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米粉の麺への利用

農林水産省は、国内の主要食糧で唯一、100%自給できる米の消費が減退傾向にあるため、ごはん食の推進等のお米の消費拡大への取組のほか新規の需要開発を推進しています。
東海農政局管内の米粉を使った麺を紹介します。

岐阜県(海津市)(べーめん)

べーめん岐阜県海津市の(有)レイク・ルイーズ米粉食品開発事業部が、岐阜県産ハツシモ100%(主原料粉)の「めん」を開発しました。
特徴は、小麦粉を一切使わない「めん」であるため、小麦アレルギーの方も食べることができます。
新製品のめんは原料粉が小麦をではなく、米であることから米偏に面と書いて「べーめん」と言うとのことです。
外観は艶があって、普通のうどんと変わりません。うどんと並べて置くと間違えてしまいそうです。
食感は、うどんより腰があって、うどんの用にツルツルとはいきませんが、お米の味が濃厚で噛むほどに味のある「べーめん」です。

愛知県(豊田市)純米うどん

純米うどん山里の豊かな自然に囲まれた香恋の館のテラスで景色を眺めながら、のんびりと「純米うどん」が召し上がれます。
うどんに使用する米粉は、愛知県豊田市下山地区の’まぼろし’のミネアサヒを100%使用しています。
「純米そうめん」が純米うどんの姉妹品として2007年夏に新発売!
うどんとそうめんともに「乾麺だから、こしが長持ちします。また、温麺でもおいしいですが、冷麺にしていただくと「こし」が、ぐっと引き立ちます」とのことです。

愛知県(大府市)米粉めん 

米粉めん米粉めんは、JAあいち知多が発信する21世紀の「農」と「食」のシンボルであるJAあぐりタウン「げんきの郷」で販売されています。
米粉めんは、米粉パンに次いでラインナップされた地元産(知多半島産)米を使った目玉商品です。めんはフォー(ベトナム料理)等の試行錯誤の上、作り上げた自信作です。
製造は製粉こそ専門の業者に委託していますが、製麺は機械を購入して、生めんタイプのげんきの郷「オリジナルめん」です。現在は2週間に一度(約35食)の製造としています。

三重県(伊賀市)米粉入りうどん

米粉入りうどん 大山田農林業公社は、地元大山田で育てられた旬の素材にこだわる熱心な商品研究を通じ多くの特産品を誕生させています。
米粉パンに適した製粉機の導入により、地元の米の製粉が可能となり地元の米粉を使って多様な商品づくりを展開しています。大山田特産の黒米・大豆・金時を練り込んだ米粉ドーナッツや米粉蒸しケーキは以前から販売していましたが、平成18年6月より米粉うどんの販売も始まりました。地元の生産者がたくさんの素材を持ち込んでくれる家庭的な雰囲気の中、丁寧でこころを込めた商品づくりへの思いが伝わってきます。
米粉うどんは、毎週土曜日に開かれる市、アグリマートで販売されます。黒米やわさびを練り込んだ麺で今のところ一日限定30食と少量ですが、今後販売数量を増やしていくそうです。

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