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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第408号 2018(平成30)年10月19日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    中国四国農政局用地課のお仕事

    中国四国農政局用地課長  大井 亨之

    農政局用地課は、国営事業実施地区での用地補償業務及び管理業務に対して必要な指示・指導を行い、事業を円滑に進めることを主な業務としています。他にも県営土地改良事業における用地補償に関する懸案事項等の相談にも対応しています。相談等ありましたら、何なりと御相談ください。

    用地補償業務を進める上で一番大事にしていることは、「用地先行の原則」と「時間管理概念」を両立することです。

    用地先行の原則とは、公共事業の円滑かつ効率的な執行と合理的な土地利用を図るため、工事実施に先行して事業に必要な土地について土地所有者の方と交渉し用地処理を完了することです。用地交渉には時間がかかることが多いため、早期に交渉をはじめ、合意が得られた土地から順に買収していきます。その際、憲法第29条の「財産権」の規定やこれを受けて定められた「土地収用法」を順守してまいります。

    事業を実施する上で、十分な交渉期間を設けることができない場合もありますが、公共事業実施の必要性からも、上記の原則を守りつつ、円滑な事業の実施に努めて参りますので、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

    2 【ふるさと元気だより】

    秋の味覚「ぽろたん」の収穫 ~鳥取県琴浦町~

    鳥取県拠点

    鳥取県琴浦町では、平成23年から遊休農地を利用して栗の早生品種「ぽろたん」が栽培されています。

    「ぽろたん」は農研機構が開発した栗の早生品種で、平成19年に品種登録された比較的新しい栗です。鬼皮に切れ目をつけて電子レンジ等で軽く過熱するだけで渋皮まで簡単に剥けるのが特長で、渋皮が「ポロン」と剥けることと、広く愛されてほしいとの願いを込めて「ぽろたん」と名付けられました。

    現在、琴浦町では69軒の農家が、約7ヘクタールで「ぽろたん」を栽培しています。今年産は酷暑の影響で収穫量が昨年よりも少なくなりましたが、甘みの詰まった栗に仕上がりました。収穫は9月上中旬から始まり、県内を中心に関西、山陽方面へ出荷されます。

    9月23日には、町内のショッピングセンターで、今シーズン初の販売促進会「ぽろたん祭」が開催されました。生栗のほか、「ぽろたん」を使用したケーキや栗おこわなどの加工品が販売されましたが、販売前から行列ができるほどの人気ぶりで、準備した商品がすぐに完売するほどでした。

    琴浦町は県内でも有数の農業地域ですが、生産者の高齢化、後継者不足などで遊休農地が増えています。このような農地を有効活用するため、平成23年から琴浦町農業委員会が中心となり、「ぽろたん」栽培の取り組みが始まりました。当初25軒、1.3ヘクタールで栽培が始まり、現在も取り組みが拡大しています。

    「ぽろたん」は大粒で甘みが強く、皮が剥きやすいため需要はあるものの、それに見合った生産量が確保できていないのが現状です。今後、幼木が成長し、栽培技術・防除技術が確立されれば、更なる生産量の増加が見込まれます。遊休農地の活用と生産者の所得向上のため、また、町の新たな特産品として、「ぽろたん」への期待が高まっています。

    3【イベント情報】

    「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の開催について

    平成29年9月に食品表示基準の一部が改正され、国内で作られた全ての加工食品に原料原産地表示を義務付ける新たな制度がスタートしたことを受け、農林水産省では同制度の概要及び対応のポイントをまとめた事業者向け活用マニュアルを作成しました。このため、食品事業者向けに、同マニュアルの内容を解説するセミナーを開催します。

     ・開催日時、場所

    • 平成30年11月12日(月曜日)13時30分~16時00分
      松江テルサ大会議室(島根県松江市朝日町478-18)
    • 平成31年2月26日(火曜日)13時30分~16時00分
      岡山国際交流センター国際会議場(岡山市北区奉還町2丁目2番1号)
    • 平成31年2月27日(水曜日)13時30分~16時00分
      サンポートホール高松 61会議室(香川県高松市サンホート2-1高松シンボルタワー・ホール棟2階)
    • 平成31年2月28日(木曜日)13時30分~16時00分
      高知城ホール大会議室(高知市丸ノ内2丁目1番10号)

     中国四国地域「GFP」ブロック説明会の開催について

    農林水産省は、農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする農業者、林業者、漁業者、食品事業者等の生産者及び輸出に関わりのある流通業者、物流業者等の事業者が、海外の規制や政府等の支援策など必要な情報を確実に受け取り、必要な支援が得られるよう、登録できるGFPコミュニティサイトを立ち上げました。輸出に意欲のある皆さんのサイトへの登録をお待ちしています。
    (農林水産省GFP専用サイト)
    http://www.gfp1.maff.go.jp/

    また、海外ニーズに対応した「グローバル産地」の形成を支援するため、平成31年度予算として、「グローバル産地づくり総合対策事業」を要求しているところです。
    このような新たな輸出促進の施策について、輸出関連事業者及び行政機関の方々に対して説明会を開催します。

    • 開催日時:平成30年11月5日(月曜日)14時30分~17時00分
    • 開催場所:岡山第2号同庁舎2階共用会議室CD

    四国地域海外展開応援フォーラムin徳島の開催について

    中国四国農政局では、海外展開へ挑戦する事業者をお招きし、より多くの事業者に海外展開の秘訣を知っていただき、新しいチャンスを掴んでいただけるよう、四国経済産業局等と連携し、海外展開事例紹介セミナーを開催します。

    • 開催日時:平成30年11月6日(火曜日)13時30分~17時00分
    • 開催場所:アスティとくしま第4会議室
      (徳島県徳島市山城町東浜傍示1番地13)

    4【お知らせ】

    平成30年度「豊かなむらづくり全国表彰事業」における表彰式開催について(農林水産大臣賞)

    農林水産省では、農山漁村における「むらづくり」の優良事例を表彰し、その業績を広く紹介することを通じて、農山漁村におけるむらづくりの全国的な展開に繋げていくために、毎年度「豊かなむらづくり全国表彰事業」を実施しています。

    この度、平成30年度「豊かなむらづくり全国表彰事業」における農林水産大臣賞が以下のとおり決定しましたので、受賞団体の表彰式を開催します。

    • 「平川村定住推進協議会」(岡山県高梁市備中町)
    • 「御槇ふるさとづくり活動推進協議会」(愛媛県宇和島市津島町)
    • 「郷地区活性化委員会」(高知県高岡郡津野町)

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)の選定結果について

    内閣官房及び農林水産省は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信することとしています。

    平成30年10月17日に、首相官邸において、第2回有識者懇談会を開催し、全国で32地区、中国四国農政局管内で以下の6地区を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)として選定しました。

    • おおだ一日漁推進協同組合(島根県大田市)
    • 地美恵の郷みまさか(美作市獣肉処理施設)(岡山県美作市)
    • 株式会社瀬戸内ジャムズガーデン(山口県周防大島町)
    • 加茂谷元気なまちづくり会(徳島県阿南市)
    • 企業組合遊子川ザ・リコピンズ(愛媛県西予市)
    • 北川村ゆず輸出促進協議会(高知県北川村)

    「平成30年度 全国優良経営体表彰」について

    農林水産省及び全国担い手育成総合支援協議会は、平成30年度全国優良経営体表彰の各賞(経営改善部門、生産技術革新部門、6次産業化部門、販売革新部門、担い手づくり部門)の受賞者を決定しました。
    中国四国農政局管内では、以下の7経営体等が受賞されました。

    • 農林水産大臣賞
      山口県山口市  (有)船方総合農場(6次産業化部門)
      徳島県小松島市  (有)樫山農園(販売革新部門)
    • 農林水産省経営局長賞
      山口県宇部市  (農)ファーム17(経営改善部門)
      愛媛県鬼北町  (株)あかまつ農園(販売革新部門)
    • 全国担い手育成総合支援協議会会長賞
      鳥取県日南町   (株)エイト(経営改善部門)
      香川県高松市  新谷雅志(経営改善部門)
      広島県安芸高田市  本多一雄(担い手づくり部門)

    平成30年梅雨期における豪雨及び暴風雨による農林水産関係被害への支援対策等について

    平成30年の梅雨期における豪雨及び暴風雨により、各地域の農林水産業に被害がもたらされました。
    下記サイトに「平成30年7月豪雨」についての情報を随時掲載しておりますので、御利用ください。

    平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業の追加公募

    平成30年の梅雨期(6月28日~7月8日)における豪雨及び暴風雨により被害を受けた産地における円滑な営農再開を加速させるために、農業用ハウス等の生産資材の導入や追加的な種子・種苗等の確保、集出荷施設等の簡易補修、他の集出荷施設等への農作物の輸送等を支援するため、平成30年度産地活性化総合対策事業のうち平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業について、事業実施主体を追加公募します。

    • 公募期間:平成30年9月26日(水曜日)~平成30年10月24日(水曜日)17時必着

    北海道胆振東部地震及び台風第21号による農林水産関係被害への支援対策について

    北海道胆振東部地震及び台風第21号により、北海道の酪農をはじめ各地域の農林水産業に被害がもたらされました。
    このため、被災された農林漁業者の方々が営農意欲を失わず一日も早く経営再建できるように、対策を講じます。

    被災農業者向け経営体育成支援事業(平成30年北海道胆振東部地震及び台風21号)について

    平成30年北海道胆振東部地震及び台風第21号により農業用施設等が被災した者であって、地方公共団体による支援や融資を受けて、被災施設の復旧等又は倒壊した施設の撤去を行うことにより農業経営を継続しようとする農業者が農業経営を維持していくために必要な農産物の生産・加工施設の復旧等の経費を支援します。
    併せて、融資の円滑化等を図るため、農業信用基金協会への補助金の積増しによる金融機関への債務保証(経営体の信用保証)を支援します。

    • 事業要望調査の実施期間:平成30年10月11日(木曜日)~平成30年10月30日(火曜日)まで

    被災された農業者から市長村への申請期限は、上記の期限よりも前の期日で市町村が設定しますので、本事業の活用をお考えの方は市長村にご相談ください。

    ひろしま湾 秋のミーティング&マルシェ2018を開催します

    このたび、広島湾の豊かな海の幸を味わったり、様々な体験を楽しみながら、広島湾で様々な活動をされている方とご来場の皆さまを交えて、広島湾の将来についてのトークセッションと、「広島湾さとうみ創生コミュニティ」で取り組んでいる様々なプロジェクトの紹介を行います。

    • 開催日時:平成30年11月4日(日曜日) 10時30分~16時00分
    • 開催場所:広島港宇品旅客ターミナル前広場
      (広島市南区宇品海岸1-13-26)

    「第3回 食育活動表彰 ~平成31年度~」の募集について

    農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として「食育活動表彰」を行います。

    ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学の長による推薦)と教育関係者・事業者部門(自薦又は他薦)を設けていますので、皆様の御応募をお待ちしております。

    1. ボランティア部門:応募締切:平成30年10月31日(水曜日)
    2. 教育関係者・事業者部門:応募締切:平成30年11月9日(金曜日)

    「第2回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」の募集について

    一般社団法人日本養豚協会では、昨年に引き続き、飼料用米を活用した畜産物のブランド化による販売力向上等の取組を実践している畜産事業者を表彰し、広く紹介するため「第2回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」を開催しており、多くの方々から応募を受付けています。

    1. 募集する取組
      国産の飼料用米を活用した畜産物をブランド化して販売している畜産事業者で、国産の飼料用米を一定の割合以上給餌し、年間の飼料用米の供給実績が1トン以上ある方が対象となります。
    2. 募集期間
      平成30年8月1日(水曜日)~平成30年11月15日(木曜日)まで
    3. 事例の選定
      応募いただいた事例の中から、審査委員会で厳正な審査を行い、農林水産大臣賞を含めた各種の表彰が行われます。

    応募については、参加申込書に必要事項を記入し資料等を添えて、(一社)日本養豚協会まで提出してください。
    詳しくは「(一社)日本養豚協会」のホームページをご覧ください。
    http://okome-sodachi.jp/index.html

    GAPオンライン研修「これから始めるGAP」の開設について

    これからGAPに取り組む皆さまに向け、GAPの基礎を学べるオンライン研修「これから始めるGAP」が農林水産省のホームページに開設されました。

    研修の最後には、理解度確認テストを受けることができ、修了証が発行されます。

    なお、このテストの修了証は、環境保全型農業直接支払交付金の支援対象者が提出する国際水準GAPに関する研修等を受講したことを証明する書類として使うことができます。

     ・オンライン研修は、次のどこからでもアクセスできます。

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、平成29年度から植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    産地の皆様のご相談に応じ、専門家を現地に派遣するとともに、本年度からは新たに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も開始しました。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありませんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
        電話:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
      (サポート事務局ホームページ)
        http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    【植物性自然毒情報】キノコや山菜の見間違いによる食中毒にご注意を!!

    今年もキノコ狩りや山菜採りの楽しい季節となりました。

    しかし、見誤って有毒な植物を食べたことによる食中毒が発生する季節でもあります。

    最悪の場合、死に至る危険性もあるため、食べたときに、普段と違い、強い苦味や舌のしびれ等を感じたらすぐに吐き出し、嘔吐、腹痛、下痢、発熱、ふらつき等の体調不良を感じたらお近くの医療機関で診察を受けてください。

    食べられる種類か不安なもの、疑わしいものなど、正確に判断がおこなえないキノコや山菜は採らない、食べない、人にあげないようにお願いします。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:「農業の姿、社会の姿を映し出す統計調査」

    毎年10月18日は「統計の日」です。
    「統計の日」は、国民の皆様に統計の重要性に対する関心と理解を深めていただき、統計調査へのより一層のご協力をいただくため、昭和48年に定められました。
    今回の消費者の部屋特別展示では、国が実施している統計調査を身近に感じていただけるよう、調査結果や活用事例などを幅広く紹介します。

    • 開催期間:平成30年10月9日(火曜日)~平成30年10月26日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農村振興】
    「国営宍道湖西岸農地整備事業所開所式」を開催しました。
    http://www.maff.go.jp/chushi/photo/photo30.html#181010

    【農業経営】
    中国四国指導農業士と中国四国農政局との懇談会を開催しました。
    http://www.maff.go.jp/chushi/photo/photo30.html#181012

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    先日、気分転換にと、実家にある自分の部屋の壁紙の張替えを行いました。長時間、脚立に乗って作業したことが原因なのか、その日からしばらく足に怠さを感じていました。
    普段からの運動不足を痛感・・・。(Ya)


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    • 編集  〒700-8532  岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎
        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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