東海地域におけるGAP手法の取組事例
(注)本ページにおいて、GAP手法とは農業生産工程管理手法のことであり、東海地域とは岐阜・愛知・三重の3県の範囲のことです。なお、GAPは「Good Agricultural Practice(良い農業の実践)」の略です。
東海地域におけるGAP手法の取組事例
東三温室園芸農業協同組合ハーブ&菊葉部(愛知県豊川市)の取組
- 1998年9月に創部し、創部10周年を契機に、”The 10th Anniversary PROJECT”を実施し、「安全安心なハーブを安定出荷」するよう部内にプロジェクトチームを編成した。この計画を具現化させるため、あいちそだちシステムの採用、認定農業者の取得、愛知県農産物環境安全推進マニュアルの導入に取り組んだ。その結果、生産物の出荷調製、品質向上に対する意識がさらに高まったことから、異物混入件数が減少し、GAP導入前の約5分の1になった。GAPを進めるうえで、部会の管理チェック体制づくり、コスト(費用、時間、手間)の対応、GAP手法の継続とモチベーションの高揚の3点の課題があげられる。(出典:平成20年度東海食料・農業・農村情勢報告より)
愛知東農協やまびこミニトマト生産部(愛知県新城市)の取組
- 愛知県が作成し公表した「愛知県農産物環境安全マニュアル」を導入し、GAP手法を実践している。その結果、定期的に土壌診断を実施し、ほ場ごとに基肥の施肥量を決定することにより肥料が前年に比べ20%削減することに成功したほか、作業台の清掃や帽子・手袋等の着用の徹底により、ミニトマトのパック内への異物混入を前年に比べ9割減らすことに成功した。(出典:平成19年度東海食料・農業・農村情勢報告より)
ベル・ファーム(愛知県豊橋市)の取組
- 次郎柿中心に柿を栽培。ヨーロッパのGLOBALGAPと同等性認証を取得している、NPO法人のGAP認証制度の認証を平成21年2月に取得。
ページトップへ