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日進野菜塾(平成21年度)

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教育ファームの概要

年間スケジュール

平成21年6月7日

  • 第1回田んぼで開講式、および田植え 

平成21年6月28日

  • 第2回大豆種まきと田植えの草取り

平成21年7月20日

  • 第3回大豆・田んぼの草取りおよび生き物観察 

平成21年9月6日

  • 第4回田んぼ稲の生育観察および米粉の世界を学び(だんごづくり) 
  • 大豆の草取り

平成21年10月4日

  • 第5回稲刈りとはざかけ  

平成21年10月18日

  • 第6回脱穀(および「ワラ」「モミ」「米ぬか」等の副産物を学ぶ)

11月22日

  • 第7回大豆収穫と米のもみすり

1月31日

  • 第8回みそづくり(米も味わう)

2月末

  • 第9回一連行事を終えての交流と次回にむけての懇談  

教育ファームの概要 

取組の目的

  1. 10数年耕作していない田畑を活用し、市民による体験をつうじて再生をはかる。
  2. 体験作物は日本の食のシンボルともいうべき、「米」「(大豆からつくる)味噌」の2つ、ともに栽培からはじめ、作物の価値を見直しニッポンの食と味を再発見する。
  3. 栽培過程から体験し、味噌づくり等の加工、さらにつくった米と味噌をともに味わう、という「食」まで含む一貫体験の場を提供する。
  4. 農体験のできる暮らしがこれからの時代の「素敵なライフスタイル」であることを提案し、一過性の参加に終わらず、毎年参加を希望する「リピーター」を創出する。
  5. 協力機関と連携して企画、募集、運営を今回おこなうことで、企画の継続、新しい取り組みの開発、連携による相乗効果をつくる。  

参加形式・人数

  • 一般公募型
  • 農体験を希望する市民は親子をはじめ幅広い層に広がっており、日進市内および名古屋市東部を中心に幅広く参加者をつのる。
  • 日進市には外国人の親子の居住者も増えており、日本の米作りにみられる異文化体験への関心も高まっている。また都会に住む若い世代においても農への関心は高い。
  • そのため親子を中心にしながらも幅広い層、世代が参加できる農体験の場の提供をめざす。
  • 一般への告知、集客にあたって、子育て等のNPO団体、名古屋市内のオーガニックカフェなどを他団体と連携した告知をはかり、多様な働きかけを進める。
  • 「地域の親子を中心とした一般市民の公募」「子育て団体と協働して、親子の体験公募」「名古屋市内のオーガニックカフェの利用客などロハス的な嗜好の人」など30組以上を集めたい。

対象作物

  • 稲、大豆

窓口組織名

 年間スケジュール  

平成21年9月6日 

  •  大豆の除草と団子づくり

-「体験の場の創出」を楽しむ-

朝9過ぎに参加者が集合。

日進野菜塾のメンバーから今日の作業の説明を受けました。

カンカン照りの天気!!照りつける太陽でタオルを巻いても熱い首。

そんな天気の中、三角ホーなどを使って、畝間の除草をします。

水田雑草のアメリカマルバアサガオなどが大豆に絡み、大豆を痛めないように土寄せしながら除草するのはちょっと大変でした。

日進野菜塾ではおなじみの休息のテントで談笑する小さなお子さんとママさん。

子ども達は、虫取り網とカゴを持って、自分らの庭のように歩き回っていました。

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除草作業が終わると、米粉を水でこねて団子作りです。

子ども達は団子作りが大好き!!競争するように団子作りをします。

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「30代の若い家族の参加者が増えました。環境やロハスなどに関心があるみたいですね。」と代表の熊谷さん。

「今日はわりと早く帰られましたが、いつもは2時過ぎまでは帰らない人が多いです」とのこと。

日進野菜塾ではこの後、大豆の収穫後に味噌造りなどの体験をする予定で、スタッフの間でもその話題で盛り上がっていました。

体験の作り手と受け手という関係ではなく、みんなで楽しんでいるという雰囲気が印象的。

農業体験することそのものだけが目的ではなく、

「よりよい体験の場を創出すること」、「地域の中で関わりを持ちながら継続的に運営すること」についても、

皆で力を出し合い、真剣にかつ楽しみがら取り組んでおられるのが、日進野菜塾の皆さんから見て取れました。

記事:東海農政局消費生活課食育推進係長

平成21年10月4日  

  • 第5回稲刈りとはざかけ 

よく晴れた日曜日。

稲刈りとハザ掛けの体験のために参加者が集合しました。

農家の小塚さんの説明の後、体験開始です。

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親子で組になって稲刈りをする参加者。

そしてハザを組み立てる日進野菜塾のみなさん。

普段の仕事は農とは関わりのない方ばかりですが、その組み立ての槌の音は、かなり手慣れた音がします。

ほかの体験と比較すると、ものすごく厳重にしっかりとハザを組んでいるのでびっくり。

日進野菜塾のメンバーの皆さんの、農作業を楽しく真剣に研究し取り組んでいる姿勢が出ているように思えました。

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 今日は、外国人研修生の皆さんを支援するNPOの方達も参加。

稲刈りは初めての人ばかりのはずなのですが…みんなで楽しそうに歌を歌って作業を始めました。

疲れる様子もなく、生き生きと、どんどん作業を進めていって、フウフウいいながら大変そうに稲束を運ぶ日本人とは対照的。

それも、大変そうな私達よりかなり早い!!

稲刈り歌とかは昔の日本にもあったはずなんですが…

大人数で楽しく効率的に、歩調を合わせて共同作業を行うには、必要なものだと実感しました。

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そして稲藁を切って、笛を作って吹くきながら、踊りながら作業したりしています。

これには代表の熊谷さんも、だまっておれず…

「そ、その作り方、教えてくれませんか?」

この心の余裕や他者との繋がり方は見習わなくてはいけないですね。

記事:東海農政局消費生活課食育推進係長 

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