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愛知県/東栄町:数十種類の舞で構成される「花祭り」

分類 文化
位置 愛知県 北設楽郡 東栄町
概要 「花祭り」は、鎌倉時代の末期から室町時代にかけて始まったと言われており、山伏や高僧によって、天竜川水系の地だけに伝えられました。
「花祭り」の「花」の由来については、五穀豊穣を祈るお祭りであることから、五穀の「花」を表しているとか、来世は平穏で豊かな花の浄土に再生したいと願いを込めた祭りであることから、信仰の「花」を表しているというのが主な説のようです。
「花祭り」には数十種類の舞がありますが、一番の見どころは「鬼の舞」で、鬼とともに、町の人も観光客も、囃子声を上げながら一体になって体を動かし、お祭りを盛り上げます。そのあとの「湯ばやし」もクライマックスの一つで、舞子が釜の中の湯を振りかけ回ります。この湯を浴びると、一年間健康で過ごせるという言い伝えもあります。
東栄町の花祭りは、町内の11地区にそれぞれの花祭りがあり、毎年11月上旬から3月上旬にかけ、各地区ごとに数十種類に及ぶ、舞と神事が夜を徹して行われ、全国各地から多くの観光客で賑わっています。

祭りの見どころである『鬼の舞』
「祭りの見どころである『鬼の舞』」
  舞子が釜の中の湯を振りかけまわる『湯ばやし』
「舞子が釜の中の湯を振りかけまわる『湯ばやし』」

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