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農村の山々、田畑や小川などが織りなす農村風景は、その四季折々の移ろいとともに、みる人の心をほっとさせてくれます。いにしえから地域の人々が、協力し合い、こうした「豊かな自然や資源」が少しずつ、ゆっくりと形づくられ守られてきました。 農村地域で生まれた「結(ゆ)い」や「出合い」は、農作業を通して「歴史」「風土」や「伝統文化」のかたちで生かされ、受け継がれてきたものです。このようなきずなの継承は、国民全体の貴重な財産です。 あちらこちらで、「農村の持つ自然や資源、文化の豊かさを大切にしたい」、「瑞穂を育む暮らし(の命)に触れてみたい」という声が聞かれるようになりました。都会に住む人々もまた、大地の上に身をおいているからです。 こうしたなかから、田んぼや畑、むらを潤す「水」、作物や生きものを育む「土」、暮らしや文化をつくりだす美しい「里」、この農村の豊かな恵み「水土里(みどり)」を守り、育み、次世代に伝えるための一歩として、都市と農村の協働、出合いの場を目指して「とうかい水土里(みどり)フォーラム」を設立しました。そして、この度、このフォーラムをきっかけに、東海三県の「農」にまつわる昔ばなしを絵本にしました。 「水」「土」や「里」が放つ宝もののようなメッセージを、この昔ばなしから感じとっていただき、読み手と聞き手の心を結んでいただければ幸いです。 |
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愛知県豊田市のお話で、資料は「とよたのむかしばなし」絵本(豊田市教育委員会)より提供していただきました。広報誌「とうかい水土里フォーラムかわら版」2005年10月号(第18号)に掲載されました。 |
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岐阜県中津川市のお話で、資料はJAひがしみのより提供していただきました。広報誌「とうかい水土里フォーラムかわら版」2006年1月号(第21号)に掲載されました。 |
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三重県名張市のお話で、資料は三重県より提供していただきました。 |
![]() 園児に絵本を渡す永井整備部長 |
平成18年10月11日(水)に、愛知県名古屋市の市立春田幼稚園にて絵本の寄贈式を開催しました。 式では、東海農政局整備部の永井部長が幼稚園の代表者2名へ絵本を寄贈した後、絵本の読み聞かせや「お米や田んぼ」に関する話を行いました。 式の最中は終始和やかなムードで、園児達から活発な意見や発言がありました。 |