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石徹白(いとしろ)地区地域づくり協議会 

 石徹白地区地域づくり協議会

水車型の小水力発電

石徹白地区地域づくり協議会

カフェの営業(くくりカフェ)

石徹白地区地域づくり協議会

暮らし体験プログラム(薬草採り体験)

 

石徹白地区地域づくり協議会は、岐阜県郡上市石徹白地区において、「将来にわたって石徹白小学校を残す」を合い言葉に、若手女性Uターン者を巻き込みながら、様々な実践活動に取り組んでいる。

これら多彩な活動が評価され、平成23年度「食と地域の『絆』づくり」に選定された。

 取組分野

【小水力発電】【6次産業化】【コミュニティの維持発展】【都市と農山漁村の交流】【女性若者の力】【高齢者の活用】【定住促進】

取組名称

小水力発電と農産物を活用した地域づくり

取組概要等

概要

岐阜県郡上市石徹白地区は、隣の集落から約12キロメートル離れた標高700メートルに位置する。集落に向かうには、標高950メートルの桧峠を越える必要があり、岐阜県と福井県の県境にある最奥の地である。古くは、白山信仰の拠点として宿坊が整備され、「上り千人、下り千人、泊まり千人」と言われるほど栄えた集落であった。

しかしながら、過去50年間に人口は、約1200人から270人に激減し、65歳以上の高齢化率も約50パーセントと、過疎化高齢化が深刻化している。

集落存続のため地域の各種団体が結集し、2007年に「石徹白地区地域づくり協議会」を設立、2009年には「将来にわたっても石徹白小学校を残す」をスローガンにした石徹白ビジョンを策定し、若手女性Uターン者を巻き込みながら様々な活動に取り組み始めた。

具体的な活動内容は以下のとおり。 

 小水力発電の利用

地域のエネルギー自給率100パーセントを目指し、農業用水を活用した小水力発電を行っている。2007年に実験的に導入し、現在3機が稼働している。2011年には上掛け水車を活用した小水力発電を使い、休眠していた農産物加工所を再稼働させた。また、石徹白小学校児童と小水力発電を設置し、環境教育にも役立てている。
 6次産業化の推進  石徹白の名産であるトウモロコシで市場出荷しにくいハネ品を活用した特産品を開発し、一次加工品を飲食店に販売するとともに、パンやシフォンケーキなどの二次加工品を製造販売している。また、地元女性有志(石徹白人くくりひめの会)が、地域食材を活かしたカフェを営業し、伝統食を受け継ぐとともに、新たなメニューづくりも取り組んでいる。
 都市と農山漁村の交流 地域資源を活かした取組を通じて、様々な都市住民との交流が生まれ、石徹白ファンづくりを進めている。 石徹白の暮らしの知恵を体験するプログラムとして、「いとしろ青空学校」と称し、薬草採り体験やかんじき体験などを2009年から開始した。また、2011年から大阪府の中学校の修学旅行において、石徹白地区で生徒の民泊受け入れを行っている。
 新規定住の促進  石徹白への移住希望者に対して空き家情報を、ホームページ等で情報発信を行っている。
 歴史文化の継承  地区の高齢者に、地区内外の若者が話しを聞き取り、文章にまとめる「聞き書き」を2010年から実施している。

 

活動の規模

項目

H18

H19

H20

H21

H22

H23
来客数(小水力発電等見学者)(人)

0

0

0

117

82

200

暮らし体験プログラム体験者数(人)

0

0

0

0

89

150

新規定住者数(人)

0

0

0

3

0

9

  

活用している地域資源

 

活動の効果

 

今後の展開方向

参考情報 

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お問い合わせ先

農村振興部農村計画課
担当者:農村計画推進班
代表:052-201-7271(内線2519)
ダイヤルイン:052-223-4629
FAX:052-220-1681

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