平坂小学校(平成23年度)
平成23年10月21日(金曜日) 農業体験実習~稲刈り~
10月21日(金曜日)「西尾市立平坂小学校」5年1組と2組の児童70名が5~6限目の総合的な学習の時間を利用して「農業体験実習の稲刈り」をしました。
当日は、曇り空で暑くもなく、 寒くもなく、稲刈りをするにはちょうど良い日でした。
田んぼは15aで小学校から歩いて15分くらいのところにあり、6月に「あいちのかおり」を児童が田植えして、本日の稲刈りを迎えました。
この田んぼを管理している渡辺芳治さんに聞いたところ、今年の稲の出来は比較的病虫害も少なく推移し、良いお米がたくさん収穫できそうとのことです。(12俵~15俵の予想)
刈り取る前に、JA西三河の岩瀬さんから刈り取る時の鎌の使い方や、使用上の注意の説明があり、その後児童は2人1組になって田んぼの隅に1列に並び、稲を刈る人と稲を束ねる人に分かれて一斉に作業を始めました。
水はけのよくない田んぼのため、6日前に降った雨の影響がまだ残っており、田んぼはぬかるみで長ぐつを持っていない子は裸足になり、まるで田植えのような状態でした。
足を泥にとられるために歩きづらく、刈り取った稲を、束ねる子に渡すのにも一苦労です。
また、土の割れ目からはい出してくるクモに「キャー」という悲鳴。「もう帰りたい・・・」という声も聞こえる一方、べたつく泥もものともせず黙々と刈り取る姿も見られました。
刈り取り後、児童が束ねた稲を持って横一列に並びコンバインで脱穀をしました。時間の都合上、すべてを手で刈り取ることはできなかったため、残りは大型コンバインで刈り取りをしました。
ものすごい速さで刈り取られていくのを見て、機械のありがたさをしみじみと感じました。
コンバインで脱穀された籾をトラックに移す際には、アームから勢いよく出る籾の様子に「おお!」という歓声があがりました。
脱穀したお米は、農協のカントリーエレベーターで一度保管したあと精米し、来年餅つきをしたり、おにぎりにして食べるそうです。
ページトップへ