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三重県/伊勢市:鞨鼓踊(かんこおどり)

伊勢市の選出地域は5地区あります。以下よりお選び下さい。

分類 文化
位置 三重県 伊勢市 円座(えんざ)町・佐八(そうち)町
概要 三重県では、東紀州地方を除く70近い地区に「かんこ踊り」と呼ばれる踊りが伝わっています。「かんこ」とは鞨鼓(かっこ)と呼ばれる小さな太鼓に由来します。伊賀地方では春や秋に豊年、雨乞いの神事踊りなのに対し、伊勢地方は念仏踊りが主になっています。
伊勢市には、「円座の鞨鼓踊(かんこおどり」と「佐八(そうち)の鞨鼓踊」の二つがあります。これらは毎年盆の供養として踊られ、シャグマと呼ばれる白馬の尾の毛で作られた被りものをかぶり、黒と白の縞模様の衣装にわらの腰みのを着け、胸に吊るした鞨鼓を打ち鳴らしながらたいまつの周りを踊ります。踊り手が動くたびにシャグマがゆらゆらゆれ、それが中央でたかれる火に照らされて優美で幻想的なシーンが展開します。
8月15日、正覚寺境内で行われる円座の鞨鼓踊は、約350年前の慶安初期に伝えられたと言われ、「念仏踊り」と「豊穣踊り」に大別されます。

伊勢市に伝わる鞨鼓踊   シャグマと呼ばれる白馬の尾の毛で作られた独特の被りものをかぶり、鞨鼓を打ち鳴らしながら踊る
「伊勢市に伝わる鞨鼓踊」
シャグマと呼ばれる白馬の尾の毛で作られた独特の被りものをかぶり、鞨鼓を打ち鳴らしながら踊る
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