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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第410号 2018(平成30)年11月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    被災地に立ってみて

    中国四国農政局会計課長  渡部 稔之

    日頃皆様のお目にふれることが少ない農政局会計課について紹介させていただきます。光熱水料や購入した消耗品、ガソリンなど少額の支払から農業水路の工事代金、補助金などの契約から支払までを日々行っております。毎年、1千億円を超える物品の調達などを行っていて、締めとして1年間分の支払の決算をします。お金とモノの流れを管理することが会計課の仕事であり、農業施策がちゃんと実行されるよう後ろにいる黒子のような部署です。

    さる9月の終わり頃のことです。知り合いが引越をすることになり、不要になった電化製品やタンスなどの家財道具をボランティア組織を通じて、7月豪雨により被災された倉敷市真備町のご希望されたお宅に運ぶお手伝いをしました。そこで目の当たりにしたのは、約3ヶ月してもまだなお災害の爪痕がそこかしこに残っていたことです。近くの小学校では炊き出しに大勢の方がお集まりでした。まだ自宅で料理ができないお家が沢山あって復興はまだまだ道半ばと実感しました。

    農林水産省では、被災された農林漁業者の皆様が一日も早く経営を再建されるよう各種支援対策を用意しております。是非ご活用をお願いします。

    2 【ふるさと元気だより】

    斐川町鉢物生産組合(島根県出雲市)

    島根県拠点

    シクラメンは島根県の鉢物の主力品目で、西日本でも有数の産地となっています。県内でシクラメンを栽培している農家は19戸ですが、その内8戸の農家で構成される「斐川町鉢物生産組合」(代表:角田 美比古(かくだ よしひこ)氏)により、県内生産の約半分にあたる16万鉢(200品種)が栽培されています。

    斐川町鉢物生産組合では、春から夏にかけてアジサイ、秋から冬にかけてシクラメン等の鉢物を主力に出荷し、品質向上のため月1回の定例会で情報交換を行っています。シクラメンの出荷が最盛期を迎える時期になると、定例会とは別に2カ月に1回程度、各組合員がそれぞれの農場(施設)を巡回して生育状況等を確認し、組合員間で情報交換や栽培のアドバイス等も行います。

    シクラメンの出荷は鉢の大きさによって異なりますが、5寸鉢(鉢の直径15センチメートル)の場合は11月中旬~12月上旬頃にかけて行われます。ほ場の気温により開花の早晩が変化しますが、概ね出荷の40日前まで適宜摘花することにより、養分の消耗を防いで出荷調整しているそうです。12月からは、次年度の出荷に向けたシクラメンの播種が始まります。また、シクラメンは組合員個々で品種改良が行われ、新しい品種の開発が行われています。

    売れ筋の品種は、以前から栽培されている「パステル系」などですが、単色の赤・白・ピンクも安定した人気となっているそうです。

    ぜひ、華やかなシクラメンをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。

    作業の様子
    作業の様子
    出荷前のシクラメン
    出荷前のシクラメン

    3【イベント情報】

    平成30年度中国・四国地域一農ネット交流会の開催及び参加者の募集について

    中国四国農政局では、平成30年12月5日(水曜日)に岡山第2合同庁舎で、平成30年度中国・四国地域一農ネット交流会を開催します。

    本交流会は、中国・四国地域の青年新規就農者や研修生等が、県域を越え日頃の悩み等について話し合うことができる場として、仲間づくりを通じた新規就農者の着実な定着と経営の発展に資することを目的として開催するものです。

    • 開催日時:平成30年12月5日(水曜日)13時30分~17時00分
    • 開催場所:岡山第2合同庁舎2階共用会議室ABC(岡山市北区下石井1-4-1)

    地域商品の海外向けブランド化支援セミナーの開催について

    中国四国農政局では、中国経済産業局と連携し、海外に向け販路を開拓・拡大したい具体的商品を持つ中小企業を対象に、「地域商品の海外向けブランド化支援セミナー」を開催します。

    本セミナーは、海外への販路開拓・拡大に必要なブランド構築や知的財産活用の重要性を地域資源・食品分野の地域企業に幅広く認識していただくことを目的としています。

    • 開催日時:平成30年12月7日(金曜日)14時00分~17時00分
    • 開催場所:中国経済産業局 第1会議室(広島市中区上八丁堀6番30号)

    4【お知らせ】

    平成30年7月豪雨等を踏まえた今後のため池対策の進め方について

    平成30年7月豪雨により多くのため池が決壊し、防災重点ため池ではない小規模なため池で甚大な被害が生じました。これを踏まえ、農林水産省内にため池対策検討チームを設置し、防災重点ため池の選定の考え方の見直しや、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策、施設機能の適切な維持、補強に向けた対策について検討し、その結果を取りまとめました。

    平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業の追加公募(3回目)

    平成30年の梅雨期(6月28日~7月8日)における豪雨及び暴風雨により被害を受けた産地における円滑な営農再開を加速させるために、農業用ハウス等の生産資材の導入や追加的な種子・種苗等の確保、集出荷施設等の簡易補修、他の集出荷施設等への農作物の輸送等を支援するため、平成30年度産地活性化総合対策事業のうち平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業について、事業実施主体を追加公募します。

    • 公募期間:平成30年11月13日(火曜日)~平成30年12月5日(水曜日) 17時必着

    「フード・アクション・ニッポン アワード2018」の受賞産品の決定について

    農林水産省が開催した、地域の農林水産物や食文化を活かした魅力的な産品を発掘するコンテスト「フード・アクション・ニッポン アワード2018」において、受賞10産品・入賞100産品が決定しましたのでお知らせします。

    なお、中国四国地域の受賞2産品は以下のとおりです。

    • 福の誉 じゃことらっきょうの生ラー油(鳥取県 宝福一有限会社)
    • 茶ノベーゼ(岡山県 有限会社海田園黒坂製茶)
    • 中国四国地域の入賞13産品など、詳しくは、こちらをご覧ください。
      (フード・アクション・ニッポン アワード事務局ホームページ)
      http://syokuryo.jp/award/

    GAPオンライン研修「これから始めるGAP」の開設について

    これからGAPに取り組む皆さまに向け、GAPの基礎を学べるオンライン研修「これから始めるGAP」が農林水産省のホームページに開設されました。

    研修の最後には、理解度確認テストを受けることができ、修了証が発行されます。

    なお、このテストの修了証は、環境保全型農業直接支払交付金の支援対象者が提出する国際水準GAPに関する研修等を受講したことを証明する書類として使うことができます。

     ・オンライン研修は、次のどこからでもアクセスできます。

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、平成29年度から植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    産地の皆様のご相談に応じ、専門家を現地に派遣するとともに、本年度からは新たに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も開始しました。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありませんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
        電話:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
      (サポート事務局ホームページ)
        http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    災害に関する情報

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:「食品の安全を守る!食品トレーサビリティのしくみ」

    食品のトレーサビリティとは、食品事業者等が「何をいつ、どこから、どれだけ入荷し、いつ、どこへ、どれだけ出荷したのか」を記録・保存し、食品の移動ルートを把握できるようにするものです。これにより、食品事故等の問題が発生した際に、その流通ルートをいち早く遡及・追跡して、原因究明や速やかな商品回収等が円滑に行えるようになります。
    今回の消費者の部屋特別展示では、法律に基づく、「牛トレーサビリティ制度」と「米トレーサビリティ制度」をはじめ、食品一般のトレーサビリティの取組について、パネル等でわかりやすく紹介します。

    • 開催期間:平成30年11月19日(月曜日)~平成30年12月7日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日、祝日は除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    移動消費者の部屋

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    移動消費者の部屋in島根「伝えたい『お米の魅力』と『和食文化』~食料自給率を高めるために~」

    島根県民会館(松江市)において、日本人の主食であり、日々の食生活に欠かせないごはん食や、もちもちした食感やグルテンフリーの機能性にも注目が集まっておりパンや麺などに加工される米粉などの「お米の魅力」と、11月24日の「和食の日」に合わせて、未来に守り伝えたい「和食文化」を紹介します。また、併せて日本の食料自給率の現状や食料自給率向上に向けた取組などについても紹介します。

    開催期間及び開催場所

    • 開催期間:平成30年11月15日(木曜日)~平成30年11月27日(火曜日)
      休館日:11月26日(月曜日)
      開館時間:9時00分~22時00分
      (初日は15時00分から、最終日は13時00分まで)
    • 開催場所:松江市殿町158
        島根県民会館 プロムナードギャラリー

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【採用情報】
    国家公務員OPENセミナー「しごと発見ガイダンス」に参加します!(四国地方)
    http://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/open.html

    国家公務員ガイダンス、女性のための公務研究セミナーに参加します!(中国地方)
    http://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/guidance.html

    【農業生産】
    「牛乳が好き。」MILK・JAPAN中国四国フォトコンテスト2018の受賞者の表彰式を行いました。作品及び表彰式の様子等は下記URLで公開しています。
    http://www.maff.go.jp/chushi/seisan/chikusan/milk2018.html

    【農村振興】
    「平成30年度農林水産祭むらづくり部門中国四国農政局表彰式」を開催し、平川村定住推進協議会(岡山県高梁市)、御槇ふるさとづくり活動推進協議会(愛媛県宇和島市)及び郷地区活性化委員会(高知県津野町)に対し、農林水産大臣賞の伝達等を行いました。
    http://www.maff.go.jp/chushi/photo/photo30.html#181112

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    朝晩も気温が低くなり、本格的に冬支度を考えるようになりました。
    しばらく眠っていた実家のスタッドレスタイヤも取り出してタイヤ交換しないといけないなぁ・・・と考え始めた今日この頃です。(Ya)


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        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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    担当者:交流係
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    ダイヤルイン:086-224-9400
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