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農村輝きネット・したら「山なみグループ」のメンバー10名が運営する「お母さんの店」は、平成11年に開設された道の駅内のレストランで、エゴマの五平餅を始めエゴマを使った菓子などを提供し、好評を得ています。 |
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前代表者の藤澤さんは、町の婦人会長や農協婦人部長なども勤めた経験と実績があり、顔も広く行動力があったこと、そして生活改善グループ活動で培った高度な料理技術があったことが、今回お母さんの店出店に役立ったといえるでしょう。 |
![]() 藤澤祀子さん |
商品のアイデアは藤澤さんの子供の頃のなつかしい思い出の味。
戦争中の食糧事情の悪い時に、藤澤さんのお母さんが作ってくれていた素朴なお菓子、特にエゴマの味が忘れられず、「あの美味しかった味をみんなに伝えたい。」と、エゴマを使ったいろいろなお菓子を作っています。エゴマ大福、エゴマ入りかりんとう、エゴマのぼろ、エゴマのげんこつなど。どのお菓子も大好評で、お店に並べると飛ぶように売れていきます。
お店拝見!
![]() 「ドライブの途中によってみて!」 |
![]() 「ぬくもりの感じられる店内」 |
![]() 「無添加で安心安全を提供!」 |
| 国道257号線の山道をず〜っと進んで、パッと視界が開けたところにある、道の駅・アグリステーションなぐら。この中に「お母さんの店」があります。農産物直売所も併設しています。 | 店内は木のぬくもりが感じられる作り。そして、お母さんたちとの会話やぬくもりのある応対は掛け値なし! いつでもおいでんさい! |
エゴマ入りカラスミ作りの様子。添加物を一切使用しない、手作りの味。だからお餅の熱いうちに手早く作業しないといけないので、お母さんたちの技は目にも留まらぬ早技! |
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店で一番人気の商品はやはりエゴマの五平餅!。エゴマのたれが香ばしくとても美味しい。エゴマのたれは、エゴマを煎った後、ミキサーで十分砕き、しょうゆと砂糖で味付け。味付けの時に煮立てないようにするのがコツとか。 |
![]() エゴマの香りが香ばしい「五平餅定食」おそばもついているので、おなか一杯! |
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平成6年から、毎年6月第一週目にボランティア活動として、町内の75歳以上の一人暮らしあるいは二人暮らしの人達に、お母さんの店自慢の加工品を配っています。対象となる人は100名程度にもなり、結構な手間がかかりますが、この町でこのような仕事ができるのも地域の皆さんのおかげと感謝の心を込めて、毎年取り組んでおりとても好評を得ています。 |
![]() ボランティア用おこわ作りの様子 |
「お母さんの店」を開店できたことで、町内での雇用の場の確保と地域活性化に一役買うことができたと自負しています。今後は、さらにエゴマの里づくりを進める中で、この地域でとれる農産物を使い、お客様に喜んでもらえる商品の開発をすすめ、食事や加工品を通して、健康と食文化に貢献していきたいと、日々前向きに取り組んでいます。
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DATA 《新城設楽農林水産事務所農業改良普及課管内》 |