このページの本文へ移動

東海農政局

メニュー

とうかいほっとメール第282号(平成28年1月15日発行)

目次

1.メッセージ

2. イチ押し!政策情報

  • 2015年農林業センサス結果(概数値)(平成27年2月1日現在)を公表!
  • 「農政新時代キャラバン県別説明会」参加募集中!

3.東海農政局からのお知らせ

4.東海イベント情報!

5.「消費者の部屋」をのぞいてみませんか!

6.お知らせします!「統計情報」

1.メッセージ

農政局の今昔

東海農政局 総務管理官 下司 昌美(げし まさよし)

10月から総務管理官として着任いたしました下司でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

農政局の勤務は、事業所の勤務を含めて、4回目ですが、本局の勤務は約15年ぶりであり、その当時と比べても組織や業務形態も含め、かなり様変わりしているような気がいたします。
年々、業務が多様化、複雑化している中で、今般、地方農政局は「地域の活力創造プラン」に基づく農政改革を着実に推進するため、地方組織を大幅に再編し、輸出促進に関する事務を農政局の所掌事務とするなど、かつての米を中心とした生産振興や農業農村整備事業などの公共事業重視の立場から、食の安全や農産物の海外展開に向けた事業実施等の消費者や農業の成長産業化といったソフト事業を中心として、大きく変貌しつつあると感じております。

農林水産予算についても、かつては、公共事業予算が過半を占めていましたが、今やそのシェアは3分の1となり、予算の中心は農家への直接支払といった所得補償が中心となっております。

私は京都「東寺」の近くに生まれ育ちましたが、子供の頃は、市内ではあっても周りは九条ネギの産地で、通学路のそばには至る所ネギ畑があり、季節になるとネギの独特の香りに包まれるとともに、畑の端には「肥だめ」などもあり、都会の中の田舎という風情がありました。
今では、すっかり宅地化され、住宅やビルばかりとなり、ネギ畑は影も形もありません。よく、スーパーで九条ネギを販売しておりますが、地元の九条では、おそらく「絶滅危惧種」になりつつあるのではないかと思います。

他方、過疎や高齢化、後継者の不足など、別の意味で、農村の姿も「荒廃」という変貌を遂げています。これからは、若い人が希望を持ち、安心して田舎で暮らせるような農業を目指し、農政局もその役割を果たしていくことを求められております。
農地を荒れ地ではなく、「農地」として維持すること、高齢化・過疎化した農村をいかに「活性化」させるかが求められており、そのためにも東海農政局職員が、それぞれの立場で「自らの役割」を認識し、その「知恵」と「力」を大いに発揮して、農林水産業の発展に寄与して参りたいと考えております。

2.イチ押し!政策情報

2015年農林業センサス結果(概数値)(平成27年2月1日現在)を公表!

農林業センサスとは?

農林業センサスは、5年ごとに我が国の農林業・農山村の基本構造の実態とその動向を把握する最も基本的な調査で、全数調査として実施しています。
農業センサスは、1950年(昭和25年)に第1回目が実施され今回が14回目です。林業センサスは、1960年(昭和35年)以降1990年(平成2年)まで10年ごとに実施、2005年(平成17年)から農業と林業を一体的に把握する調査形態となったため、2015年(平成27年)は8回目です。

東海3県は法人化や経営規模拡大が進展

東海3県における平成27年2月1日現在の農林業経営体数は、9万4,353経営体で、5年前に比べて2万6,548経営体(22%)の減少となりました。このうち、農業経営体数は9万1,646経営体で、5年前に比べて2万4,247経営体(21%)の減少となりました。

このように、農業経営体は減少していますが、法人化している農業経営体数は1,690経営体で5年前に比べて238経営体(16%)増加し、また、1農業経営体当たりの経営耕地面積が1.40haで5年前に比べて0.18ha(15%)増加し、農業経営体の法人化や経営規模の拡大が進展する結果となりました。
http://www.maff.go.jp/tokai/tokei/sokuhou/soku2015.html

「農政新時代キャラバン県別説明会」参加募集中!

農政新時代キャラバン三重県説明会

東海農政局は、1月28日(木曜日)、三重県総合文化センター(三重県津市)で、「農政新時代キャラバン三重県説明会」を開催します。説明会では、「総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえた農林水産分野の対策について説明します。一般の方も参加可能です。定員は350名程度、申込みは1月26日(火曜日)12時00分まで。
http://www.maff.go.jp/tokai/press/kikaku/160107_1.html

農政新時代キャラバン岐阜県説明会

東海農政局は、2月4日(木曜日)、長良川国際会議場(岐阜県岐阜市)で、「農政新時代キャラバン岐阜県説明会」を開催します。説明会では、「総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえた農林水産分野の対策について説明します。一般の方も参加可能です。定員は300名程度、申込みは2月2日(火曜日)12時00分まで。
http://www.maff.go.jp/tokai/press/kikaku/160107.html

3.東海農政局からのお知らせ

「平成27年度食品安全セミナー~家庭でできる食品安全~」参加募集中!

東海農政局は、1月27日(水曜日)13時00分~15時30分、名古屋能楽堂(名古屋市中区)で、「平成27年度食品安全セミナー~家庭でできる食品安全~」を開催します。
セミナーでは、高温で加熱した食品に含まれる「アクリルアミド」とはどのような化学物質なのか、どうしてできるのか、家庭では何に注意すれば良いのかについて御紹介します。定員は80名、申込みは1月22日(金曜日)まで。
http://www.maff.go.jp/tokai/press/seikatu/151222_1.html

「農政担当者、農畜産業生産者向け食品衛生に関するセミナー」参加募集中!

東海農政局は、2月16日(火曜日)、名古屋能楽堂(名古屋市中区)で、「農政担当者、農畜産業生産者向け食品衛生に関するセミナー」を開催します。セミナーでは、農畜産物・食品の安全性を確保するために生産段階で必要な食品衛生、微生物管理について考えます。定員は90名程度、申込みは2月5日(金曜日)まで。
http://www.maff.go.jp/tokai/press//anzen/160106.html

フラワーバレンタインPRイベント「LOVEフラワーバレンタイン」参加募集中!

東海農政局は、名城大学、久屋大通庭園フラリエとの共催で、2月14日(日曜日)、久屋大通庭園フラリエで、フラワーバレンタインPRイベント「LOVEフラワーバレンタイン」を開催します。イベントでは、ハープコンサートのほか、東海産の花を使用したフラワーアレンジメント体験などを行います。
http://www.maff.go.jp/tokai/seisan/engei/hana/fv_20160214.html

食品トレーサビリティ『実践的なマニュアル』各論「農業編(案)」及び「畜産業編(案)」に対する意見募集!

農林水産省は、食の安全・安定供給と信頼確保のため、食品トレーサビリティの取組を推進しています。そのため、事業者が食品トレーサビリティに取り組む際に役立てるためのマニュアルを整備し、業務手順の組立てや記録様式の作成管理について解説しています。これまでに、「総論」、業種別の「各論」等を順次作成してきました。

1月5日に「農業編(案)」及び「畜産業編(案)」を公開しましたので、内容について幅広く御意見を募集しています。意見募集は2月1日(月曜日)まで。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/160105.html

4.東海イベント情報!

イベント情報はこちら

http://www.maff.go.jp/tokai/kikaku/event/yotei/yotei.html

平成27年度障害者アグリ就労推進研修会広がる農業分野での障がい者就労の現状と課題~全国各地での新たな取り組みから学ぶ~

1月21日(木曜日):名張市役所(三重県名張市)

産業観光まちづくり大賞金賞受賞記念シンポジウム「知多半島が伝える産業観光まちづくり」

2月9日(火曜日):名古屋商工会議所(名古屋市中区)

第8回あいち有機農業フォ-ラム2016

2月17日(水曜日):ウィルあいち(名古屋市東区)
http://www.maff.go.jp/tokai/seisan/kankyo/yuuki/yuuki.html

5.「消費者の部屋」をのぞいてみませんか!

東海農政局「消費者の部屋」 ! 開設時間は平日10時~17時

http://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/index.html

現在の展示(1月21日(木曜日)まで)

「おむすびの日~米の消費拡大~」

これからの「特別展示」のご案内

  • 1月26日(火曜日)~2月5日(金曜日)
    「岐阜県畜産研究所の成果紹介」
  • 2月10日(水曜日)~2月23日(火曜日)
    「東海地域における産学連携支援事業」

6.お知らせします!「統計情報」

「平成26年農業産出額及び生産農業所得(東海3県)」を公表しました!

http://www.maff.go.jp/tokai/tokei/sokuhou/index.html

「写真でみる農作物の生育情報(平成27年12月)」を掲載しました!

管内の農作物の生育状況や、農作業風景等を写真で紹介しています。

http://www.maff.go.jp/tokai/tokei/sokuho/syasin_201512.html

平成27年度農林水産統計の公表結果及び今後の公表予定を掲載しています!

http://www.maff.go.jp/tokai/tokei/sokuhou/yotei2015.html

編集後記

皆さんは、お正月が二回あることを知ってましたか?

元旦を中心とした正月(大正月)に対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」と言っております。小正月の行事には、豊作祈願の意味を込めた「もち花」や、一昨年前の正月飾りを燃やし悪霊払いの行事「どんど焼き」があります。

昔、私は神社に出向き「もち花」は見ているだけでなく食べていた思い出があり、「どんど焼き」には昨年の正月飾りなどを持って出かけ、どんど焼きで焼いたお餅を食べた記憶があります。子供ながらの記憶ではありますが、とてもいい思い出でありましたが、今はそのような風情が乏しくなってきたのではないかと感じるこの頃です。小正月は1年を豊作で安寧に過ごせるようにとの願いを意味しているものだと思っております。

農業が栄え、家庭円満になるように、本年も、皆様にとって良い年でありますよう祈念する次第でございます。

お問合せ先

企画調整室

担当者:Webサイト担当
代表:052-201-7271(内線2317)
ダイヤルイン:052-223-4610
FAX番号:052-219-2673

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader