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中国四国農政局

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    令和2年度の農薬危害防止運動について

    「令和2年度農薬危害防止運動」を実施します

    農林水産省は、厚生労働省、環境省、都道府県等と共同で、本年度においても農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、農薬の使用に伴う事故・被害の防止を強化する取組の一環として、「農薬危害防止運動」を実施します。

    農林水産省ホームページ

    農林水産省の危害防止運動のページにリンク (農林水産省へリンク)

    今年の運動のテーマは「農薬は周りに配慮し正しく使用」です。

    農薬危害防止運動実施要項のうち、重点項目である以下の4点について、その内容をまとめたものを掲載します。


    令和2年度の農薬危害防止運動実施要項(農林水産省へリンク)

    参照URL http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/attach/pdf/index-32.pdf (PDF:626KB)


    農薬ラベルによる使用基準の確認

    使い慣れている農薬でも、使用する際にはその都度必ずラベルを確認してください。

    ラベルにより以下の事項を確認し、正しく使用してください。

    1. 適用作物:トマト、キャベツなど
    2. 希釈倍数・使用量:1000倍・10アール当たり100~200リットルなど
    3. 使用時期・総使用回数等:収穫7日前まで・3回以内など
    4. 適用病害虫の範囲・使用方法:アブラムシ類・散布など
    5. 使用上の注意事項:○○剤との混用は避ける。保管の際には鍵をかける。など
    6. 最終有効年月日:21.10(西暦下2桁+月)

    同じ科に属する作物であっても形状や栽培形態が異なったり、名称や形状が似ていても異なる作物であれば、使用できる農薬や使用方法が異なる場合があることに注意してください。


    誤認しやすい作物の例。

    大豆≠えだまめ

    いんげんまめ≠さやいんげん

    キャベツ≠メキャベツ

    ブロッコリー≠茎ブロッコリー

    レタス≠非結球レタス

    トマト≠ミニトマト

    ピーマン≠ししとう

    だいこん≠はつかだいこん

    ともろこし(子実)≠未成熟ともろこし≠ヤングコーン

    ねぎ≠わけぎ≠あさつき

    土壌くん蒸剤の使用に当たっての安全確保

    被覆を要する土壌くん蒸剤については、依然として、農薬使用者が適切に被覆を行わなかったこと等を主な原因とする事故が毎年報告されています。
    被覆を要する土壌くん蒸剤を使用する場合は、農薬の容器に表示された使用上の注意事項等に従い、施用直後に適正な材質及び厚さの資材を用いて被覆を完全に行ってください。
    また、使用場所や周辺の状況に十分配慮して防除を行ってください。特に、住宅地等に近接する場所においては、被覆を要する土壌くん蒸剤の使用以外の防除方法を検討してください。やむを得ず、被覆を要する土壌くん蒸剤を使用する場合は、揮散による健康被害が生じないよう最大限の注意を払うとともに、事前に周辺住民に対して十分な時間的余裕をもって幅広く周知してください。

    誤飲等を防ぐための適正な管理

    農薬は施錠された場所に保管してください。
    平成25年から29年までの5年間に、農薬による事故及び被害が125件発生しており、その約4割(49件)は農薬の誤飲誤食によるものです。農薬やその希釈液、残渣等はペットボトル、ガラス瓶等の飲食品の空容器等へ移し替えたりせず、施錠のされた場所に保管してください。また、誤って移し替えてしまうことのないよう、飲食品の空容器等は農薬保管庫等の近くに置かないでください。万が一、容器の破損等により他の容器へ移し替えざるを得ない場合には、飲食品の容器は使用せず、内容物が農薬であることを明記してください。

    住宅地等で農薬を使用する際の周辺への配慮及び飛散防止

    住宅地等の周辺ほ場(市民農園や家庭菜園を含む。)において農薬を散布する場合は、農薬の飛散を防止するため、飛散の少ない剤型の選択や飛散低減ノズルの使用、周りに影響が少ない天候や時間帯を選択してください。
    学校、保育所、病院、公園等の施設内やこれらの周辺においては、病害虫の発生や被害の有無に関係なく定期的に農薬を散布することをやめ、日常的な観測によって病害虫被害や雑草の発生を早期に発見し、被害を受けた部分のせん定や捕殺、機械除草等の物理的防除により対応するよう最大限努めてください。やむを得ず農薬を使用する場合にも、散布以外の誘殺、塗布、樹幹注入等の方法を検討し、散布する場合でも最小限の範囲にとどめるとともに、事前に周辺住民、施設利用者等に対して十分な時間的余裕をもって幅広く周知してください。また、農薬散布時や散布直後に農薬使用者以外の者が散布区域内に立ち入らないようにしてください。

    重点指導啓発ポスター(農林水産省へリンク)
    http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/attach/pdf/index-29.pdf (PDF:1,226KB)

    飛散防止啓発ポスター(農林水産省へリンク)
    http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/attach/pdf/index-33.pdf (PDF:726KB)

    リーフレット(農林水産省へリンク)
    http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/attach/pdf/index-28.pdf (PDF:1,803KB)

    お問合せ先

    消費・安全部農産安全管理課
    代表:086-224-4511(内線2371)
    ダイヤルイン:086-223-7673
    FAX:086-224-7714

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