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平成23年度東海大豆現地検討会

近年、東海地方では帰化アサガオ類等の難防除雑草の発生が拡大しており、大豆作に被害を及ぼしています。

このようなことから、平成23年度東海大豆現地検討会では、研究機関及び帰化アサガオ類対策に実績のある生産者から難防除雑草の対策技術を紹介していただくとともに、実際に対策を行った圃場の見学を行いました。

当日は、天候にも恵まれ、100名以上の方に御参加いただきました。

検討会の概要

 背景

  大豆ほ場の畦畔などで、写真(ア、イ)のようなアサガオを見かけたことはあるでしょうか。一見、小さく、かわいらしい花を咲かせておりますが、いったん大豆ほ場に侵入してしまうと、みるみる増殖し、大豆に絡みついて収穫量の激減や品質の低下を招いてしまいます(写真ウ)。

 ホシアサガオ マルバルコウ ほ場に侵入した帰化アサガオ類

 このような帰化アサガオ類やホオズキ類等は、除草剤が効きにくい、生育期間が長いなど、防除がとても難しい雑草ですが、その生態や効果的な防除方法を幅広く御紹介し、難防除雑草対策を検討される際の一助にしていただきたく、本年の東海大豆現地検討会を開催しました。 

 

室内検討

(1)「帰化アサガオ類を中心とした難防除雑草の生態と防除」

 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

生産体系研究領域 澁谷知子 氏

(2)「愛知県での帰化アサガオ類の発生状況と防除の取り組み」

愛知県農業総合試験場 作物研究部作物グループ主任研究員 遠藤征馬 氏

(3)「帰化アサガオ類との格闘~安城市の農家の防除対策~」

生産者 加藤比古三 氏 

 

★ 室内検討におけるポイントと主な質問事項

→Q&A形式でまとめましたので、こちらをご覧ください。(PDF:125KB)

 

現地検討

(1)帰化アサガオ類防除技術実証ほ(安城市和泉町)

愛知県農業総合試験場が検討している、新規登録剤「フルミオキサジン水和剤」を用いた除草技術、及び除草剤畦間処理を基軸とした除草体系の実証ほを見学しました。

フルミオキサジン水和剤実証ほ 除草剤畦間処理実証ほ

→詳しくはこちら(帰化アサガオ類の除草法の開発)(PDF:171KB) 

 

(2)帰化アサガオ類防除対策実施ほ(安城市箕輪町)

除草剤畦間処理を実施した、加藤比古三氏のほ場を見学しました。

帰化アサガオ類防除対策実施ほ1 帰化アサガオ類防除対策実施ほ2

 

関連リンク

帰化アサガオ類の防除についてのリンクはこちら

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お問い合わせ先

生産部生産振興課
担当者:豆類振興係
代表:052-201-7271(内線2420)
ダイヤルイン:052-223-4622

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