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奥美濃古地鶏

1.銘柄名:奥美濃古地鶏(おくみのこじどり)

銘柄のシンボルマーク 銘柄の所在地:岐阜県全域
銘柄のシンボルマーク 岐阜県全域

2.銘柄に係る事項

項目 定義制限* 具体的な内容
品種による制限 JAS法に適合する奥美濃古地鶏
格付による制限 -  
飼育日数(期間) 餌付から80日齢以上
出荷体重 2.8kg
餌の制限(必須・禁止等) ホルモン剤・抗生物質・抗菌剤の使用禁
生産地域の制限 -  
と畜・市場の制限 岐阜アグリフーズ 等
飼養制限 28日齢以降、平飼・10羽以下/m2(特定JAS基準)
その他項目 -  
出荷頭数   18~20万羽/年
主な出荷先(地域)   岐阜県内、東海地域

*○…定義として制限されているもの、-…定義として制限されていないもの


3.銘柄の特徴

歴史

奥美濃古地鶏の基となっている「岐阜地鶏」は、日本で最も古くからいる鶏のひとつとして、国指定の天然記念物に指定されています。その古さは、「古事記」の天の岩戸神話に登場する「常世の長鳴鳥(とこよながなきどり)」がそのルーツと言われている程 です。((参考)参照) 奥美濃古地鶏は、昭和63年から平成4年にかけ、岐阜県養鶏試験場(現:畜産研究所養鶏研究部)で開発され、その後改良を重ね「岐阜地鶏改良種」と「ロードアイランドレッド改 良種」の遺伝子を受け継ぎ、全国で2番目の特定JAS適合(在来種の血液率50%以上)の地鶏として登録がされています。(平成13年11月登録)

特徴

飼育期間は通常のブロイラーより4~5週間長く飼育されており肉の色はブロイラー より赤く、適度な脂肪が付着することによって醸し出される旨味と独特の歯ごたえがあります。卵は一般に流通しているものより小ぶりですが、黄身の比率が高く濃厚で、味にコクが あります。最近は改良により卵用に適した奥美濃古地鶏がつくられています。 

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