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東海農政局は、毎年度、東海地域(岐阜県、愛知県、三重県)の食料・農業・農村をめぐる情勢をとりまとめた報告書「東海食料・農業・農村情勢報告」を作成しております。
平成21年度情勢報告の「特集編」では、本年10月に名古屋で開催されます「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に関連して、「農業と生物多様性」と題して、生きものや環境に配慮した農業の取組を特集しました。
本報告書が東海地域をはじめ広く多くの方に活用され、東海地域の食料・農業・農村について関心を持ち、理解を深めていただく一助になれば幸いです。
平成21年度東海食料・農業・農村情勢報告
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「トピックス」では、3月に策定されました「食料・農業・農村基本計画」、今年度よりモデル事業が対策が始まる「戸別所得補償制度」、昨年12月に改正された農地法等の「新たな農地制度」とともに、農商工連携や土地改良事業について、東海地域における特徴的な動きを取りあげました。 |
新たな食料・農業・農村基本計画の策定
戸別所得補償制度の推進
農地制度の改革
農商工連携の促進
国営西濃用水第二期土地改良事業の実施
2009年度(第48回)農林水産祭
| 「特集編」では、本年10月名古屋に世界約190カ国の代表が集まり、「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が開催されることにちなみまして、「農業と生物多様性」と題して、東海地域において取り組まれている、生きものや環境に配慮した農業の取り組みを紹介しながら、農業の生物多様性に果たしている役割について、国民の皆さんに知っていただくとともに、その保全活動に積極的に参加していただくための方策などを掲載しています。 |
はじめに
第1章 農業と生物多様性
生物多様性とは
農業と生物多様性
第2章 生物多様性保全を重視した農業の実態
生きものに配慮した農業の現状と課題
環境に配慮した生産基盤整備と地域住民の参加
第3章 農業と生物多様性の理解促進と多様な主体の参加
食べもの・農業と生物多様性に関する消費者の認識・理解
生物多様性保全活動への多様な主体の参加
農業と生物多様性の理解促進、多様な主体の参加に向けての課題
第4章 生物多様性保全の取組の推進に向けて
農業関係者に期待すること
食品事業者に期待すること
行政・試験研究関係者に期待すること
消費者に期待すること
東海農政局の取組
| 「動向編」では、平成21年度(2009年度)の東海地域の食料・農業・農村の動向や東海農政局管内の現場の取組等について、統計データや事例を用いてわかりやすく紹介しています。 |
第1章 食料自給率の向上と食の安全・消費者の信頼の確保
第1節 食料自給率の向上に向けた取組
食料自給率の推移
理解の醸成と連携の強化
食料消費面の取組
生産面の取組
第2節 食の安全と消費者の信頼の確保
食の安全の確保
消費者の信頼の確保
第2章 東海農業の体質強化と持続的発展
第1節 東海地域の農業の現状
農業労働力の動向
耕地の動向
農業経営の動向
農業生産の動向
第2節 効率的かつ安定的な農業経営の育成
米穀の需給状況
水田経営所得安定対策の推進
担い手の育成・確保に向けた取組
第3節 農地の有効利用の促進
耕作放棄地の再生利用の促進
農地の流動化の促進
第4節 基盤整備を通じた構造改革の加速化
農地の整備状況
農業農村整備事業の実施
農業水利施設等の適切な更新・保全管理
基盤整備を通じた農業の構造改革の加速化
国営土地改良事業地区における営農の推進
農地等の保全管理
農地・農業用施設等の災害による被害の状況
第5節 農業・農村の6次産業化の推進
食品産業の概況
6次産業化の推進
第6節 東海地域の農林水産物・食品輸出の促進
第7節 農業団体の現状
農業協同組合系統組織の動向
農業委員会の動向
土地改良区の動向
第3章 農村の活性化と環境・資源の保全・環境
第1節 農業振興地域の現状
土地利用の動向
農用地区域内農地の動向
農地転用の動向
新たな農地制度による優良農地の確保
第2節 多面的機能の理解に向けた取組の推進
多面的機能の発揮
多面的機能の理解の醸成に向けた取組
第3節 農村の活性化
農山漁村活性化へ向けた取組
中山間地域等の振興
工業等の導入による就業機会の確保
第4節 環境の保全・向上
環境保全型農業の推進
畜産環境問題の動向
農地・水・環境保全向上対策の推進
鳥獣被害対策の推進
農村の生活環境の整備
第5節 資源の循環利用
農業用使用済みプラスチックの再生処理の動向
食品関連事業者による資源リサイクルの遵守
バイオマス利活用の推進
平成21年度東海食料・農業・農村情勢報告(概要版)
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