり食べる」をキーワードに、「ごはん」「日本型食生活」「若い女性の痩せの問題」「共食とコミュニケーション」「京大の朝食」「健康的な中食・外食」「食べる時の時間の使い方」などについてトークセッションを行いました。

トークセッションの様子

 

6.閉会(挨拶)

農林水産省 東海農政局 経営・事業支援部長 大澤慶幸

 

配布資料

 

アンケート結果

 アンケートの結果概要をご紹介します。

アンケート結果概要(PDF:130KB) 

お問合せ先

経営・事業支援部地域食品課

担当者:食育推進班
代表:052-201-7271(内線2732)
ダイヤルイン:052-223-4602
FAX番号:052-219-2670

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader