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中国四国農政局

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    農工高校と農大のリモートでの意見交換会を実施

    令和2年7月27日月曜日、南周防農地整備事業所は、山口県立田布施農工高校(田布施町)において生物生産科2年生(35名)を対象に、山口県立農業大学校(防府市)の学生(5名)とリモートでの意見交換会を実施しました。意見交換会は、オンラインミーティングアプリ「ZOOM」を用いて両校をリモートで接続し、授業の5,6限目を通じて行いました。

    5限目

    農大教官より、山口県の農業就業者は高齢化(全国2位 70.3歳)し、担い手不足に直面している現状について説明しました。その上で、農大ではICTを活用し、自動運転機能等を搭載した農業機械、畜産においてクラウド上で体調・生育状況等の管理を行うシステム(ファームノート)を活用するなど、最先端の技術に触れながら実践力を養うことで、卒業生の9割以上が就農もしくは農業関連企業へ就職していることについて紹介しました。

    農大教官によるリモートでの講演の様子
    農大教官によるリモートでの講演の様子

    6限目

    最初に農大2年生の学生5名がそれぞれ、(1)現在取り組んでいること、(2)これまでの進路選定、(3)将来の農業などをテーマに発表を行いました。それに対して高校生が質問し、農大生が回答するといった質疑応答形式で意見交換を実施しました。
    意見交換の中では、「学生時代に身に付けておくべきことは?」との質問に対し、「知識や技術に加え、コミュニケーションが大事。皆で協力しながら農作業に取り組んだり、地域の農家に学んだりすることが自分自身の成長につながるはず。」との回答があり、活発な意見交換となりました。

    生徒がリモートで農大生の話を聞く様子
    生徒がリモートで農大生の話を聞く様子



    なお本意見交換会について、令和2年8月30日付の中国新聞に本意見交換の様子と南周防農地整備事業の紹介を併せ、1面の特集記事を掲載しました。高齢化、担い手不足のイメージが定着する中で、強い思いを抱き就農を志す若者たちがいること、そうした意欲ある担い手たちのために、農地整備事業が農業に全力で取組める環境をつくっていることを、多く人々に知っていただきたい思いです。

    お問合せ先

    南周防農地整備事業所

    〒742-1502 山口県熊毛郡田布施町大字波野585番1
    電話:0820-51-1007  FAX:0820-52-1330