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中国四国農政局

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    平成30年度大学生との食に関する意見交換会(鳥取大学)の概要


    中国四国農政局では、大学生との食に関する意見交換会を鳥取大学(鳥取市)で開催しました。
    概要については、以下のとおりです。

    1. 開催日時、場所

     平成30年11月27日(火曜日)13時30分~15時00分
     鳥取大学農学部 大セミナー室

    2. 講演

    「野菜の旬と栄養」について
          講師:公益社団法人  鳥取県栄養士会会員
                  鳥取短期大学  生活学科食物栄養専攻
                  教授    亀崎幸子

    3. 中国四国農政局からの情報提供

    中国四国農政局の業務内容」について 

    4. 出席者

     鳥取大学農学部学生・教授  14名
     鳥取短期大学教授  1名
     中国四国農政局  4名

    5. 出席者からの主な意見・要望・質問等

    • 食育について、地産地消や旬の食材を食べることは凄く大事だと思っていても、お金のない学生が肉を買う場合には、国内産と海外産では明らかに値段が違うことから、つい安い肉を購入してしまうなど、認識はあるものの、実際の消費行動につなげることは難しいと感じる。
    • 牛肉では国産、アメリカ産、オーストラリア産、鶏肉では国産、ブラジル産があるが、海外でも衛生管理にしっかり取り組んでいると思われるものの、やはり国産の方が安心という先入観があり、少々値段が高くても国産を買っている。
    • 国産の需要拡大について、国産と外国産を比べると、安い外国産を購入するという話があったが、国産を取扱う店に対する補助を行うことにより、店がより国産品を取扱い、なおかつ利益が出れば、無理に外国産を輸入しなくてもよくなるのではないか。
    • 今後、オリンピックや大阪万博などで、海外から多くの観光客が見込まれる中で、日本は食に関する制限が少なく、宗教やベジタリアンへの関心が低いと感じている。海外のイスラム教の友人が来日した際には、食べられるものが限られ、折角、日本に来たのに日本食を食べられないという状況は、凄くもったいないと感じており、国等ではどのような対応を考えているのか。
    • 今後の食料供給について、TPPの問題もあるが、海外の国々の消費や生産が多様になっている中で、海外との関わりに対して、農林水産省ではどのような対応を行うのか。
    • 大豆について、小中学生の社会で食料自給率等を勉強した時に、大豆は自給率が低い代表格にあげられていたが、実際にお店にある醤油等では、国産大豆使用という文字を頻繁に見るような気がする。
    • アメリカ等では、遺伝子組換えが行われていると聞いているが、アメリカ産大豆使用の豆腐等の表示に、遺伝子組換えの大豆は一切使用していないと書かれている理由を教えて欲しい。
    • 有機JAS規格について、消費者と生産者に認知してもらい、生産の拡大を推進する方向なのかどうか。また、国がブランドや基準を持つ必要性について教えて欲しい。
    • 中国四国地域は傾斜地が多く、大規模な土地利用型経営は難しいとのことであるが、どのような人が中国四国地域の農地を担うと考えればよいのか。
    • ハンターの高齢化や減少により、農産物の被害の軽減が期待できないと思われるが、それに対する具体的な対策が必要ではないか。
    • ジビエ利用について、ジビエ自体が牛肉や豚肉に比べて価格が高く、一般家庭等では需要が高くないことに加えて、肉に癖があり下処理が必要である。全国的に加工施設等整備していると思うが、下処理や加工等で費用が掛かることから、実際に農村に発生する所得はそれほど高くないのではないか。
    • 日本産の農産物の品種等が海外で勝手にブランド化され、売られていることについて、農林水産省ではどのような対応を考えているのか。
    • 農政局ではいろいろな業務を行っていることが分かったが、例えば県の農政部局との連携や事業内容のすみ分けはどうなっているのか。
    • 将来的に農業に携わることが多い学生にとって、農政局の業務を直接聞けたこと、生産した農産物の旬と栄養について改めて学習できたことは、貴重な機会であり、今後もこのような機会を継続して欲しい。

    6. その他(意見交換会写真等)


    (亀崎幸子先生の講演)

    (意見交換会の様子)

    お問合せ先

    消費・安全部消費生活課
    代表:086-224-4511(内線2322)
    ダイヤルイン:086-224-9428
    FAX番号:086-224-4530

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