ホーム > 政策情報 > 分野別情報 > 基本政策 > 国際関連情報 > 農林水産物等の輸出促進 > 平成20年度情報交換会
|
農林水産物の輸出拡大の可能性が見込まれるなか、輸出する際の検疫や通関等、 様々な制度上の制約が課題となっている。東海農政局では、管内の高品質で安全な農林水産物、食品の輸出を一層促進することとし、農林水産物の輸出手続き上の基本的な情報を収集し共有化するために、検疫現場においてその実態と輸出国の諸事情や農林水産物等の輸出手続きを、より具体的に理解するため、情報交換会を開催しました。 |
平成20年12月16日(火曜日)10時30分から15時00分
名古屋植物防疫所中部空港支所
東海地域農林水産物等輸出促進協議会構成団体及び輸出に関心のある農業者団体、事業者を中心に25名
午前中は、中部国際空港貨物地区内において名古屋植物防疫所による植物防疫現場の説明及び現地見学を行いました。まず始めに統括植物検疫官より航空貨物検疫(輸入)の流れ[植物防疫所リンク]について説明を受けました。
次に検査の合格、不合格を決める検査室や鑑定室を見学し、また生花を例にとって検査をするポイントを説明していただきました。検査で不合格になった場合は、廃棄または積み戻しをするか、くん蒸消毒を選択することとなっており、そのくん蒸施設も見学しました。くん蒸コンテナ内では、臭化メチルや青酸ガスを利用して一定時間燻蒸することで検査合格となって、国内へ流通することになるそうです。
当日は農産物の輸出がなかったため輸入貨物を見学しました(貨物検疫(輸出)の流れはこちら[植物防疫所リンク])
|
第1検査室前の様子 |
検査室の様子 |
|
|
検疫官による生花検査の説明の様子 |
くん蒸コンテナ内の様子 |
|
|
午後からは、中部空港CIQ庁舎会議室において、情報交換会を開催しました。 名古屋植物防疫所から「各国における輸出検疫について」、「台湾向けのもも生果実の輸出について」の輸出の現状について説明をいただきました。 続いて、日本通運株式会社中部空港支所より「輸出入貨物について」航空便と船便のメリット、デメリットや、通関手続きから相手国へ到着するまでの一連の流れを説明をいただきました。また、相手国の関税で販売価格が変動する点について、生産者側に立った説明もしていただきました。 その後、各県、市の担当者から意見・要望等いただき、植物防疫所、動物検疫所、日本通運株式会社と意見交換を行いました。 |
情報交換会の様子 |
![]()
経営・事業支援部事業戦略課
代表:052-201-7271(内線2415)
ダイヤルイン:052-223-4622
FAX:052-218-2793