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NPO法人共育ネットはんだ

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教育ファームの概要

年間スケジュール

平成21年6月14日  

  • 田植え(美浜町)
  • 豆池田んぼ 田んぼ(美浜町)へ行く時は、半田市役所へ集合しバスで移動
  • 以下同様
  • 取材報告  

平成21年6月28日

  • 草取り(美浜町)
  • 豆池田んぼ おいしいお米になる様に、みんなで協力しあって頑張る

平成21年7月6日

  • 鶏の家作り
  • ふ卵機に卵を入れる 半田児童センター 名古屋大学 生命研究所の方からふ化について学ぶ

平成21年7月27日

  • ふ化

平成21年8月1日

  • 卵のふ化 半田児童センター 名古屋大学 生命研究所の方からふ化について学ぶ 

平成21年8月19日

  • さくら小学校 保健センターの栄養士さんから 食べ物と体の関係について学ぶ

平成21年10月11日

  • 稲刈り、はさがけ(美浜町)
  • 豆池田んぼ

平成21年10月24日 

午前:希望者による特別授業

午後

  • 脱穀、籾すり、ワラ切り(美浜町)
  • 豆池田んぼ 田んぼに行く最終日
  • 取材報告

平成21年11月1日 

  • 田んぼとひよこのつながりを学ぶ
  • 食育その2  美浜町 豆池田んぼ 田んぼの観察と栄養士さんから
  • 食べ物について学ぶ

平成21年12月19日 

  • お米と卵の調理実習 さくら小学校
  • 育てたお米と育てた鶏が産んでくれた卵を使って調理実習

平成21年1月16日

  • 報告会&交流会 市民交流センター 家族の皆さんも参加可能

教育ファームの概要 

取組の目的

昨年に引き続き教育ファームの企画運営のチャンスを頂き、応募して下さった皆様と貴重な体験が出来ることに心から感謝です。

今回の企画、「田んぼとひよこのささえ隊員募集!」では、私たちが日ごろ主食としているお米を、育てて食べる農業体験と共に、卵から生まれたひよこがやがて鶏に成長する育みを体験する事で、自分の体が食べ物からできていること、命の大切さを学びます。

ひよことお米の命の仕組みや繋がり、「食べて育つ」「愛して育てる」ことの大切さを伝えながらみんなでいっしょに、大切な「命」を育みながら共に育ちあいたいです。

参加形式人数

  • 一般公募型、半田児童センター利用児童保護者30名(小学1年生~6年生+保護者)

対象作物

  • 稲 、鶏

窓口組織名 

連携団体

  • 半田児童センター
  • 半田市教育委員会
  • 半田市保健センター
  • 半田市市民交流センター
  • 半田市(児童課、農務課)
  • 白夜(日本福祉大学学生ボランティアサークル)
  • 地域プロジェクト
  • あえの会
  • あゆち学校

 年間スケジュール  

平成21年6月14日  

  • 田植え(美浜町)

田んぼといえば・・・で、初日マップ作成中田んぼといえばで、初日マップ作成中

指導者森川美保さんから田植え作業の事前説明を聞きます指導者森川美保さんから田植え作業の事前説明を聞きます

指導者森川光男さんと一緒に機械植えにもチャレンジ!苗を踏まない様に真剣!!指導者森川光男さんと一緒に機械植えにもチャレンジ!苗を踏まない様に真剣!!

田植え初体験中どろどろにゅるにゅるも慣れると気持ちいいのだぁ~田植え初体験中どろどろにゅるにゅるも慣れると気持ちいいのだぁ~

森の中で木登り木の上から何が見えたぁ?森の中で木登り木の上から何が見えたぁ?

晴天に恵まれ自然いっぱいの里山に笑顔と笑い声がいっぱい

低学年の参加が多い為、森川さんが理解しやすい言葉で田植えの説明をして下さりスタート最初は足元もフラつき慣れない手つきでしたが、終了の頃にはコツがわかった様子でした。

2週間後の田んぼを見て、参加者の皆さんからどんな言葉が聞けるのかとても楽しみです。

記事:NPO法人共育ネットはんだ水野尚美さん

 

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-里山で共に育つ- 

説明と自己紹介説明を聞く参加者体験前の田んぼイメージを書いてみる

教育ファームの初日、みんなで自己紹介をしました。

これからの期待にウキウキと自己紹介する方もいれば、「妻が仕事で今日は私が…」と言われるお父さんも。

もしかして、一対一で我が子と接するのも久しぶり?思わず自分と重ねたりします。

その後の田植えで泥だらけになり、

犬と一緒にあぜ道や里山を走り回り、

ヤギやロバにもふれて、

土管に並んで腰をおろし、お弁当を食べているとき、「妻が仕事で…」の、お父さんの顔を子どもが笑って見上げていました。

「共育ネットはんだ」の教育ファームでは、昨年、ひとりの参加者として来ていたお父さんが、今年はスタッフとして働いています。

記事:東海農政局消費生活課食育推進係長

苗箱を運ぶ

苗箱を運ぶ

田植え開始!!機械植えも体験します田植えでピース!!

田んぼを歩くのも大変ですがんばって~田植機の体験

あーつかれた…苗をしっかり持って歩きます

足を抜くのも一苦労

はじめまして…いらっしゃいさわっていい?いいよ!

ぼくもさわっていい?いいともさ。ぼくもさわっていい?うん。順番だよ~みんなでおべんとう それー走れっっ

林の中を走っていく子どもたち。いったいどこへ?目的はここでした。里山の木に子どもが鈴なり。おいらヨーゼフ散歩ではありません。作業に行くのです田んぼの景色の中を走る!!

ヤギに草をあげる競争してます。1番と2番。そして3番手ポニョ(犬の名前)が振り返ってみているのは4番手で撮影している汗かきのおじさんです

 

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平成21年6月28日 

 現地(美浜町 季の野の台所)に向かうバスの中での会話です。
「2週間前にみんなが植えた稲ってどれくらい育っていると思う、それから今日の作業は草取りだけど、田んぼの草は生どれくらい生えていると思う?」
「稲はまだ小さいと思う~」「草ぼうぼうなんじゃない?」「稲と同じくらいかも~」「わかんな~い」と元気な声が返ってきました。
現地で田んぼの様子を見た、子どもたちの感想は答えと同じで様々でした。
田んぼの草取りをする参加者豆池たんぼただいま草取り中

除草機をつかう子ども

交代で機械を使いますまだ草取りです

皆で機械を押す

これからも取組の中で、参加者それぞれがいろんな事を感じ取りながら稲やひよこと共に育ってくれる事を願いつつ

草取り作業とひよこのエサ箱作りと止まり木伐採作業をした二日目でした。
竹を切る親子で竹を切る森の木を切る
参加者の声

草取りは思った以上にキツかったです。
思った通りキツかったです。
どちらにしてもキツイ作業だった様子
収穫後お米をいただく時に、このキツイ作業がどんな風にお米の味に影響するのでしょうか

ひよこ達のエサ箱や止まり木は、森で生育している竹と木をいただき皆で協力して作りました。

記事:NPO法人共育ネットはんだ水野尚美さん 

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平成21年7月6日 

卵のふ化説明と鶏の産卵場所作り&設置作業

産卵場所を作成し、2回目に作ったエサ箱と止まり木も一緒に設置しました。
素晴らしい小屋の完成に、後はヒヨコが生まれてくれる事を祈るのみです。

講師2名から、鶏やふ化について、ふ化の為に転卵する時の注意など
いろんな事を教えて頂きました。

鶏小屋づくり鶏小屋の土台作り網を張る

烏骨鶏の紹介児童館の庭を散策する烏骨鶏吉村さんの説明

これが孵卵器なんだ~孵卵器に卵を入れます

これからヒヨコが生まれるまでの転卵当番を決め、ふ化がスタートしました。
講師の吉村さんからの説明
「有精卵が途中で育たなくなり、腐敗して爆発した場合は」
「えっ~~~!!爆発!?」
ドキドキが増した瞬間でした。

送って頂いた、「食生活指針ガイド」に記載されている中の一か所
「食育」ってなんだろう
「食育」とは、子どもの頃からからだにいい食べ物を選ぶ目を育て、「食」の大切さを学び、
好ましい食習慣と豊かなこころを身につける教育だといわれています。
「食育」は単に「食」に関する知識だけを学ぼうというものではありません。
「食」に興味をもつことは、毎日いただく「食べ物」を育てた大地、水、空気、太陽、そして
季節や風土に対して興味をもつことでもあります。
豊かな自然によって育まれる生命の素晴らしさ、愛おしさを感じる「こころ」を育てる教育でもあるのです。

を読みながら、養育ファームがいかに大切で重要な取り組みであるのかを改めて感じ、取り組みをさせて頂いている事に感謝です。

当日、講師の吉村さんがペットで飼育している鶏の「くーちゃん」を連れて来てくれました。
「くーちゃんはペットなので食べません。僕が責任をもって死ぬまで飼います。でも皆がふ化させるヒヨコは大きくなって鶏になったら食べます。」と、同じ鶏でもその「命」の役割が違うことを説明して下さり、人と重ね合わせて聴いていた私です。
「命」はそれぞれ・・・
役割が違って当たり前
役割が違うからこそ大切
「命」ってぜんぶだいじ・・・

記事:NPO法人共育ネットはんだ 水野尚美さん 

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平成21年7月27日  

  • ふ化

7月6日からスタートしたひよこのふ化

21日目が誕生予定日

誕生までの転卵は大人と子どもが交代で行いました。

そして迎えた7月27日

誕生しそうな卵の様子をじっと見守りながら、「もう少し・・・」の時間が長いこと

待ちくたびれた子どもにお母さんが、「あなたが生まれた時は12時間もかかって大変だったんだよ・・・」

隣のお母さんが、「あなたは8時間・・・」

生まれ来る命を待ちながら、我が子の誕生時の思いを重ねそれを伝える親子の会話はほほえましかったです。

ただし…

自然界の命の誕生と人間の違いも学びました。

中からくちばしでつついて卵が揺れていても、ピヨピヨ鳴き声が聞こえていても、自力で生まれるまでじっと見守り続けます。

絶対に助けてはいけません。

自力で生まれ出ることが出来なかったひよこは助けたとしても育つ力を持っていませんから…

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そんな説明を受けながら、ふ化機を食い入るように見つめるみんな

やっと誕生したひよこは全部どこかが違う…

羽根の色はもちろんよくよく観察すると目、くちばし、歩き方…

皆と同じだねひよこもみんな違うネそれはね・・・森川さんの解り易い説明にみんな納得。

 記事:NPO法人共育ネットはんだ 水野尚美さん

 

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平成21年8月1日 

  • 卵のふ化 半田児童センター 名古屋大学 生命研究所の方からふ化について学ぶ 

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「孵化してから、5日目。我が家で預かっていたひよこを半田児童センターに
連れて行きました。
名古屋大学の講師のおふたりが専門の立場からわかりやすく、
食べるための命としての鶏についてお話してくれました。

養鶏場に勤務していた私も、これからの飼育について少し話をしましたが
それよりも、もう一歩奥を子供たちに伝えました。

“みんな、名前があるよね。
家族の人はどんな想いで名前をつけてくれたんだろう。
ひとつお願い・・じゃあなくてこれは命令です。
このひよこには名前をつけてはいけません。
このひよこがいい!と1羽だけをかわいがることもダメです。
なんでか、わかるかな。食べる命だからです。
名前をつけたらそれは、ずっと大切に育てていくっていうこと。
だから、みんなには名前があるんだよ。名前をもらったっていうことは
誰も、みんなを食べない証処。自分の名前を大事にしてね。

このひよこたち、かわいいよね。
でも、その気持ちはここまで(ひよこの頭上30cmを手で指しました。)で止めてください。
ひよこには入れないでね。
いつかいただく命だから。”

不意に手がでるかも・・と思っていましたが
子供たち、ひよこに触ろうとはしませんでした。

かわいいだけの命じゃないことが
なんとなくでもわかってきたのかもしれません。

記事:実践農家 森川美保さん 

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平成21年8月1日

  • 卵のふ化 半田児童センター 名古屋大学 生命研究所の方からふ化について学ぶ 

4日ぶりのご対面ひよこたちは元気に成長していました。
生まれて亡くなったひよこが4羽
へその緒がまわっていた為、生まれるまでに時間がかかり過ぎてしまったひよこ
足に障害があって生まれたひよこ
生まれたとしても全部元気に育たない・・・
説明はされていたけど今回の体験から実感する事ができました。

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講師の森部さんから
「唐揚げ好きな人」「は~い!」
「ラーメンのチャーシュー好きな人」「は~い!」・・・
「その材料は何かな」「とりにく~」「ぶたにく~」
こんなやり取りから始まった学び・・・
土の中で生きる命、森の中で生きる命自然界に生きる動植物家畜人間・・・
全ての命がつながっていてどの命も大切
から揚げから生態系の話へと解り易く学ぶ事ができました。
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講師の吉村さんから
卵のはなし、ひよこの発育、世話の仕方などいろんな話をして頂き、東海農政局から頂いた教材「とりさんのはなし」も使用しながらいっぱいいろんな事を学ぶ事が出来ました。
知らないことを知ったとき知りたいことを知ろうとするとき子どもたちの目はキラキラと輝きます。
今日も子どもたちの眼差しはキラキラでした。
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農家の森川さんから
みんなが育てるひよこのフンは田んぼの肥料になります。ひよこのフンのお陰で美味しいお米になるんだよ。
ひよこと稲は離れた場所で育っているし、別々の命の様に感じますが、実はこうしてちゃんとつながっているんです・・・
「ほぉ~」「そうなんだぁ」「すっご~い」
森川さんの説明に、子どもも大人もつながる仕組みに感心しきりでした。

記事:NPO法人共育ネットはんだ 水野尚美さん

 

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平成21年8月19日 

  • さくら小学校 保健センターの栄養士さんから 食べ物と体の関係について学ぶ

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半田市保健センター栄養士山田珠美氏から、「食べる」ことの大切さを学びました。
低学年が多い参加児童に、解り易い説明で「バランス良く食べることの大切さ」を理解してもらう事が出来ました。
何をどの様に食べるのか・・・その年齢に適した内容で伝え続けて行くことは本当に大切ですね。

余談・・・
休憩時間、保護者の会話から、「食事バランスガイド」をTVのCMで知っていらっしゃる方がほとんどだと知りました。
そしてそのCMが好評だったこと、終了し残念だとの声に、食育啓発は様々な角度からやり続けることが大切だと改めて感じました。

記事:NPO法人共育ネットはんだ 水野尚美さん

 

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平成21年10月11日  

  • 快晴の中で行われた稲刈り

6月に田植え、草とりをしてから久々に訪れた田んぼ
その様子の変化に、「ひょえ~!あれがこれ?」と驚きの声
森川美保さんからの説明を聞き、早速稲刈りとはざかけの準備
稲の手刈り、機械刈り、はざかけ、はざ木の組み立て…
全てが初めての体験で、子どもたちも積極的に取り組んでいました。

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休憩時にはミカン狩りも体験させて頂き、肩車で、背伸びして、自力で…
それぞれ手を伸ばし、程よい酸っぱさのある美味しいミカンを頂きました。
その後、当日学校行事や区民行事で遅れた参加者も合流し、作業を続けました。

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今回も天気に恵まれる中、共に汗し、休憩時には楽しく交流も出来、本当に感謝でした。
何より嬉しかったことは、集合時に皆さんが「台風の時に稲が心配で・・・」
「台風の中稲は無事でしたか?」「森川さんの家や畑やロバたちは大丈夫でした?」と尋ねてくださったこと。
離れている場所や人に思いをはせて心配する・・・
「出会い」と「体験」の中で培われた心
参加者の皆さんと田んぼや農家の方への思いを共有でき、本当に嬉しくありがたい教育ファームです。

記事:NPO法人共育ネットはんだ 水野尚美さん

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平成21年10月24日 

特別企画:いただきます!

卵をふ化させて誕生したヒヨコを育み鶏に成長したオスの「命」をいただきました。
当初予定しなかった企画は、ひとりの参加者の声「最後まで経験したいのですが…」
実践農家の森川美保さんと相談の上、希望者のみで決行することになり当日を迎えました。
2歳児から小学生の低学年と保護者が参加して下さり、自家用として鶏を解体していただきました。

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目の前で絞められバタつく鶏を渡されても「むり!」と言って顔がひきつり受け取る手がなかなか出ない…

やっとつかんだその時に、「離して落とさないで足を握って」と言われ、「ギュッ!」っと必死で踏ん張る心と体

その小さな体を後ろで支えながら、「大丈夫、できる!できるからね」とつぶやく

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それからは森川さんの計らいで、作業がとっとと進み、鶏がどんどん鶏肉に変化して行きました。
それと同時に子どもたちの顔つきがどんどん変わって行き、次は次は・・・と解体に興味津々の様子
ここはもも、手羽先、ささみ…それから心臓、肝臓、砂肝…と解体は続き、解体後の肉を皆で調理。

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唐揚げ、鶏がらスープのうどん、畑で採れたさつま芋とかぼちゃの天ぷら
御馳走を目の前に、「いただきます」と手を合わせる。
昨日までの、「いただきます」とはきっと違うはず…


  •  脱穀&わら切り

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はざ木に掛けてから約2週間後の稲は、しっかり干されて旨みを増したお米になっている…
その稲の脱穀とわら切りを体験しました。
もち米収穫班とうるち米収穫班に分かれて、ヨ~イスタート!!
脱穀機を交代で取り扱う子どもたちの眼差しは真剣そのもの…
作業が進みワラ切り機が登場!
ワラ切り機がワラ鉄砲となり、刻まれたワラに打たれてキャッキャキャッキャと大騒ぎ

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いっぱい働いて、いっぱい遊んだら休憩です。

作業前、みんなで掘って 洗って 切ったさつま芋が鬼まんじゅうに変身してました。笑
キャサリンといずみさんが心を込めて作ってくれた鬼まんじゅうの味は…
そりゃぁも~うめっちゃおいしぃ~!!
みなさま今日もお疲れ様でした。

記事:NPO法人共育ネットはんだ水野尚美さん

手に残る温もりを忘れないで 

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参加者の中で、最初に「自分で育てた鶏。終わりまで捌いたり頂く体験をしてみたい」と言ってきたのは1組の親子。

自家消費として解体する体験を、任意参加でと希望を集めると3家族の参加となりました。

普段、私たちは、対価を支払えば容易に食品を手に入れることができ、

食卓に食べ物が届くまでに、いろいろな人の手を経ていることや、

食べ物が「命を持っている」ことさえも、感じにくくなり、忘れがちです。

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頸椎を脱臼させ、できるだけ鶏が苦しまないよう、血が出ないように絞める農家の森川さん。

その鶏を持たされ、最初は後ずさりする子ども達。

でも、毛を抜き、解体が進むにつれて、

ざわついた心が静まって、中には大人も驚くような手際で包丁を扱う女の子も。

捌いた鶏は、鶏肉うどんや唐揚げにして、みんなで感謝して美味しく頂きました。

筆者は体験の様子を見て、高校時代に実習で通った「と畜場」の風景を思い出しました。

と畜場の職員の方たちは出勤時や退社時に、施設の入り口にある慰霊碑の前で皆手を合わせて行かれるのでした。

今日の体験での、ざわついた心や、沈んで落ち着いた気持ち。

鶏を感謝して美味しく頂いたこと。

人間も自然の一部であり、命を食べて生かされていると言うこと。

自然の恵みで生み出された食べ物は、食卓に届くまでにいろいろな人の手と思いを経ていること。

普段の食生活では感じることの出来る機会が少ないからこそ、

「それぞれの命が、かけがえのないもの」であることを、忘れないでいて欲しいと思いました。

記事:東海農政局消費生活課食育推進係長

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  • 子ども達の鶏の解体体験動画集 


     脱穀は「ロバみかん」を持って 

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    脱穀の作業は、森川さんの家にある「ロバ農法」のミカンを持って出かけました。

    ロバ農法とは…

    ロバのペーターがミカンの下枝や葉や下草を食べ、

    木の根元にフンをして、

    その養分をミカンの木が吸って、

    とても美味しいミカンができるという農法です。

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    飛び散る稲ワラに子とも達は大はしゃぎ。

    でも、脱穀もハザから稲束を運んで、ちゃんと仕事をしました。

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    芋を使った鬼まんじゅうのおやつ作り。

    とっても自然な甘みで、みんな大満足です。

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    最後に美味しいミカンを作ってくれたペーターと森川さん夫婦にご挨拶して体験を終わりました。

    (今日の最後のペーターとの絡みの意味については、次回の体験で参加者が知ることとなります。)

    記事:東海農政局消費生活課食育推進係長

  • 平成21年11月1 

    ひよこと田んぼのつながり&食べ物のつながりを学ぶ

    午前中の晴天からうって変り午後は雨・・・
    室内で食べ物のルートや生き物の役割などの学びをワークショップ形式で行いました。
    講師の森川美保さんから、図鑑などに掲載されている動物の写真をいっぱい紹介されながら、その動物に抱く印象を書き、その後紹介した動物の中で皆が嫌だなぁ怖いなぁと思った動物を書き・・・その動物に良いところはないか?役割はないか?グループごとに考えて発表しました。

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    どんな動物(生き物)にも役割や良いところがある事を子どもたちは学びました。
    人も同じ・・・
    すべての命には役割がある
    それから、普段食べている物のつながりを考える学習もしました。
    「鍋に入っていたコンニャクはどこから来たの?」
    「うみ~!」
    「へっ?なんで?なんで?そう思うの?」
    「だってわかめみたいだも~ん」
    「そっかぁうみで揺れているのを採るんかぁ・・・って違うよ!コンニャク芋から出来ているんだよだから畑だよ」
    「えぇ~!イモォ~コンニャクってイモなの?」
    「そうだよじゃあかまぼこは?」
    「う~ん・・・」
    日頃食べている物が何で出来ているのかどんな工程を経て食卓に並び口に入るのか・・・
    誰が何処でどの様にして作って下さっているのか・・・その次も伝えなければ・・・
    場所を移動して・・・
    雨の中の田んぼでは、児童センターで飼っている鶏のふんを子どもたちが田んぼにまき、
    田植えとふ化・・・それぞれを振り返り、田んぼとひよこの「二つの命」のつながりを学びました。

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    「今日で田んぼに来るの最後なんだよネ・・・」
    さみしげなつぶやきは昨年も大豆畑で聞いたっけ・・・
    継続して育む継続して関わる事で生まれる「愛着」の芽が確かに育っているのを実感しました。感謝。

    記事:NPO法人共育ネットはんだ水野尚美さん

     

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    平成21年12月19日 

    • お米と卵の調理実習 さくら小学校
    • 育てたお米と育てた鶏が産んでくれた卵を使って調理実習

    育てたお米と鶏が産んでくれた卵を調理していただきました

    卵から育てたから、今までで一番美味しい卵料理だった
    卵を割る時思わずもれた、「かわいそう・・・」
    はじめて食べた玄米モチがおいしかったぁ~また食べたい
    今日食べたごはんの味がいつもとちがっておいしかった・・・
    ロバのペーターは今日はどこにいるの?
    来年もやりたいなぁ
    いっぱいいっぱいいろんな声が聴こえてきた
    どの子もみんな満面の笑み・・・

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    体験を積み重ねつつ、自分の思いも積み重ね
    自分以外の「命」を思う心が育まれ、自然に感謝の気持ちがわいてくる・・・
    「他の命をいただいて私たちは生きていることを忘れないで・・・」
    森川さんの言葉が心にしみました。

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    記事:NPO法人共育ネットはんだ水野尚美さん

     

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    平成22年1月16日報告会&交流会  

    6月14日「田植え」からスタートした教育ファーム「田んぼとひよこのささえ隊員募集!」の取り組みが終了しました。
    報告会には参加者とご家族の皆さんも参加していただき、映像やワークショップ形式で取り組みを振り返り思いを共有しました。

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    取り組みがスタートする前の気持ちは?
    取り組みが終わった今の気持ちは?
    自分が変わったなぁと思うところは?
    子どもが変わったなぁと思うところは?
    ありがとうと言いたい相手はだれ?なに?
    質問の答えがいっぱいポストイットに書かれて貼られてゆく・・・
    書かれた答えは、みんなちがってみんないい・・・

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    大人も子どもも皆がそれぞれに、取り組みを通していろんな事を感じ、言動が変わってゆく様は本当に嬉しく、ご支援下さった皆様に心から感謝いたしております。 尊い取り組みをさせていただきありがとうございました。

    記事:NPO法人共育ネットはんだ水野尚美さん

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    お問い合わせ先

    消費・安全部消費生活課
    ダイヤルイン:052-223-4651
    FAX:052-220-1362

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