このページの本文へ移動

東海農政局

メニュー

とうかいほっとメール第294号(平成28年7月20日発行)

目次

1.メッセージ

2.イチ押し!政策情報

  • 「夏休みキッズプロジェクト」を実施します!
  • 「全国米粉料理レシピコンテスト2016」参加募集中!
  • 中山間地域における優良事例集のご案内

3.東海農政局からのお知らせ

4.東海イベント情報!

5.「消費者の部屋」をのぞいてみませんか!

6.お知らせします!「統計情報」

1.メッセージ

食と食品の安全・安心再考

東海農政局 消費・安全部長  和田 務(わだ つとむ)

早いもので、今年も既に半分が過ぎました。

その中で、食の安全・安心をもう一度考えさせられる大きな事案が2つ起きました。

まず、1月に発覚した廃棄食品の不正流通問題です。
これは、大手外食チェーン店が廃棄した冷凍カツが、廃棄業者から卸売業者を経由して、小売店や外食店等に流通していたことが判明、その卸売業者の倉庫からは実に108品目に上る不正流通の食品が発見されたという事案でした。
幸い健康被害は見られませんでしたが、食品に対する信頼を大きく損なうものでした。

同時に、食品メーカーや流通業者からまだ食べられるのに廃棄される食品も多いことも浮き彫りにし、食品ロスの問題も提起したのです。

そしてもう一つは有毒植物の誤食による食中毒の多発です。イヌサフランをギョウジャニンニクに、スイセンをニラに誤認した等の事例で、残念なことに亡くなった方もあります。天然物といえど常に危険も伴っていることを改めて認識させられました。

一方、食の安全とは、食品の安全に加えて食料の安定供給や栄養など幅広く食に関わる健康リスクを排除している状態です。流通・加工技術が発展し、微生物汚染のリスクなどが大幅に低下する中で、大量の食品が遠距離を移動して安定的に供給・消費できる社会が実現しました。一方で、大量輸送・販売は大量の廃棄物と複雑な流通を生み出し、そのことがこの事案を生じたといえるかもしれません。

食品の安全とは、食品中に有害な物質がないことと言えるでしょう。食品添加物や残留農薬など人工物がすぐ思い浮かびますが、例えば食中毒を起こすのは細菌、ウィルスや天然毒素がほとんどで、有毒動植物も要注意です。リスクは何か、改めて思い知らされた気がします。

食・食品の安全・安心と一言で言っても、流通上の問題からそもそも安全な食品とは何かという問題まで、様々なことを考える必要があることを痛感した今年上半期でした。

2.イチ押し!政策情報

「夏休みキッズプロジェクト」を実施します!

東海農政局は、7月25日(月曜日)~8月30日(火曜日)、「消費者の部屋」で、小学生を対象とした「夏休みキッズプロジェクト」を実施します。

期間中は、夏休みの自由研究に役立つ情報や親子で農山漁村体験を楽しむための情報などを取りそろえた「子どもライブラリー」、農業や食べものなどの疑問に答える「宿題応援コーナー」を開設するほか、親子で農林水産省の仕事について理解を深め体験する「夏休み親子体験セミナー」も開催します。

http://www.maff.go.jp/tokai/press/seikatsu/160708.html

「全国米粉料理レシピコンテスト2016」参加募集中!

農林水産省は、米粉の消費拡大を推進するため「全国米粉料理レシピコンテスト2016」を実施し、米粉の特長を生かした、オリジナリティあふれるレシピを募集しています。応募は、8月15日(月曜日)まで。

http://www.komeko-cooking.com/

中山間地域における優良事例集のご案内

農林水産省は、中山間地域において「強くて豊かな農業」と「美しく活力ある農村」の実現に向けた取組の横展開が図られることを期待し、取組の先導的な地域の事例を「中山間地域における優良事例集」に取りまとめました。

http://www.maff.go.jp/j/nousin/tiiki/tyu_sankan_2/zirei.html

3.東海農政局からのお知らせ

「平成28年度ペットフード安全法に関する説明会」参加募集中!

東海農政局は、8月29日(月曜日)、東海農政局(名古屋市中区)で、事業者の皆様を対象とした「平成28年度ペットフード安全法に関する説明会」を開催します。
定員は45人程度。応募は先着順で、8月26日(金曜日)まで。
http://www.maff.go.jp/tokai/shohi/anzen/petfood/20160829.html

農商工等連携事業計画の平成28年度第1回認定を行いました!

東海農政局、中部経済産業局は、7月6日、「中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律(農商工等連携促進法)」に基づく平成28年度第1回認定を行いました。
今回、認定を受けた事業計画は、次の2件です。

  • 三河湾で水揚げされるエイを活用したパテの製造・販売事業(幡豆漁業協同組合と有限会社星野水産の連携)
    エイ特有の臭みがなく、コラーゲンを豊富に含んでいます。
  • 豊田産小麦のイワイノダイチを使用した「かりんとう」の製造・販売事業(有限会社ナクアと株式会社中甲の連携)
    歯ごたえがあり、甘さを抑えるなど、素材の風味を生かした商品です。

http://www.maff.go.jp/tokai/press/renkei/160706.html

多面的機能支払制度のご紹介

多面的機能支払制度は、農業・農村の有する多面的機能が適切に発揮されるよう、交付金により地域の共同活動を支援するものです。
東海3県では、現在、109の市町村の約1,700組織で活動が展開されています。
支払の対象となる共同活動は次のとおりです。

  • 農地維持支払…農地法面の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面維持など
  • 資源向上支払…水路、農道等の施設の補修・更新、植栽など

http://www.maff.go.jp/tokai/noson/nochi/tamenteki/index.html

「東海まるごと!特産品ナビ」をダウンロードしませんか?

「東海まるごと!特産品ナビ」(Android版)は、東海農政局が制作したスマートフォンアプリです。このアプリは、各市町村が選んだおすすめ特産品を、市町村別、カテゴリ別、さらに地図から検索することができます。
アプリをインストールして、お気に入りの特産品を見つけに出かけてみませんか。ダウンロードはGoogle Playから。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.maff.tokaimarugoto

各県に「地方参事官ホットライン」を開設しています!

農業者・消費者・行政関係者の皆様からの、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています。

4.東海イベント情報!

「夏休みキッズプロジェクト!夏休み親子体験セミナー」

7月27日(水曜日):名古屋植物防疫所(名古屋市港区)

8月25日(木曜日):熱田白鳥の歴史館(名古屋市熱田区)

5.「消費者の部屋」をのぞいてみませんか!

  • 東海農政局「消費者の部屋」 平日10時~17時
    http://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/index.html

現在の展示(7月28日(木曜日)まで)

今後の展示予定

  • 8月2日(火曜日)~15日(月曜日)
    「魅力発見『農山漁村の宝』~農山漁村の多面的な役割を知っていますか~」
  • 8月18日(木曜日)~29日(月曜日)
    「植物防疫所の仕事」

6.お知らせします!「統計情報」

「畜産統計(平成28年2月1日現在)(東海3県)」を掲載しました!

http://www.maff.go.jp/tokai/tokei/kohyo/2016.html

編集後記

夏になりました。
畑や庭の夏草は、雨の後、ぐんと大きくなります。
草取りが追いつかないくらいですが、その後のきれいになった状態や野菜の成長を思い浮かべ、頑張っています。
たかが草取りだと甘く見ないで、前回号のメルマガにも掲載していますが、熱中症には十分注意したいと思います。

お問合せ先

企画調整室

担当者:Webサイト担当
代表:052-201-7271(内線2317)
ダイヤルイン:052-223-4610
FAX番号:052-219-2673

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader