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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第416号 2019(平成31)年2月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【農政トピックス】
    2. 【ひとことメッセージ】
    3. 【ふるさと元気だより】
    4. 【イベント情報】
    5. 【お知らせ】
    6. 【消費者の部屋】
    7. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1【農政トピックス】

    世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定を行う地域の決定について

    農林水産省は、平成31年1月24日(木曜日)に行った世界農業遺産等専門家会議の評価結果を踏まえ、世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定を行う地域について決定しました。
    中国四国管内からは、以下の地域が日本農業遺産に認定した地域として決定されました。

    • 島根県奥出雲(おくいずも)地域
      たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業
    • 愛媛県南予(なんよ)地域
      愛媛・南予の柑橘農業システム

    2 【ひとことメッセージ】

    統計データを使ってみては

    中国四国農政局統計部生産流通消費統計課長  山根 誠

    岡山の農水産物と言えば、もも、ぶどう、二条大麦などが、水産物ではかき(養殖)が思い浮かぶところです。
    ところで、これらの作物などはいつ頃からたくさん栽培(養殖)され、現在はどうなっているでしょう。

    昭和30年代から麦の中でも主流だった小麦、裸麦は、作付面積が40年代前半にかけて激減し、かわって二条大麦が30年代後半から増減を繰り返しながら平成元年にピークを迎えました。現在(平成30年)はその4割にまで減少していますが、毎年6月頃に一面に広がる”麦秋”はとても見事ですね。

    ももは30年代に成園面積が増加して36年にピークを迎え、現在(平成30年)はピーク時の4割弱の結果樹面積となっています。
    ぶどうは30年代から40年代前半まで増加を続け44、45年にピークを迎え、現在(平成29年)はピーク時の5割強の面積を保っています。
    農地全体としては、私が生まれた昭和30年代に比べて現在は面積が半減しています。
    そして、冬の味覚のかきですが、40年代から収獲量が増加して59年にピークを迎え、増減を繰り返しつつ現在(平成29年)はピーク時の5割強となっています。

    統計部で保有している農林水産に関するデータをもとに岡山産品の生産推移を見てみましたが、もやっとしたイメージから明確に変遷を捉えることができました。

    統計データは農政の推進等に使われますが、みなさまも統計データに親しんでみては如何でしょうか。

    3 【ふるさと元気だより】

    国産オリーブオイルを世界基準に!

    香川県拠点

    全国一のオリーブの生産量を誇る香川県では、国際的なオリーブオイルの品質管理体制を確立し、オリーブオイルのブランド力を強化するため、小豆島の香川県農業試験場内に小豆オリーブ研究所が設置されています。

    同研究所では、オリーブオイルの評価技能に対する国際的な認定を得るべく努めてきたところ、昨年11月に開催されたIOC(インターナショナル・オリーブ・カウンシル(オリーブオイル・テーブルオリーブスに関する国際協定に基づく世界唯一の政府間国際機関))の年次総会において、同研究所のオリーブオイル官能評価パネルが公式パネルとして認定されることが決定しました。官能評価に関するIOCの公式パネル認定は、国内で初めてであるだけでなく、アジアでもトルコに次いでの認定となります。

    また、香川県では、小豆島のオリーブ植栽110周年を記念し、2月4日から6日にかけて同研究所で、国産オリーブオイルを対象とした全国的な品評会では初めてとなる「日本オリーブオイル品評会」が開催されました。本品評会では、香川をはじめ神奈川、静岡、熊本など8県から44社のオリーブオイル81点が出品され、農林水産大臣賞、県知事賞など入賞13点が選考され、3月16日に小豆島オリーブ公園で表彰式が行われます。

    今後は、同研究所が中心となり香川県産オリーブオイルをはじめ国内のオリーブオイルの品質向上と信用力の強化が図られることが期待されます。

    4【イベント情報】

    <新着情報>

    中国四国ブロック農福連携推進シンポジウムの開催について

    近年、農業分野と福祉分野が連携した「農福連携」の取組が各地で盛んになっており、国の基本政策においても農福連携の推進が位置付けられています。
    中国四国農政局管内においても、農業を核とした福祉事業所の取組などが行われております。これら先進的な農福連携の情報発信を通じて横展開を図り、自立的・自主的取組が行われるよう、農福連携シンポジウムを開催します。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年2月27日(水曜日)13時30分~
    • 場所:岡山県農業共済会館(6階)大会議室(岡山市北区桑田町1-30)

    中国四国地域輸出フォーラム2019の開催について

    我が国の農林水産物・食品の輸出については、平成31年の輸出額1兆円目標達成に向けて、農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)の創設など各種施策を実施しています。
    中国四国地域においても更なる輸出の拡大を目指し、輸出に取り組む事業者の意識喚起や商流の開拓、支援機関等との連携を図るため輸出フォーラムを開催します。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年3月14日(木曜日)11時30分~
    • 場所:岡山第2合同庁舎2階共用会議室ABC(岡山市北区下石井1-4-1)

    <継続情報>

    平成30年度中国四国ブロック施設園芸セミナーの開催について

    中国四国農政局では、管内における次世代施設園芸の地域展開に向けた課題や推進方策等について検討を行うため、平成31年度の施設園芸関連予算の活用推進及び施設園芸に係る情勢報告等を行うセミナーを、以下のとおり開催します。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年2月22日(金曜日)13時30分~16時50分
    • 場所:岡山県農業共済会館6階大会議室(岡山市北区桑田町1-30)

     ※ 参加申込み締め切りを2月15日としておりましたが、まだ席に余裕がありますので、ご希望の方は、2月21日までにお申し込みください。

    5【お知らせ】

    国営地すべり対策事業高瀬地区の完工式について

    高知県吾川郡仁淀川町高瀬において、大規模地すべりを防止する直轄地すべり対策事業高瀬地区が、このたび、完了の運びとなり、完工式を開催しました。

    青色申告を始めてみませんか!(収入保険に加入できます!)

    最大の補償を選択して加入すれば、万一の場合に8割以上の収入が確保される「収入保険」が平成31年1月から始まりました。
    収入保険は、加入申請時に、青色申告の実績(簡易な方式でも可)が1年分あれば加入できます。
    白色申告を行っている方は、簡易な方式であれば、現金出納帳等を整備して、日々の取引を残高まで記帳・保存すれば、青色申告が行えます。
    個人の場合、平成31年3月15日までに、所轄税務署に「青色申告承認申請書」を提出すれば、平成32年2月16日~3月15日までの間に、平成31年分の青色申告の確定申告を行うことができます。
    現在白色申告を行っている方で、収入保険に加入したいと思われる方は、平成31年分の青色申告を始める手続を進めましょう。

    詳しくは、所轄の税務署にお尋ねください。

    なお、青色申告を行っている法人は、事業年度が収入保険の保険期間になりますので、次の事業年度開始までに加入申請を行うことができます。

    農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)へ参加しませんか

    GFPとは、農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする農業者、林業者、漁業者、食品事業者等をサポートするプロジェクトです。
    農林水産省では、新しい農林水産物・食品輸出プロジェクトであるGFPのコミュニティサイトを立ち上げており、参加すると様々なメリットがあります!

    詳しくは、こちらをご覧ください。皆さまのご登録お待ちしております。
    (GFP 農林水産物・食品輸出プロジェクトホームページ)
    http://www.gfp1.maff.go.jp/

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、平成29年度から植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    具体的には、専門家を現地に派遣し、農産物の栽培体系、生育状況、病害虫の発生状況等の実態に応じた助言や技術的サポートを行います。さらに本年度から新たに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も開始しました。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありませんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
        電話:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
      (サポート事務局ホームページ)
        http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    6 【消費者の部屋】

    テーマ:農村地域の更なる振興を目指して

    農業・農村は、食料の生産だけでなく、国土の保全、水源の涵養、良好な景観形成などの多面的機能を有し、都市住民を含む様々な人々に多様な恩恵をもたらしています。
    今回の消費者の部屋特別展示では、こうした多面的機能の維持・発揮を図るための活動などを支援する「日本型直接支払制度」について、その取組事例を紹介します。 

    • 開催期間:平成31年2月18日(月曜日)~平成31年3月8日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    移動消費者の部屋

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    移動消費者の部屋in高知「豪雨災害からの復旧・復興を目指して」の御案内

    昨年は、豪雨災害等により、中国四国地域では甚大な被害が発生しました。今回は、オーテピア高知図書館(高知市)において、農業関係を中心とした被害の状況をお知らせするとともに、その復旧・復興に向けた取組を紹介します。併せて、南海トラフ地震等の大規模災害に備えて家庭で上手に食料品等を備蓄するポイントや備蓄に適した食料品等を紹介します。

    開催期間及び開催場所

    • 開催期間:平成31年3月5日(火曜日)~平成31年3月17日(日曜日)
        休館日:3月11日(月曜日)、3月15日(金曜日)
        開館時間:火曜日~金曜日  9時00分~20時00分、
        土・日曜日、祝日  9時00分~18時00分
    • 開催場所:高知市追手筋2-1-1  オーテピア高知図書館  1階休憩コーナー

    7 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【統計情報】
    平成29年 林業産出額(中国四国)を掲載しました。
    http://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/00chushi/index.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    プロ野球やJリーグが開幕するまでもう少しとなりました。
    新聞のスポーツ欄やテレビのニュースでは、キャンプ情報などが報じられ、一ファンとして、「今年はどんなことになるのかな?」と、開幕を待ちつつ想像(妄想)する日々が続いています。(Ya)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
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