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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第437号 2020(令和2)年1月6日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    年頭にあたって

    中国四国農政局長  塩屋  俊一

    新年明けましておめでとうございます。1月1日付けで中国四国農政局長を拝命いたしました塩屋俊一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

    昨年も様々な動きがございましたが、年始にあたり2点お伝えしたいと思います。

    12月に「総合的なTPP等関連政策大綱」が改訂され、令和元年度補正予算として国内対策に3,250億円という大きな予算が確保されました。米国トランプ大統領と安倍総理の間で日米間の貿易協定が最終合意に至ってから、非常にスピード感をもって国内対策が検討されてきた結果だと思います。

    日本国民の主食である米については、関税削減・撤廃の除外とされ、全ての農林水産品の日本側の関税削減・撤廃について、TPPの範囲内に抑制されました。しかし、影響を受けるとされる品目もあり、農業者の方々から心配の声が挙がっていることも確かです。

    中国四国農政局としては、新たな国際環境のもと、農業者の方々の不安を少しでも払拭すべく、そして、この機をチャンスに変えていただけるよう、大綱に基づき、各対策に取り組んで参ります。

    次に新年度予算についてです。令和2年度農林水産関係予算として、2兆 3,109 億円が確保され、2年連続の増額となりました。

    輸出支援対策については、農林水産品の輸出額、ポスト1兆円目標を見据えて農林水産本省に司令塔組織が新設され、中国四国農政局においても輸出を専門に支援する課が新設されます。また、スマート農業やCSF(豚コレラ)対策等の予算も充実しました。その他にも、数多くの重要施策がございますが、農政局として、これまで以上に現場に足を運び、農家の方々の声を聞き取りつつ、地域の課題に対応した施策をパッケージにし、支援をして参りたいと考えております。

    最後になりますが、管内農業の将来に可能性を広げるため、引き続き皆様のお力添えをお願いいたします。

    2 【ふるさと元気だより】

    「ひめの凜(りん)」デビュー  ~愛媛県の水稲新品種~

    愛媛県拠点

    「ひめの凜」は、愛媛県が開発した水稲の新品種です。

    気温上昇による品質低下に対応するため高温登熟性が良好で食味が優れ、収量が多く、倒伏に強いという品種特性を備えた「ひめの凜」は、16年の開発期間を経て平成30年9月に品種登録出願、31年1月に出願公表されました。

    令和元年産は県による認定栽培者110人、栽培面積64ヘクタールで本格的な栽培と販売がスタートしました。

    販売にあたっては、高い品質を維持しブランド力を高めるため、玄米タンパク質含有率などを基準に「プレミアムクオリティ」「ハイクオリティ」「スタンダードクオリティ」に区分し、県オリジナルブランド米としての定着を目指して県内を中心に販売されています。

    また、食味は「大粒で透き通るような美しさ」「華やかな香り、しっかりした噛みごたえ」「口の中にすっと広がる上品な甘み」「炊きあがりツヤツヤ、さめても美味しい」という評価を受けています。

    「ひめの凜」、是非一度味わって見て下さい。


    ひめの凜ロゴマーク
    ひめの凜ロゴマーク




    ランク付けシール
    ランク付けシール

    3【イベント情報】

    「四国地域海外展開応援フォーラム~海外市場開拓セミナー~」の開催について

    地域企業の海外展開の一層の推進や裾野を拡大するため、中国四国農政局では、四国経済産業局等と連携し、企業の業種や規模、海外展開の内容や段階を越えて、様々な企業や支援機関が一堂に会する「四国地域海外展開応援フォーラム」を開催します。

    ・開催日時:令和2年1月17日(金曜日)13時00分~17時15分

    ・開催場所:アスティとくしま「ときわプラザ」2階研修室1・2
    (徳島市山城町東浜傍示1-1)

    「令和元年度中国四国地域飼料増産推進研修会」の開催について

    中国四国地域の自給飼料の増産及び飼料稲等の地域資源の効率的な利用を推進するためには、労働力不足等の課題を抱える酪農・肉用牛経営において、飼料生産の外部化の推進が一層重要となっています。

    このため、外部支援組織の経営安定化にかかる研究成果や取組事例について情報共有することにより、管内の自給飼料生産・利用の拡大、飼料自給率向上に資することを目的として研修会を開催します。

    ・開催日時
      1日目:(現地)令和2年1月21日(火曜日)14時30分~16時00分

      2日目:(室内)令和2年1月22日(水曜日)9時00分~12時30分

    ・開催場所
    現地研修会場(1月21日)
    JA全農ひろしま和牛TMRセンター
    (広島県三次市三良坂町仁賀11536-2)

    室内研修会場(1月22日)
    広島YMCA国際文化センター3号館2階多目的ホール
    (広島県広島市中区八丁堀7-11)

    第8回「農を取りまく情報交流の広場」の開催について

    広島県拠点では、広島県の風土や農業の課題をしっかり見つめ、かつこれからの県内農業の方向性の選択肢となり得る情報を広く発信することを通じて、広島県農業の発展に寄与するため、「農を取りまく情報交流の広場」を開催します。

    ・開催日時:令和2年1月25日(土曜日)12時00分~16時00分

    ・開催場所:CLiP HIROSHIMA(クリップ広島)(広島市中区東千田町1-1-18) 

    「令和元年度中国四国ブロック施設園芸関係セミナー」の開催について

    野菜を中心とした園芸作物の生産につきましては、労働力不足が深刻な問題となっており、次世代型大規模施設園芸は生産性向上に有効な取組として、各県において展開を図る必要があります。また、施設園芸においても、客観的なデータに基づくデータ駆動型スマート農業の展開が急がれているところです。

    このため、次世代型大規模施設園芸を有効に展開していくためのノウハウや取組状況を共有し、施設園芸の生産性向上と規模拡大を目的にセミナーを開催します。

    ・開催日時:令和2年1月27日(月曜日)13時30分~16時30分

    ・開催場所:岡山県農業共済会館  6階「大会議室」
    (岡山市北区桑田町1-30)

    「令和元年度食品リサイクル肥料の利用促進に関する意見交換会」の開催について

    中国四国農政局は、食品リサイクル肥料の利用促進に向けて、食品循環資源の発生元である食品関連事業者、この肥料化を行う再生利用事業者、製造された肥料を利用する農業者等関係者による新たな食品リサイクル・ループが構築されるよう意見交換会を開催します。

    ・開催日時:令和2年1月31日(金曜日)13時30分~16時30分(受付開始13時)

    ・開催場所:岡山第2合同庁舎2階共用会議室BCD
    (岡山県岡山市北区下石井1-4-1)

    「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の 開催について

    平成29年9月1日に食品表示基準の一部が改正され、国内で作られた全ての加工食品に原料原産地表示を行うことが必須となっています(経過措置期間は令和4年3月末まで)。

    このため、農林水産省では、食品事業者の皆様が新たな原料原産地表示制度に確実に対応していただけるよう、同制度の概要及び対応のポイントをまとめた事業者向け活用マニュアルを解説するセミナーを開催します。

    ・開催日時:令和2年2月12日(水曜日)13時30分~16時30分

    ・開催場所:徳島県JA会館  本館2号室
    (徳島市北佐古一番町5-12)

    4【お知らせ】

    新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について

    農林水産省は、新たな食料・農業・農村基本計画に関して、国民の皆様から御意見・御要望を募集し、今後の食料・農業・農村政策審議会における議論に活用したいと考えております。(1)の募集内容について、御意見等がありましたら200字程度にまとめ、インターネット又は郵送によりご提出ください。

    (1)  募集内容

      全般 / 食料自給率・自給力、食料安全保障 / 食の安全、消費者の信頼確保 / 食育、食文化 / 地産地消、6次産業化 / 農業経営、担い手/ 農業生産/ 人材育成、雇用確保 / 農村振興、中山間対策 / 農地、耕作放棄地対策 / 技術、環境 / 食品産業政策 / 農林水産物・食品の輸出 / その他

    (2)  募集期間

      令和元年9月6日(金曜日)~令和2年2月末 17時00分必着
      (郵便の場合は当日消印有効)

    新たな酪肉近基本方針及び家畜改良増殖目標に関する御意見の募集について

    農林水産省は、令和元年9月10日(火曜日)に食料・農業・農村政策審議会畜産部会を開催し、「酪肉近基本方針」及び「家畜改良増殖目標」の見直しに向けて審議を開始しました。

    今回、新たな「酪肉近基本方針」及び「家畜改良増殖目標」に関して、国民の皆様からの御意見を募集します。(1)の募集内容について、御意見等がありましたら200字程度にまとめ、インターネット、FAX又は郵送によりご提出ください。

    (1)  募集内容

      酪農経営 / 肉用牛経営 / 生乳流通 / 食肉流通 / 家畜改良 / 飼料 /畜産環境 / 家畜衛生 / その他

    (2)  募集期間

      令和元年10月21日(月曜日)~ 令和2年1月末 17時00分必着
      (郵便の場合は当日消印有効)

    国産ジビエ認証施設の第9号認証について(ゆすはらジビエの里)

    中国四国農政局管内の「ゆすはらジビエの里」(所在地:高知県梼原町)が、国産ジビエ認証制度に係る認証機関により国産ジビエ認証施設(第9号)に認証されました。

    GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)へ参加しませんか

    農林水産省では、GFPのコミュニティサイトを立ち上げており、登録された方々は、「GFP輸出診断」を無料で受けることができます。

    中国四国農政局が実施した輸出診断のアドバイスの例は、こちらをご覧ください。
     https://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/export/gfpinfo.html

    また、令和元年5月31日から新機能(会員向けコンテンツ)が追加され、GFPメンバー同士がお互いの情報の確認や、マッチングを行えるようになりました。

    1.各メンバーの専用ページを設け、自社、商品を写真付きで紹介できます。
    2.他メンバーの専用ページから、メンバー情報を詳しく確認できます。
    3.気になるメンバーに直接コンタクトを取り、商談することができます。

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    具体的には、専門家を現地に派遣し、農産物の栽培体系、生育状況、病害虫の発生状況等の実態に応じた助言や技術的サポートを行います。

    さらに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も行います。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありせんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
      TEL:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
    • サポート事務局ホームページ
      http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    「消費税軽減税率制度」関係について

    令和元年10月から消費税の軽減税率制度が導入されました。

    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援に関することにつきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    また、多くの事業者の方が制度を理解し準備を進めていただけるよう、中国四国各県の全ての税務署で軽減税率制度説明会を開催します。

     5【消費者の部屋】

    テーマ:お米で元気に!来て、見て、知って!~お米・米粉の魅力~

    12月23日からの消費者の部屋特別展示では、お米の大切さや朝ごはんの健康面での効用を再認識していただくとともに、新たな用途として、グルテンを含まない特性をもつ「米粉」について、米粉製品の展示及びノングルテン米粉製品や菓子・料理、パン、麺用などの用途別基準に分類された米粉の表示制度等を紹介します。

    ・開催期間:令和元年12月23日(月曜日)~令和2年1月17日(金曜日)
      8時30分~17時15分
      (土曜日・日曜日及び祝日、年末年始は除く。最終日は13時00分まで)

    ・開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【採用情報】
    「国家公務員しごと発見ガイダンス~地域で施策を実践する~」に参加します!(四国地方)
    https://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/open.html

    「国家公務員ガイダンス、女性のための公務研究セミナー」に参加します!(中国地方)
    https://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/guidance.html

    【農業生産】
    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和2年1月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/191226.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。令和2年の幕開けです。今年の干支は、十二支で最初の「子(ねずみ)」です。中国の「漢書」では、「子」は、繁殖する・うむという意味をもつ字からきており、新しい生命が種子の中にきざし始める状態を表していると言われています。また、子年は新しい運気のサイクルの始まりの年でもありますので、何か新しい事に挑戦するのによい時期かもしれませんね。(Na)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2118)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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